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国際特許分類[A63F7/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | カードゲーム,盤上ゲーム,ルーレットゲーム;小遊技動体を用いる室内用ゲーム;他に分類されないゲーム (69,981) | 小遊技動体たとえば,ボール,円盤,ブロックを用いる室内用ゲーム (40,147) | 落下する小遊技体または斜面上をころがる小遊技体を用いるもの,例.ピンボールゲーム (40,050)

国際特許分類[A63F7/02]に分類される特許

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【課題】高確率値が設定される期間に対する興趣を向上する。
【解決手段】変動表示ゲームの結果態様が特別結果態様になる確率値を、通常確率値と、該通常確率値よりも高い高確率値と、の何れかに設定し、特別遊技状態終了後、変動表示ゲーム実行手段による変動表示ゲームの実行回数が特定上限数になるまで、高確率値を設定可能に構成する確率変更制御手段と、特別遊技状態の終了後、特定上限数より少ない所定実行回数の変動表示ゲームを実行するまでの期間を特殊遊技状態とする特殊遊技状態制御手段と、高確率値が設定される変動表示ゲームの残り実行回数を報知する報知手段と、を備える。また、報知手段は、特殊遊技状態では残り実行回数の報知を行わず、特殊遊技状態が終了した後、残り実行回数の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】停電などといった電断発生時において従制御装置の電断時処理が開始された後に主制御装置から指令情報が出力されることを防止することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機は、遊技を統括管理する主制御基板271aを備えている。主制御基板271aには、払出制御基板311aなどといった各種基板や種々のセンサが接続されている。そして、遊技領域に設けられた入賞口に遊技球が入球することで、その入賞口に設けられたセンサから主制御基板271aに入球信号が出力され、主制御基板271aは払出制御基板311aに対して所定数の遊技球を払い出すよう賞球コマンドを出力する。かかる構成において、停電発生時には、電源監視基板271bから主制御基板271aに停電信号が出力され、それに基づいて主制御基板271aから払出制御基板311aに停電コマンドが出力されるようにした。 (もっと読む)


【課題】主制御部に負担を強いることなく、各表示領域で興趣のある演出を行わせること。
【解決手段】演出表示装置の表示領域を複数の表示領域に分割し、その分割後の各表示領域で図柄変動ゲームを行わせる分割演出を行う場合、その分割演出に係る制御及び制御情報の決定を主制御基板に代えて、サブ統括制御基板及び演出表示制御基板で実行させる。具体的には、図柄の決定、リーチ前予告及びリーチ後予告の制御情報をサブ統括制御基板及び演出表示制御基板で実行させる。 (もっと読む)


【課題】大入賞口の開放に伴う特定領域有効期間が連続するのを避け、遊技のスピード感を維持すること。
【解決手段】主制御装置40は、始動口に入球すると(S1:YES)直ちに可変入賞装置14を始動開放させる(S2)。前回の特定領域有効期間が残存していなければ(S3:NO)停留板36を解除状態にさせ(S8)、前回の特定領域有効期間が残存していれば(S3:YES)それが終了するまで停留板36を停留状態にさせる(S4〜S6)。前回の特定領域有効期間が残存していないときには可変入賞装置14に入球した遊技球は停留されずに流下するので、遊技のスピード感は損なわれない。前回の特定領域有効期間が残存しているときには停留板36が遊技球を停留させ、その特定領域有効期間が終了すれば停留が解除されるので、今回の入賞球が前回の特定領域有効期間内に特定領域を通過することはない。停留は希にしか発生せず遊技のスピード感は損なわれない。 (もっと読む)


【課題】大入賞口の開放に伴う特定領域有効期間が連続するのを避け、遊技のスピード感を維持すること。
【解決手段】主制御装置40は、始動口に入球すると(S1:YES)直ちに可変入賞装置14を始動開放させる(S2)。前回の特定領域有効期間が残存していなければ(S3:NO)停留板36を解除状態にさせ(S8)、前回の特定領域有効期間が残存していれば(S3:YES)それが終了するまで停留板36を停留状態にさせる(S4〜S6)。前回の特定領域有効期間が残存していないときには可変入賞装置14に入球した遊技球は停留されずに流下するので、遊技のスピード感は損なわれない。前回の特定領域有効期間が残存しているときには停留板36が遊技球を停留させ、その特定領域有効期間が終了すれば停留が解除されるので、今回の入賞球が前回の特定領域有効期間内に特定領域を通過することはない。停留は希にしか発生せず遊技のスピード感は損なわれない。 (もっと読む)


【課題】短期間で遊技の興趣が低下することを防止する。
【解決手段】メイン滑りパターンMS1−1〜メイン滑りパターンMS1−3及びメイン滑りパターンMS2−1のいずれかによる「メイン滑り」の演出動作が実行されるときには、最初に「左」の飾り図柄表示部5Lにて図柄番号が「9」以外の飾り図柄が導出表示されてから、「右」の飾り図柄表示部5R、あるいは、「中」の飾り図柄表示部5Cにて、図柄番号が「9」の飾り図柄が一旦仮停止表示されることがある。そして、各メイン滑りパターンに応じて異なる演出態様で停止図柄を変更する変更演出が実行された後に、確定飾り図柄が導出表示される。 (もっと読む)


【課題】変動表示の開始後に停止図柄の指定を行っても、その指定した停止図柄で変動表示を終了することができる遊技機の制御装置を提供すること。
【解決手段】変動表示の終了タイミングの到来後、停止図柄が該当する表示領域に表示されるまで仮想図柄リールのスクロールを継続する。図柄停止コマンドは、仮想図柄リールの略一周分のスクロール時間の経過後に表示用制御基板へ送信されるので、そのスクロールの最中に停止図柄は必ず該当する表示領域に表示される。停止図柄が表示されると、図柄停止コマンドを受信するまで停止図柄をその表示領域内で移動表示をする。そして、図柄停止コマンドを受信すると、停止図柄をその表示領域の中央に停止表示して変動表示を終了する。このように、停止図柄を該当する表示領域に表示しつつ変動表示を継続して図柄停止コマンドを受信することができるので、遊技者に違和感を与えることなくスムースに変動表示を終了することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路270には、蓄電池SB1が設けられているので、パチンコ機への電源供給が遮断され、直流電源DC1から12ボルトの直流電圧が供給されていない場合であっても、枠開放検出回路270は、ホールコンピュータ262へ出力されるハイ信号を、内枠12または前面枠14の開放期間に応じて停止状態とすることができる。よって、パチンコ機への電源供給が遮断されていたとしても、内枠12または前面枠14の開放を検出することができることに加え、内枠12または前面枠14の開放期間も検出することができる。また、内枠12または前面枠14の開放が行われたパチンコ機を特定することに加え、特定したパチンコ機の内枠12の開放時刻または前面枠14の開放時刻も検出することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路260には、蓄電池SB1が設けられているので、パチンコ機10への電源供給が遮断され、直流電源DC1から12ボルトの直流電圧が供給されていない場合であっても、枠開放検出回路260は、ホールコンピュータ262へ出力されるハイ信号を、内枠12または前面枠14の1回の開放につき約10msの間、停止状態とすることができる。よって、パチンコ機10への電源供給が遮断されていたとしても、内枠12または前面枠14の開放を検出することができる。また、内枠12または前面枠14の開放が行われたパチンコ機10を特定することに加え、特定したパチンコ機10の内枠12の開放時刻または前面枠14の開放時刻も検出することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路280には、積分回路281が設けられているので、内枠12及び前面枠14の開放期間に拘らず、タイマIC1のTRG端子電圧の立ち下り期間を約2msにして、単安定マルチバイブレータとして機能するタイマIC1を正常に動作させ、タイマIC1のOUT端子電圧の立ち上がり期間を約10msに留めることができる。よって、枠開放検出回路280は、特殊な回路構成を採用することなく、ホールコンピュータ262へ出力されるハイ信号を、内枠12又は前面枠14の1回の開放につき約10msの間、停止状態とすることができる。加えて、枠開放検出回路280には、蓄電池SB1が設けられているので、パチンコ機への電源供給が遮断されていても、内枠12又は前面枠14の開放を検出することができる。 (もっと読む)


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