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国際特許分類[B02C13/26]の内容

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【課題】 高品質の砕砂と、そのような高品質の砕砂を製造することができる砕砂整粒方法および装置を提供する。
【解決手段】 人工的に加工された砕砂であって、十分に水洗いを行いながらふるい分け、呼び寸法2.5mmのふるいを通過し、呼び寸法1.2mmのふるいに留まるものを採り、絶乾状態としたものの粒形判定実績率が59%以上(好ましくは60%以上)であるコンクリート用砕砂を作る。ハウジングの入口シュートと出口シュートの間に上下方向に貫通するようにシャフトを設ける。そのシャフトに複数のインペラーを多段に固定し、各インペラーに誘導用の羽根を設ける。これらのインペラーをハウジング内でシャフトと一緒に回転させながら、砕砂の原料を入口シュートから供給して、ハウジング内で回転する多段のインペラーの各羽根によって順次整粒し、整粒された砕砂を出口シュートから排出する。 (もっと読む)


【課題】 植物セルロース等の様々な植物性有機物を自然に柔らかな微細粉に粉砕処理できるようにする。
【解決手段】 植物性有機物をチップ状に成形するチップ化工程2と、チップ状の植物性有機物を所定の温度下で水分を蒸発しながら攪拌粉砕して乾燥した微細粉を形成する粉砕乾燥工程(3、4、5)と、乾燥した微細粉を回収する回収工程6とを備える。粉砕乾燥工程(3、4、5)における水分蒸発用の温度設定は、植物性有機物の微細粉を攪拌した際に発生した摩擦熱を利用する。粉砕乾燥工程(3、4、5)は、温度を60℃まで上げて粉砕する工程と、温度を80℃まで上げて粉砕する工程と、温度を80℃以上120℃以下の範囲まで上げて粉砕する工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】高品質で低廉な破砕物を安定して効率よく生産でき、しかも高耐久性で経済性の高い多用途破砕処理機を提供する。
【解決手段】処理容器1内を落下する塊状の原材料を上下複数組の打撃部材5で打撃して細粒化や粒形改善を行う破砕処理装置において、大きな2枚の円盤3により回転軸周辺からの破砕物の落下防止と所定位置へ打撃部材を取り付けることを可能としたり、交換が自由にできる打撃個体をフレキシブルに連結した打撃部材5を用いて破砕処理する。 (もっと読む)


【課題】 粉砕と分級を単一の装置で行うことができ、粗粒子の再循環を内部で行うことができ、粉砕時に一旦分散した粒子を再凝集させることなく分級でき、粉砕し旋回流に同伴された粒子をその旋回流内で分級することができ、これにより分級性能を高め、動力損失を低減することができる粉砕分級装置を提供する。
【解決手段】 外部から回転駆動され鉛直軸を中心に回転する回転軸12と、円筒形の回転ロータ14aとこれを囲む円筒形の固定ライナ14bとを有しその間隙で粉体1を粉砕する粉砕機14と、粉砕機の粉体出口側に位置し粉砕後の粉体を微粒子4と粗粒子5に分級する分級機16と、粉砕機に粉体1を供給する粉体供給ダクト20と、分級機で分級された粗粒子5を粉体供給ダクトに再循環させる再循環装置22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 骨の粉砕時に発生する音や回転体の損耗を低減すること。
【解決手段】 閉塞容器6と、該閉塞容器6内に回転可能に設けられた回転体33と、該回転体33を回転駆動する駆動手段16と、前記閉塞容器6内に投入された骨7を前記回転体33に繰返し衝突させる繰返し衝突手段11と、該繰返し衝突手段11による前記回転体33への骨7の衝突開始時期の該回転体33の回転数が、繰返し衝突時の該回転体33の回転数よりも最も低くなるように前記駆動手段16を制御する制御手段51,52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、前記容器1a内の内壁1dに圧縮空気を噴射して該内壁1dに付着した粉体30を容器内1aで飛散させる噴射手段14a、14bを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形品を破砕する際に、刃による切断に起因する問題の解消された破砕装置を提供する。
【解決手段】プラスチック成形品を破砕する破砕装置であって、プラスチック成形品に衝突する、回転軸3に取り付けられたアーム部材2と、回転軸3を一定の向きに回転させ、アーム部材2をプラスチック成形品に向けて衝突させる駆動手段としてのモータ5、減速機4とを有する。 (もっと読む)


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