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国際特許分類[B01F17/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 乳化剤,湿潤剤,分散剤または起泡剤としての物質の用途 (1,622) | 芳香族またはアルキル基を持つ芳香族のスルホン化物 (40)

国際特許分類[B01F17/12]に分類される特許

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【課題】トナーの電荷に影響を及ぼさず、製造コストの安い改良された製造プロセスを提供する。
【解決手段】乳化または分散される成分と水とを接触させて混合物を作成すること、乳化しマルションを作成すること、または、分散物を作成することのために、アルキルベンゼンスルホネート界面活性剤のナトリウム含有量が約5,000ppm未満であり、ナトリウム塩対イオンを実質的に含まず、アンモニウム塩対イオンを含むアルキルベンゼンスルホネート界面活性剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】疑似粒子が簡単に破壊しない良好な圧壊強度を有し、かつ、造粒性が良好な粉鉄鉱石の造粒物を得る方法を提供する。
【解決手段】低分子界面活性剤であってその分子量が280〜450のもの0.01〜10質量部と、水3〜25質量部を、粉鉄鉱石100質量部に加えることを特徴とする粉鉄鉱石の造粒物の製造方法である。さらにCaOないしCa(OH)21.0〜3.0質量部を加えると好ましい。低分子界面活性剤は、疎水基としてアルキル基、アルキルエステル基、オキシアルキレン基、アリール基の少なくとも一つ以上を含み、親水基としてカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸基、硫酸基、あるいは、−COOM、−SO3M、−OSO3M、−HMPO4、−M2PO4で表される塩(Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属)の少なくとも一つ以上を含むと好ましい。 (もっと読む)


【課題】平均繊維径の小さい(20nm以下の)CNT(カーボンナノチューブ)においても、高濃度で塗工に適した適性粘度の水分散液を得ることを目的とし、更にはこの分散液を利用した用途展開を図ることを課題とするものである。
【解決手段】特定のアニオン性界面活性剤と特定の多糖類とからなる分散剤を含む水溶液にCNTを添加して分散させることによって達成される。又、この分散液を使用した塗工液をシート基材に塗工することにより、優れた電磁波抑制能、発熱能があるシートが得られる。 (もっと読む)


【課題】任意の顔料と組み合わせて用いても、色相を濁さず、顔料の分散性及び分散安定性に優れ、高コントラスト及び高輝度の着色層が得られる顔料分散剤、顔料分散液、及びカラーフィルタ用着色樹脂組成物を提供する。
【解決手段】スルホン酸基および/またはスルホンアミド基で置換されたアリールアミノ基を2,4,6位に有する1,3,5−トリアジンからなる顔料分散剤、及び当該顔料分散剤を含む顔料分散液、カラーフィルタ用着色樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】微粒子化された顔料を高度に微分散させることができるとともに、長期保存安定性に優れた顔料着色剤組成物を調製可能な顔料分散剤、及びその製造方法、並びにそれを用いた顔料着色剤組成物を提供する。
【解決手段】その側鎖又は末端に1個以上の水酸基を有する水酸基含有アクリル系ポリマーに、2−スルホ安息香酸無水物を反応させて得られるスルホン酸基含有アクリル系ポリマーからなることを特徴とする顔料分散剤、及びその製造方法、並びにそれを用いた顔料着色剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い鮮明性を発揮しながら、幅広い顔料に対し分散性能を発揮する顔料分散剤の提供を目的とする。また、本発明は、高鮮明性を実現し、顔料担体に対し優れた分散性能を発揮する顔料組成物の提供を目的とする。さらに、本発明は、高い鮮明性を持ちながら、流動性、貯蔵安定性および乾燥皮膜にした場合の光沢性にも優れ、印刷インキ、塗料、インクジェットインキ、カラーフィルタ用インキ等として好適に用いられる着色組成物の提供を目的とする。
【解決手段】特定の構造式で表される本発明の顔料分散剤。また、顔料及び本発明の顔料分散剤を含有する顔料組成物。さらに、該顔料組成物と顔料担体を含有する着色組成物。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒などの媒体中でカーボンナノチューブを、その単独サイズまで孤立溶解させ得るカーボンナノチューブ分散剤を提供すること。
【解決手段】例えば、下記式(14)および(15)で示されるようなトリカルボニルベンゼン構造を分岐点とする構造を繰り返し単位として含有し、ゲル浸透クロマトグラフィによるポリスチレン換算で測定される重量平均分子量が1,000〜2,000,000である高分岐ポリマーからなるカーボンナノチューブ分散剤。この高分岐ポリマーは、カーボンナノチューブの溶解能に優れているため、これを分散剤として用いることで、カーボンナノチューブが孤立溶解状態で含まれる組成物を得ることができる。
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【課題】顔料を含むインキおよび塗料などの流動性を著しく改善でき、従来のものと比較して、顔料粒子の凝集を防止し、異物の発生を防止し、優れた光沢と鮮明性を示す着色された物品の提供を可能にし得る顔料分散剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる化合物であることを特徴とする顔料分散剤、および、これを用いた顔料組成物、顔料着色剤。
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【課題】過剰な電流印加によるエネルギーロスや加温による外部エネルギーの投入を行うことなく、電気浸透脱水装置における電力消費量を抑えた上で低含水率の脱水ケーキを得る。
【解決手段】汚泥を電気浸透脱水処理するに当たり、脱水処理に供する汚泥に、リグニンスルホン酸塩、メラミンスルホン酸塩等の分散剤を添加する。分散剤の添加量は、0.1〜10重量%/DSが好ましい。この分散剤の添加で、汚泥粒子を分散させて、汚泥粒子間の間隙水の脱水性を高めることができ、この結果、電気浸透脱水装置における電力消費量を抑えた上で低含水率の脱水ケーキを得ることができる。加温等の外部エネルギーを必要とせず、また、電力消費量を抑えることができるため、脱水コストの低減に有効である。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


のフッ化ピリジニウムカチオン化合物を含んでなる組成物であって、
式中
Rfは、R1(CH2CH2n−であり、
1は、各酸素が2個の炭素原子に結合した少なくとも1個のカテナリ酸素原子が介在したC7〜C20のペルフルオロアルキル基であり、
nは、1〜3の整数であり、
Rは、H、C1〜C5の直鎖状アルキルもしくは分枝状アルキル、またはC1〜C5の直鎖状アルコキシもしくは分枝状アルコキシであり、
水性媒体または溶媒中において表面張力を低下させるため、また、発泡剤として使用するために界面活性の特性を有する化合物を含んでなる組成物。
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