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国際特許分類[B01J13/14]の内容

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【課題】 定着性、耐熱保存性、耐ストレス性、帯電量、帯電環境安定性(耐環境安定性)及び生産性に優れたカプセル化粒子及びその製造方法で得られた樹脂微粒子を用いた静電荷像現像用トナー及びその製造方法の提供。
【解決手段】 水系媒体中に微分散しているポリエステル樹脂微粒子で表面を被覆したカプセル化粒子であって、該カプセル化粒子が該ポリエステル樹脂微粒子の組成の多価カルボン酸類の内、フタル酸類を80mol%以上含有し、該ポリエステル樹脂微粒子の平均粒径が1μm以下であり、かつ、カプセル化粒子を含有するカプセル層の膜厚が、該ポリエステル樹脂微粒子を有するコア粒子の平均粒径の0.5〜7.5%であることを特徴とするカプセル化粒子。 (もっと読む)


【課題】 最大発泡温度が高く、耐熱性に優れ、高温領域や成形加工時においても破裂、収縮することのない熱膨張性マイクロカプセル及び熱膨張性マイクロカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】ニトリル系モノマーに由来するセグメントと、カルボキシル基を有し、ラジカル重合性不飽和結合を有する炭素鎖の炭素数が3〜8であるラジカル重合性不飽和カルボン酸モノマーに由来するセグメントとを有する共重合体、及び、金属カチオンを0.1〜10重量%含有するシェルに、コア剤として揮発性膨張剤が内包されている熱膨張性マイクロカプセル。 (もっと読む)


塞栓術並びに関連した粒子及び方法が記載されている。幾らかの実施形態において、粒子を形成する方法は、複数の流体ストリームを合わせて液滴を形成する工程と、液滴から粒子を形成する工程とを含み、同粒子は約10μm(ミクロン)乃至約3000μm(ミクロン)の算術平均径を有する。
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本発明は、成形体の質量に対して、接着樹脂5〜20質量%およびカプセル壁としてのポリマーと、主として潜熱貯蔵材料からなるカプセルコアとを有するマイクロカプセル2〜30質量%を含有する、リグノセルロース含有材料からなる成形体に関する。 (もっと読む)


本発明は、濃厚な媒質中では安定であるが、媒質を希釈すると比較的小さな機械的応力によってでさえ破壊され、その結果、被封入材料が放出されるマイクロカプセル(特に化学材料および/または生物学的材料を固定化するためのもの)ならびにその製造方法に関する。本発明によれば、この材料は、化学物質(例えば活性物質または酵素など)であってもよいし、生物学的材料(例えば微生物、細胞またはその混合物)であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、マイクロカプセル、並びにエマルションのin-situ界面重合による連続的な水中油中水型マイクロカプセル封入法に関する。本発明の調合物は、マイクロカプセルが分散した連続水相を含み、このマイクロカプセルは油滴を含み、そして個々の油滴(これは場合によっては油溶性材料を含む)の内部には、水または水性抽出物または水分散性もしくは水溶性材料が分散している。この油滴は、天然由来の重合性材料によって封入される。このようなマイクロカプセルは、噴霧乾燥法に適しており、乾燥粉末、凍結乾燥した自己乳化性粉末、ゲル、クリーム及び任意の液体の形として使用される。上記マイクロカプセルに含まれる有効化合物は、健康及び他の生物学的目的に有益なものである。このような調合物は、任意の部類の食品に配合するのに好適であり、特に栄養補給食品の製造や、並びに化粧品(例えば、若返りクリーム、防しわクリーム、ゲル、浴用及びシャワー用消費製品及びスプレー)の製造に好適である。該調合物は、食品、微生物の培養のための培地、及び栄養補強食品に加えられる化合物、特に分解もしくは酸化し易い化合物を安定化するのに好適である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、マイクロカプセル殻内に封入されたコア物質を有するマイクロカプセルであって、コア物質は、少なくとも1つの活性成分を含み、マイクロカプセル殻は、その前駆体のインサイチュ重合により得られる重合された前駆体からなる少なくとも1種の無機重合体からなり、マイクロカプセルの全重量に基づくコア物質の濃度が、95重量/重量%以上であるマイクロカプセルに関する。本発明は更にマイクロカプセルを含む組成物及び懸濁液に関する。また更に本発明はマイクロカプセルの製造方法に関する。 (もっと読む)


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