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国際特許分類[A63B69/04]の内容

国際特許分類[A63B69/04]に分類される特許

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【課題】鐙に足を掛けやすく、しかも膝を痛めてしまうようなことがないものとする。
【解決手段】使用者が座るシート2と、該シートから吊り下げられて使用者が足を載せる鐙7と、上記シートに揺動運動を行わせる駆動部3とを備える。鐙7はシートへの取付固定のための取付片71と、この取付片から吊り下げられた弾性材からなる連結片72と、連結片の下端に連結された足掛け部70とからなる。足掛け部は足を載せる底片上面が外側ほど高くなる傾斜片で形成されている。鐙に足を掛けやすくするために外側にオフセットした位置に足掛け部をセットしていても、足掛け部に足を載せれば、その傾斜した底片部が水平状態となるように連結片が撓んで足掛け部が内側に入り込む。 (もっと読む)


【課題】揺れに加えて前進感を使用者に与えることができるものとする。
【解決手段】使用者が乗る可動部2と、該可動部2に揺動運動を行わせる駆動部3とを備える。駆動部3は可動部2に乗る使用者の前後方向に可動部を揺動駆動するものであるとともに、可動部2を前方に移動させる時の加速度を後退時の加速度よりも大としている。前後に往復する動きであるにもかかわらず、後退時よりも加速度が大である前進時の動きが実際の前進感を使用者に与える。 (もっと読む)


【課題】使用者の意識的動作を軽減し使用の継続性を高めながら腰部と脚部とに加え上半身にも運動負荷を付与することができる揺動型運動装置を提供する。
【解決手段】座部18に着座した使用者が所定の運動姿勢で保持可能な長さの紐16を有し、その紐16を係止する固定部14,15を第1の台座11の前方、後方に設置した。そして、例えば固定部14に紐16を係止し所定の姿勢にてその紐16を上半身等で保持することで、揺動型運動装置10に着座している使用者自身の揺れにより紐16に張力を発生させるようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者の意識的動作を軽減し使用の継続性を高めながら腰部と脚部とに加え上半身にも運動負荷を付与することができる揺動型運動装置用補助器具を提供する。
【解決手段】揺動型運動装置10とともに使用される補助器具80は、使用者の肩にて支持される支持部81と、その支持部81の両端に連結され使用者の手又は腕が掛けられるように形成され座部13の往復揺動により共振する可動部82とを備えてなる。これにより、座部13の揺動に伴って腕などの上半身の揺れが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を表示できる活動量計を提供することにある。
【解決手段】活動量計は、人体に装着され加速度を検出する加速度検出手段1と、加速度検出手段1により得られた加速度から活動量を算出する活動量算出手段2bと、使用者に所定の運動を行わせる自動運動器具による受動的な運動を使用者が行っている際に加速度検出手段1により得られた加速度を元にして、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を判定する上達度判定手段2cと、活動量算出手段2bで算出された活動量および上達度判定手段2cで判定された上達度を表示する表示手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が自動運動器具を用いて受動的な運動を行っている場合でも、正確な活動量を算出できる活動量計を提供することにある。
【解決手段】活動量計は、人体に装着され互いに直交する3軸の加速度を検出する加速度検出手段1と、使用者の運動状態を判定する運動状態判定手段2と、運動状態判定手段2の判定結果に基づいて加速度検出手段1により得られた加速度から活動量を算出する活動量算出手段3とを備え、運動状態判定手段2は、使用者の運動状態が、使用者が能動的に行った能動運動と、使用者に所定の運動を行わせる自動運動器具により受動的に行われた受動運動のいずれであるかを判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 健康増進用屋外乗馬ロボットの構造モデル、乗馬療法における鞍の位置と姿勢の6自由度の運動機能を実現する方法、逆運動学計算方程、安定な平地歩行法および一定の凹凸と傾斜度がある軽度不整地にも対応できる適応歩行法を提供する。
【解決手段】 健康増進用屋外4足乗馬ロボットは、騎乗者の自発的姿勢調整を誘発するために歩行馬ロボットの胴体を支える下肢には、鞍の前後の動きを実現する股縦関節3と、鞍の左右の動きを実現する股横関節2と、前後軸周りの回転機能を実現する膝関節4と、各関節のアクチュエータと6、アクチュエータを制御する制御装置9と、歩行馬ロボットの各足が任意な角度で着地できる球形の足先5と、胴体の姿勢と歩行情報を獲得するための力センサー7とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の体格に合わせて鐙の高さ位置を調節できるようにし、乗馬型身体鍛練装置の揺動する座体の側面に対して左右一対に設ける鐙の可動範囲を規制して安全性を向上する乗馬型身体鍛練装置における鐙の取付構造を提供する。
【解決手段】乗馬型身体鍛練装置1の揺動する座体4の左右両側に取付部40を介して吊下支持手段70を吊設すると共に、該吊下支持手段70の下端に鐙50を取付けた構成である。吊下支持手段70は、上端部を取付部40に吊設され下端部を鐙50に上下スライド自在に接続された剛性のガイド板51と、該ガイド板51に並設されると共に上部を前記取付部40又はガイド板51に吊設され下部を鐙50に対して上下位置を変更自在に連結されたベルト体52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動機構を簡略化することにより、コストの低廉化を図ると共に、リンク機構を省スペース化して装置の小型化を可能にする乗馬型身体鍛錬装置を提供する。
【解決手段】座体4を前後左右上下に移動させる駆動機構10は、駆動源により回転軸18まわりに回転駆動される回転盤14と、回転軸18から半径方向に離れた位置で回転盤14に突設された支持軸19を備え、該支持軸19を座体4の下部に連結している。回転軸18は、鉛直軸線P1に対して前後方向に所定角度θ1で傾斜した軸線P2に沿って設けられ、支持軸19は、回転軸18の軸線P2に対して回転軸18の半径方向に所定角度θ2で傾斜した軸線P3に沿って設けられる。そして回転盤の回転により、支持軸が前側に移動した位置と後側に移動した位置との間で座体を上下に移動させると共に、右側に移動した位置と左側に移動した位置との間で座体を左右方向に傾動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】前記背景技術のバランス訓練装置には座部の両側に握り部がないので転落のおそれがあった。
【解決手段】使用者が着座可能な座部と、座部を揺動させる駆動部とを備える運動装置において、該座部の両側の上部には握り部が取り付けられている。 (もっと読む)


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