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国際特許分類[A63B69/04]の内容

国際特許分類[A63B69/04]に分類される特許

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【課題】他動運動機器を用いた運動を効果的に行うことができる使い勝手の負い運動システムを提供する。
【解決手段】使用者に対して他動的な運動を行わせる他動運動機器1と、他動運動機器1を用いた運動内容の動画を表示する表示装置2とが接続されたLAN201はセキュリティ機器3aを介してインターネット202に接続される。そして、他動運動機器1および表示装置2はLAN201とインターネット202とを介してセンターサーバ101と、他動運動機器1を用いた運動内容の動画が予め蓄積された映像配信サーバ102とに接続される。センターサーバ101は、映像配信サーバ102に蓄積された動画を表示装置2に配信させて、表示装置2により動画を再生させるとともに、再生させる動画の運動内容に他動運動機器1の動きが追従するように、他動運動機器1の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】専門家を必要とせず家庭などにおいて適正な運動処方を得ることができるようにした運動処方提案装置を提供する。
【解決手段】利用者に筋刺激を与えることにより筋活動を誘発させる他動運動機器1を用いて運動を行い、運動中における利用者の腰部の加速度の変化を活動量計6により計測する。活動量計6により計測された加速度はセンターサーバ101のレベル判定部103に入力され、加速度の時間変化である応答パターンから利用者の運動能力に関する能力レベルが評価される。センターサーバ101は、複数段階の能力レベルに関連付けた複数種類の運動処方を記憶した運動処方記憶部104を備え、求めた能力レベルより又はそれより低い能力レベルに関連付けた運動処方を抽出する。この運動処方を表示装置2に表示し利用者に選択させる。 (もっと読む)


【課題】使用者の安定性をより高めることができる鐙を備えたものとする。
【解決手段】使用者が着座して乗るシート2と、該シートに揺動運動を行わせる駆動部3と、上記シートの両側から夫々吊り下げられている鐙7とを備える。上記鐙は上記シートの中央位置から150mm以上前方側に配置している。鐙に足を掛ける時、足をより前方側に位置させることができるために、シートの前傾が大である時も使用者は前のめり状態になることなくシートに乗っていることができる。 (もっと読む)


【課題】下半身の筋肉とともに上半身の筋肉も鍛えることが可能な運動装置を提供する。
【解決手段】この揺動型運動装置1は、使用者を載せた状態で揺動する座席2aと、この座席2aを支持する脚部50と、座席2a上の使用者が手で握り可能な位置に設けられたグリップ部30とを備えている。グリップ部30は、使用者によって把持される把持部31と、この把持部31を座席2aに連結する連結部33とを含んでいる。そして、連結部33は、弾性体により構成されるとともに、把持部31が座席2aの揺動方向に合わせて揺動するように、当該揺動方向と略直交方向に延設されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで且つ使用者が着座するシートに熱の影響が出にくいものとする。
【解決手段】使用者が着座して乗るシート2と、該シート2に揺動運動を行わせる駆動部3とを備える。駆動部3が上部に配されている本体部1はその下部に前後方向に長く且つ接地部を有しているベース部11を備え、駆動部の駆動制御のための制御回路9が上記ベース部11における前後左右が囲まれた位置に配されてベース部を覆うベースカバー16で覆われている。駆動部から離れているとともに外力を受けにくいところに制御回路9を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】運動量を消費カロリーとして表示することができるものとする。
【解決手段】使用者が乗る可動部2と、該可動部2に揺動運動を行わせる駆動部3とを備え、更に使用者の体重を入力もしくは計測する体重入力手段と、揺動動作時間をカウントするカウント手段と、揺動動作中の揺動量と動作時間及び使用者の体重から消費カロリーを算出する制御手段と、この制御手段で得られた消費カロリーを表示する表示手段88とを備える。揺動運動による消費カロリーを表示できる。 (もっと読む)


【課題】移動させることを手軽に且つ電源コードの巻き込みを起こすことなく行えるものとする。
【解決手段】使用者が着座して乗るシート2と、該シートに揺動運動を行わせる駆動部3とを備える。駆動部が設けられた本体部はその下部に前後方向に長く且つ接地脚15を有しているベース部を備え、該ベース部はその長手方向の一端に移動時のためのキャスター16が配されに、他端側に電源コード導出部を備える。電源コードが導出されている側を持ち上げて移動させることになるために、電源コードが巻き込まれてしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】不使用時に可動部が不用意に動いてしまうことがないものとする。
【解決手段】使用者が乗る可動部2と、該可動部2に揺動運動を行わせる駆動部3とを備える。モータ31とこのモータ31の回転を減速する減速手段とを備える上記駆動部は、モータの停止に伴ってモータの給電端子間を電気的に短絡させるブレーキ回路Bを備える。ブレーキ回路によって給電端子間が電気的に短絡したモータは、その回転で逆起電力を発生させる状態となるために回転にブレーキが加えられることになり、不使用時に可動部が不用意に動いてしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】前後左右の動き(ピッチ及びロール)に加えてヨーの動きも効果的に且つ簡便に加えることができるものとする。
【解決手段】使用者が乗る可動部2と、該可動部2に揺動運動を行わせる駆動部3とを備える。上記駆動部3は可動部を前後方向に揺動させるピッチ駆動部と、左右方向に揺動させるロール駆動部と、上下軸回りに回動させるヨー駆動部とを備える。ヨー駆動部はピッチ駆動部によって可動部が前方移動し且つ上記ロール駆動部によって左右いずれかに傾く際にロール駆動部による左右いずれかの傾き方向と同方向に可動部を回動させる。前後左右のピッチ及びロール動作に更にヨー動作を付加するとともに、ピッチ動作とロール動作との組み合わせによる前方揺動と左右揺動との組み合わせに対して、より効果的な他動運動を使用者が得られるタイミングでヨー動作を付加する。 (もっと読む)


【課題】揺れに加えて前進感を使用者に与えることができるものとする。
【解決手段】使用者が乗る可動部2と、該可動部2に揺動運動を行わせる駆動部3とを備える。駆動部3は可動部2に乗る使用者の前後方向に可動部を揺動駆動するものであるとともに、可動部2を前方に移動させる時の加速度を後退時の加速度よりも大としている。前後に往復する動きであるにもかかわらず、後退時よりも加速度が大である前進時の動きが実際の前進感を使用者に与える。 (もっと読む)


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