説明

国際特許分類[A63B69/04]の内容

国際特許分類[A63B69/04]に分類される特許

61 - 70 / 88


【課題】被験者が着座した座席を揺動させることで、前記被験者に乗馬を模した運動負荷を付与するバランス訓練装置において、揺動のパターンやストロークを変化可能とする。
【解決手段】揺動機構3を、モータ13と、それを収容する箱体3fと、前記モータ13によって回転駆動される第1の駆動軸14と、その偏心軸14c,14dが回転自在に嵌り込む軸孔17a,18aを有する昇降レバー17,18と、前記昇降レバー17,18によって支持されるとともに、前記座席を搭載する台座19と、前記第1の駆動軸14から離間した位置で前記昇降レバー17,18を前記箱体3fに対して支持し、前記昇降レバー17,18の前記偏心軸14c,14d回りの転倒を防止する規制軸16とによって構成する。これによって、前後の揺動(往復動)に、上下の揺動(往復動)を加え、側面視で円から楕円の軌道を描かせることができ、動きのパターンを拡げることができる。 (もっと読む)


【課題】被験者が着座した座席を揺動させることで、前記被験者に乗馬を模した運動負荷を付与するバランス訓練装置において、特別な部品を用いることなく、バックラッシュ調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】揺動機構3は、モータ13が駆動軸14を回転駆動することで、その偏心軸14dが昇降レバー18を変位駆動し、それによって支持される台座19を前後上下に揺動させ、側面視で円から楕円の軌道を描かせる。一方、前記モータ13を箱体3fの側板3dにねじ止め固定するにあたって、重心Gから遠い位置にピン13gを立設し、このピン13gが側板3dの対応するピン孔3qに嵌り込むことで揺動自在とし、自重F1に対応した力F2によって、ウォーム13bをウォームホイール14aに噛合させる。これによって、特別な部品を用いることなく、バックラッシュを自動的に最適に調整できる。 (もっと読む)


【課題】被験者が着座した座席を揺動させることで、前記被験者に乗馬を模した運動負荷を付与するバランス訓練装置において、揺動のパターンやストロークを変化可能とする。
【解決手段】揺動機構3を、モータ13と、それを収容する箱体3fと、モータ13によって回転駆動される第1の駆動軸14と、その偏心軸14c,14dが回転自在に嵌り込む軸孔17a,18aを有する昇降レバー17,18と、昇降レバー17,18によって支持され、座席を搭載する台座19と、第1の駆動軸14から離間した位置で昇降レバー17,18を箱体3fに対して支持し、昇降レバー17,18の前記偏心軸14c,14d回りの転倒を防止する規制軸16とによって構成することで、前後の揺動に上下の揺動を発生させ、側面視で円から楕円の軌道を描かせるとともに、伸縮自在リフト20で台座19を持ち上げることで、揺動のパターンを変化し、ストロークを大きくできる。 (もっと読む)


【課題】被験者が着座した座席を揺動させることで、前記被験者に乗馬を模した運動負荷を付与するバランス訓練装置において、揺動のパターンやストロークを変化可能とする。
【解決手段】座席2を上下および前後に揺動可能な揺動機構3を、保持部材11に、回転軸線11z回りに回転自在に支持させ、その保持部材11の一端を支持柱4nの先端に設けた軸受け4pに枢支させ、他端を伸縮自在リフト12に支持させる。したがって、伸縮自在リフト12が縮小し、前記回転軸線11zが水平であると、該回転軸線11z回りの揺動はロールとなり、伸縮自在リフト12が伸長し、前記回転軸線11zが鉛直であると、該回転軸線11z回りの揺動はヨーとなる。前記回転軸線11zが傾斜しても、伸縮自在リフト20によって、座席2は水平に保たれる。こうして、ロールからヨーへ揺動のパターンを変化することができるとともに、ストロークも変化することができる。 (もっと読む)


【課題】乗馬運動に近く効果的なバランス訓練を行う。
【解決手段】設置台2と、座席3と、設置台2と座席3との間に設けられ且つ座席3を揺動させる揺動装置17とを備えた着座型運動装置において、揺動装置17を、上下運動機構22と、首振り運動機構23と、上下運動機構22及び首振り運動機構23を同時動作させる駆動機構21とで構成し、設置台2上に上下運動機構22を設け、上下運動機構22の上部に首振り運動機構23を設け、首振り運動機構23の上部に座席3を設ける。 (もっと読む)


【課題】座部を揺動させて行うバランス訓練との高い相乗効果によって身体の特定部位の筋肉を選択的且つ効果的に鍛えることのできるバランス訓練装置を提供する。
【解決手段】使用者Aが跨って着座した座部2を揺動手段3が揺動することで使用者Aに運動負荷を付与するバランス訓練装置1である。座部2に内装したエアー袋4の膨縮によって座部2の臀部載置部5の形状を変形させて着座した使用者Aの上半身の傾斜角度を変化させる着座姿勢変更手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】他動型でありながら下肢の筋肉群の強化に利用することができるようにした運動補助装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2により揺動する乗り物1を備える。乗り物1の前端部には使用者が把持する把手11が設けられ、乗り物1の後端部の下部には使用者が足を載せる左右一対の足置台12が設けられる。把手11と足置台12との位置関係は、使用者が足置台12に足を載せ、把手11を把持した状態で、膝を曲げて腰を浮かせたジョッキー姿勢になるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 使用者が揺動型運動装置で揺動運動を行うのを忘れたり外出している場合に、音声等にて報知して揺動運動による訓練を促すことができる揺動型運動装置を提供する。
【解決手段】 使用者が着座する座部2と、この座部2を具備する運動装置本体1Aと、座部2を揺動させる座部揺動装置3とを備えた揺動型運動装置1において、揺動運動を行っていない時に、又は揺動運動を行っている時および揺動運動を行っていない時に、一定時間毎に音声を出力する音声出力部8を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用者に積極的かつ能動的に揺動運動をさせるとともに、この揺動運動を継続して行わせることにより、使用者の足腰の筋力向上や健康増進等を、より促進することができる揺動運動装置を提供する。
【解決手段】使用者が操作して標的を射的する射的ユニットとしての弓3および矢4と、揺動運動ユニット2とは離れて設置され、移動可能な標的5を備えた標的ユニット6と、を設け、使用者が揺動運動ユニット2の座席1に着座して揺動運動する際に、弓3および矢4により標的ユニット6の標的5を射的するようになした。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの回転力を鞍の揺動に変換する機構の構成を簡素化するとともに上下寸法を抑えた運動器具を提供する。
【解決手段】人が座る鞍を揺動させる運動器具である。鞍を揺動させる駆動部は、出力軸7を回転駆動する駆動モータ4と、駆動モータ4の回転力を鞍の前後の往復移動に変換する第1の駆動機構と、駆動モータ4の回転力を鞍の左右の往復移動に変換する第2の駆動機構とを備える。第1の駆動機構と第2の駆動機構とは、駆動モータ4の回転力が伝達されるウォームホイール32と、ウォームホイール32の回転に従動しウォームホイール32とともに回転力を往復移動に変換して鞍に伝達するベース板とを備える。ウォームホイール32は偏芯縦軸9を備え、ベース板は偏芯縦軸9が挿入されるとともに偏芯縦軸9の移動方向を規制する被動長孔13を備える。 (もっと読む)


61 - 70 / 88