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国際特許分類[A63B69/04]の内容

国際特許分類[A63B69/04]に分類される特許

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【課題】揺動型運動装置の手綱に設けた電極から生体へ微弱電流を供給し、体成分情報を測定するにあたって、測定精度を高める。
【解決手段】使用者が着座した座部2を揺動させることで乗馬を模した運動負荷を付与する揺動型運動装置1において、座部2の前部に手綱となる把持部6が設けられる場合に、その把持部6に一対で電極61,62を設け、それを保持した使用者の左右の手掌または指掌から体内に微弱電流を供給し、その電流による発生電圧を電極63,64で検出し、検出電圧から生体インピーダンスを算出し、さらに前記体成分情報を求めるにあたって、一対の電極61,63;62,64間に、左右の手掌または指掌間を離間させるための凸部65を設ける。したがって、使用者は運動姿勢のまま、特別な意識をせずとも、凸部65で左右の手掌または指掌間を確実に絶縁し、正確な体成分情報を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】大腿部等をより効果的に鍛えられるように工夫した揺動型運動装置を提供する。
【解決手段】この揺動型運動装置100は、使用者が跨って着座可能な座部1と、この座部1を揺動運動させる運動機構2と、座部1の左右位置に前後回動可能に吊下げられる吊下げ部4と、この吊下げ部4の下端に設けられて使用者が足を載せるあぶみ5と、このあぶみ5が初期位置に戻るように吊下げ部4を付勢する引張りコイルばね6と、吊下げ部4にその移動に対する減衰抵抗を付与する弾性体7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者の足指の把持力等を効果的に鍛えられるようにする。
【解決手段】使用者が足を乗せる足置き部15bを備えた運動補助装置10である。足置き部15bに、使用者の足指運動用の可動部18(A)〜18(I)が設けられている。可動部18(A)は、使用者が足指で把持可能な高さの突条部18(A)であり、この突条部18(A)に弾性負荷を作用させる弾性手段23が設けられ、突条部18(A)は、把持した使用者の足指Mの移動操作に応じて、弾性負荷に抗して可動するものである。 (もっと読む)


【課題】運動量を簡単に算出することのできる運動装置を提供する。
【解決手段】使用者が騎乗する座部2と、座部2を駆動して該座部2の状態を変化させることにより使用者に運動負荷を付与する揺動機構3と、使用者の運動量を決定する、運動時間、運動強度及び使用者の体重の各パラメータのうち、運動時間を計測パラメータとして、該計測パラメータについての計測動作を行う計測部35と、前記運動時間以外の他のパラメータ(運動強度及び使用者の体重)を記憶パラメータとして、該記憶パラメータについて予め定められた値を予め記憶する記憶部33と、前記計測部35から得られた前記運動時間についての計測値と、前記記憶部33に記憶された前記運動強度及び使用者の体重についての記憶値とを用いて、前記座部2に騎乗する使用者の運動量を算出する運動量算出部37と、算出された運動量を報知する報知処理部38及び表示部320とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乗馬マシーンやウォーカーなどとして実現され、被験者が運動を行う運動機器に、前記被験者の運動に連動して変化する風景画像を表示する表示装置を備えて構成される表示機能付き運動システムにおいて、被験者の飽きが来ないようにする。
【解決手段】制御装置4は、表示装置3に表示される前記風景画像として、たとえばグーグル社が提供するストリートビューの画像コンテンツ(実写画像群)を利用し、世界中の任意の街の任意の通りの実写画像を用いて、運動機器2の揺動に応じて画像を進行させ、また手綱25を引いた方向に曲がったこととして、その方向の画像を表示させる。したがって、被験者1は実際の場所を乗馬やしている疑似体験を得ることができる。これによって、単純な運動であっても、楽しく行えるとともに、飽きが来ず、長続きする運動システムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的・効率的な運動を使用者に行わせることのできる運動装置を提供する。
【解決手段】使用者が騎乗する座部2と、該座部2を傾斜・揺動させて使用者に運動負荷を付与する揺動機構3と、使用者に運動負荷を付与している期間、使用者の姿勢に対するメッセージを繰り返し出力するメッセージ出力制御部43と、メッセージ出力制御部43によるメッセージの出力タイミングを決定する出力タイミング決定部38と、座部2の状態とメッセージとの対応関係を予め記憶するメッセージ記憶部36aと、出力タイミング決定部38により決定された出力タイミングにおける座部2の状態を検出する揺動速度検出部40及び傾斜態様検出部41とを備え、メッセージ出力制御部43は、前記各検出部40,41により検出された座部2の状態に対応するメッセージをメッセージ記憶部36aから導出して出力タイミング決定部38により決定された出力タイミングで出力する。 (もっと読む)


【課題】使用者にできる限り継続使用される運動装置を提供する。
【解決手段】時刻が運動装置に登録された使用予定時刻になると(♯3)、電力制御部は運動装置の各部に電源を供給し(♯4)、報知処理部は使用者の識別情報に基づき使用者を認識し(♯5)、例えば前記「Aさん、Bに乗る時間ですよ」というメッセージを音声で出力する(♯6)。また、報知処理部は、メッセージテーブルを読み出し(♯7)、使用予定時刻(現在の時刻)に対応するメッセージをメッセージテーブルの中から抽出し、該メッセージを前記音出力部32に音声出力させる(♯8)。例えばAM9:30を或る使用者が使用予定時刻として登録した場合には、報知処理部は、該時刻に対応するメッセージ「さあ、昼食の前にどんどんカロリーを消費していきましょう。スピード7〜9でハードコースがお勧めです。」を音出力部に音声出力させる。 (もっと読む)


【課題】所要の機能を確保しつつ構成をより簡素化することが可能な揺動型運動装置を得る。
【解決手段】検知センサ200は、所定の反力を発生する圧縮スプリング201と、この圧縮スプリング201に入力される荷重が前記反力以上になると検知信号を出力するマイクロスイッチ202と、を有する。ベース板203の一端部に、荷重が入力される作動竿205の基端部205aを回動自在に枢支し、ベース板203のほぼ中央部にマイクロスイッチ202を設置し、かつ、ベース板203の他端部と作動竿205との間に圧縮スプリング201を配置する。これにより、検知センサ200をより簡素に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の運動姿勢を的確に目標の運動姿勢となるように誘導することができる揺動型運動装置を提供する。
【解決手段】制御回路62には、座部に着座した使用者の運動姿勢を検出する検出手段としての圧力センサαと、この圧力センサαにて得られる検出情報及びその検出情報の目標値との比較を行って、目標値に近づくような音声を検出情報と目標値との差に応じてスピーカ68から出力するフィードバック刺激出力手段としてのマイクロコンピュータ17が備えられている。 (もっと読む)


【課題】使用者の姿勢等のバランス状態を判別して、効果的な受動運動を施すことのできる乗馬スタイルの受動運動器を提供する。
【解決手段】床面に載置されるベース部10に対して揺動可能に配備され、使用者の着座する鞍部6と、該鞍部をベース部に対して揺動させる駆動手段23と、該駆動手段を制御する制御手段7とを具えた受動運動器において、制御手段に接続され、使用者の頭部又は肩位置を検知して、制御手段に送信するモーションセンサ71を具える。 (もっと読む)


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