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国際特許分類[A63B69/04]の内容

国際特許分類[A63B69/04]に分類される特許

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【課題】運動装置の魅力を向上させて、使用者の運動装置に対する継続的な使用意欲を増進させることのできる運動装置を提供する。
【解決手段】たずなを所定強度以上の強度で引っ張る運動姿勢1と、シンバルを所定回数鳴らす効果音1を示す効果音データとを対応付けて記憶する効果音データ記憶部36bと、使用者の運動姿勢を検出する姿勢検出部38と、センサ部35から出力された検出信号が、前記運動姿勢1を示すものであるとき、該運動姿勢1に対応する効果音データを「効果音1」の効果音データを効果音データ記憶部36bから読み出し、この効果音データに基づく音の出力動作を、出力中の音楽のビートタイミングで音出力部33に行わせる音出力制御部39とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用者に運動効果を適切に報知することができるものとする。
【解決手段】使用者が乗る可動部2と、該可動部を動かす駆動部3とを備えた運動装置であり、可動部に乗っている使用者の生体情報を取得するセンサ手段Tと、該センサ手段で取得した生体情報を使用者に対して報知する報知手段とを備える。センサ手段で取得した生体情報を報知手段が使用者に報知するために、運動装置を用いることによる効果を使用者は生体情報の変化として捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】可動部の周期的な動きに使用者の動きが適切に対応しているかどうかを容易に判定することができて、より効果的な運動を使用者に行わせることができるものとする。
【解決手段】使用者が乗る可動部2と、該可動部2に周期的動作を行わせる駆動部3と、周期的動作を行っている可動部に乗っている使用者の体動を検出する動作検出手段S1と、動作検出手段で検出された使用者の体動の周期と駆動部による可動部の周期的動作の周期とを比較してその周期差から上記使用者のリズム感を求めるリズム感判定手段Dとを備え可動部の周期的動作に同調したリズム感のある動きを使用者が行っているかどうかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の脚部の瞬発力に関して高い運動効果が期待できる他動運動機器を提供する。
【解決手段】駆動装置50はシート部21に前後方向への移動を伴う揺動をさせることによって使用者Mの身体を揺動させる。動作提示手段30は、左右いずれの足置台40に対する使用者Mの足による踏込動作を指定動作として提示する。動作検出手段S1は、使用者Mが前記指定動作を実行したことを検出する。判断手段では、動作提示手段30で指定動作が提示されてから動作検出手段S1で指定動作の実行が検出されるまでに要した時間が所定時間内か否かを判断し、判断手段の判断結果は結果提示手段によって提示される。 (もっと読む)


【課題】他動型運動の継続性を高めることができるものとする。
【解決手段】使用者が乗る可動部2と、該可動部2に揺動運動を行わせる駆動部3と、この駆動部の揺動動作速度を制御する制御部4と、別途再生される音楽データからリズムを抽出するリズム抽出部52を備え、上記制御部4はリズム抽出部から出力されるリズム信号に応じて上記揺動動作速度を変更して上記可動部の揺動運動の周期を上記リズムに同期させる。再生される音楽のリズムに合わせた揺動周期で可動部が動作する。 (もっと読む)


【課題】安全性を損なうことなく運動効率を高めることができる運動補助装置を提供することにある。
【解決手段】運動補助装置1は、使用者の身体に装着される一対の電極20と、当該一対の電極20間に身体の特定部位の筋群(一例としては大腿部の大腿四頭筋肉)を過収縮させる30〜40Hzの低周波数の電圧を与える電圧印加部21と、使用者の身体の少なくとも一部を載せる支持部30と、当該支持部30を移動させて使用者に上記特定部位の筋群を伸縮させるような運動を行わせる駆動部31と、電圧印加部21および駆動部31を制御する制御部5とを備え、制御部5は、駆動部31により支持部30を移動させている間に、電圧印加部21により一対の電極20間に上記電圧を印加して、上記特定部位の筋群を過収縮させる。 (もっと読む)


【課題】モータの消費電力を低減して省エネルギー化を図る。
【解決手段】使用者が乗る可動部2と、該可動部2に揺動運動を行わせる駆動部3とを備える。駆動部における駆動源であるモータ31の給電端子間を電気的に短絡させる開閉手段SWと、上記可動部がその揺動動作中の下降行程にあるかどうかを検出する動作検出手段Sと、上記モータによる駆動で可動部に揺動運動を行わせている間に上記動作検出手段による下降行程にあることの検出出力を受けて上記モータへの給電の停止と上記開閉手段を閉じてモータの給電端子間の短絡とを行う制御回路Cとを備える。可動部が下降行程にある時はモータを停止させるとともに、この下降時の負荷側からの力によるモータの回転回転にブレーキをかけて適度な速度に保つ。 (もっと読む)


【課題】可動部周囲に存在する物体に可動部や乗っている人が衝突してしまう危険性をなくして安全に使用できるものとする。
【解決手段】使用者が乗る可動部2と、該可動部に揺動運動を行わせる駆動部とを備えた揺動型運動装置であり、周囲に存在する物体を検知する検知手段S1〜S4と、この検知手段による物体存在を示す出力を受けて報知手段SPを作動させる制御手段Cとを備える。周囲に物体が検知されたならば、報知なされるために、使用者は物体との衝突を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体状態に応じてより安全に且つ快適に運動を行うことができるものとする。
【解決手段】使用者が乗る可動部2と、該可動部に揺動運動を行わせる駆動部とを備えた揺動型運動装置であり、上記可動部に乗る使用者の身体状態に関する情報を取り込む入力手段と、入力手段で得た情報を予め与えられている基準情報と比較して可動部の動きに対する対応レベルを判断する選択判断手段C3と、選択判断手段による判断判断結果に応じて安全に運動装置を利用するための情報を出力する出力手段C4とを備える。使用者の身体状態に応じて出力される情報により、安全に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】乗馬型運動装置において、長時間使用したとしても使用者のお尻などが痛くなることを回避できる座部の構造を提供する。
【解決手段】 乗馬型運動装置1の座部3に関し、当該座部3の上面の中央部から後部に亘って凹部13が形成され、この凹部13内の左右両側には使用者Mの体重を支持可能な弾性を有する第1弾性部材14が配設され、凹部13内の中央部であって第1弾性部材14に挟まれた領域には、第1弾性部材14より柔らかい第2弾性部材15が配設されている構造とする。 (もっと読む)


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