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国際特許分類[B02C13/26]の内容

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【課題】回転破砕機のローターがアンバランスな状態であっても、ローターの回転を容易に制御することが可能なローター回転治具、回転破砕機、及びローター回転方法を提供する。
【解決手段】ローター回転治具60は、第1部品61Aと、第2部品61Bと、回転破砕機のローターのローター軸に結合されたカップリングのボス部が配置される孔60aが第1部品61A及び第2部品61Bの間に形成されるように第1部品61A及び第2部品61Bを互いに固定する固定部品78とを具備する。第1部品61A及び第2部品61Bがボス部に対して回転することを防止するための回転防止部63A、63Bが第1部品61A及び第2部品61Bに形成される。第1部品61Aはクレーンによって吊下げられる被吊下げ部71及び72を備え、第2部品61Bはクレーンによって吊下げられる被吊下げ部73及び74を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の耐久性と、投入物と付着物の分離効率を飛躍的に向上させる。
【解決手段】本発明にかかる付着物分離装置は、内側形状が円筒形のドラムと、当該ドラムの下方からドラムの底面中央を通り内側に延在する回転軸と、前記回転軸を回転駆動するモータと、前記ドラム内部で前記回転軸からドラム半径方向に延在し前記回転軸と一体的に回転する1以上のアームとを具え、前記アームの先端に前記ドラムの内壁近傍まで延在する着脱可能なアームヘッドが取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原料中に金属塊が混入している場合、その金属塊を除去させるのではなく、原料と共にケーシング内に投入させ、ケーシング内では金属塊をロータや打撃子や反撥板等にできるだけ衝突させないように通過させることで、金属塊の衝突による破損等を防止することができるインパクトクラッシャ装置の提供。
【解決手段】 供給コンベア4で搬送される原料中の金属塊等を検出する投入側金属検出機70と、排出コンベア5で排出される破砕物中の金属塊等を検出する排出側金属検出機71と、投入側金属検出機による金属塊検出時はセット位置にある反撥板3をロータ2から離反させる方向に移動させ、排出側金属検出機による金属塊検出時は反撥板をロータに接近させる方向に移動させてセット位置に復帰させるように制御させる制御装置72を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転子314内部に冷却用の冷媒流路を具備する大型粉砕機においても、回転子314の高速回転に伴う、本体振動値増と冷却効率低下を低減できる粉砕機を提供することである。
【解決手段】図3の粉砕機において、回転子314及び固定子310表面の凹凸部が、中心回転軸312に対して平行に設けられており、回転子314は内部に冷却用の冷媒流路を特定の条件で具備する。 (もっと読む)


【課題】効率的に固液分離をすることができる固液分離装置を提供する。
【解決手段】粉砕部10と、該粉砕部10に隣接された蒸気取出部20と、該粉砕部10に接続された減圧手段60と、を備え、該粉砕部10は、粉砕室11と、該粉砕室11内に配設された回転軸30と、該回転軸30に立設された回転翼15と、を備え、蒸気取出部20は、蒸気取出室21と、該蒸気取出室21内に延設された回転軸30と、該回転軸30に配設された粉体流出防止スクリュー25と、該蒸気取出室21に開口された蒸気取出口21aと、を備え、減圧手段60により減圧された粉砕室11内に収容された液体含有材料を該回転翼15で跳ね上げ且つ叩打して該液体含有材料を発熱させながら粉体と蒸気とに分離し、該流出防止スクリュー25によって該粉体の該蒸気取出室21への流出を防止しながら、該蒸気を該蒸気取出口21aから取り出す。 (もっと読む)


専門の国内破砕容器のこのシステムは、完全にそのマニュアルのバージョンでは、有機を使用して、毎日の消費から都市廃棄物の種類の過度のレベルを削減する管理ブレードシステムは、パンクやときめきは、横方向の軸上に配置されては、それらをサポートし、それらを一緒に十分にお互いに、ロックなどの廃棄物の5分の1の最初のボリュームにそれほど特別な規定の減少を得る見つけるその軸とブレードと小さなハンマー廃棄物の種類ごとに(プラスチック、缶、牛乳パック、紙、ガラス、使用されるさまざまな種類のタイプによって有機物質、廃棄物が混在除去用ブレードの他の種類)は、主にこのシステムのために好奇心のシステムからのブレードの動きは、マニュアルのバージョンで動作歯車の特徴、彼の上眼瞼の開口運動は、単純な、これはふたを開けするのに役立ちます、ペダル歯側は、コンテナ内の順番にトリガに位置し、ドラムドライブで支援スプロケットのそれぞれの側の中には、ブレードのは、4行の各端では、フォームを特別に、このような破砕関数が発生するように設計の優先順位を回転位置するドラム位置飲み込むと廃棄物の容器に、大容量の削減効果の生産は、この専門知識をコンテナの種類は、手動または電動グラインダーの貢献(この発明の国内バージョンが表示されているさまざまな固定と携帯の形式)、時間とお金や物の動きによって生成された高コストを節約するためにコンテナの住宅街の両方から、などなどから自分たちのリサイクルへのパブリック容器、リサイクル作業の天然資源の一層の処理を防ぐために、資源の過剰消費を軽減する希少な自然、コンテナ、シュレッダー、これらの特定の種類のおかげで、これらの特定の専門ブレードシステムを備え、各ブレードの斜め横方向とねじれの弾性回転の二重の役割を独立しておかげで、容易にする再資源化を達成することができます指令2004 / 12/欧州共同体欧州連合の状態への転位の現在の第二段階で、それほど簡単なことを鎮圧するが課さ対象とする。
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【課題】破砕精度を高くてメンテナンス回数・チェック回数の少ない回転式処理装置用の処理容器や、それを活用した有用で有益な処理対象物の回転式処理装置を提供する。
【解決手段】処理容器31が複数の可動ブロック41と縦型筒状体32と複数の押出調整機構51とを備えている。各可動ブロックは先端部側に衝突面(衝突板42)を有する。縦型筒状体32には複数の開口部35がある。押出調整機構51は縦型筒状体32の径方向に変位自在な押出面部(押出部材62の前面)を有する。各可動ブロック41は縦型筒状体32の各開口部35内に嵌め込まれて縦型筒状体32の中心方向へスライド可能である。各可動ブロック41の衝突面は縦型筒状体32内で円周方向に分布する。各押出調整機構51は縦型筒状体32外において各可動ブロック41に対応して配置されている。各押出調整機構51の押出面部が各可動ブロック41の後端部側と連係している。 (もっと読む)


【課題】効率的に固液分離をすることができる固液分離装置を提供する。
【解決手段】本装置1は、液体含有材料を粉体と液体とにして分離する固液分離装置であって、粉砕部10と粉砕部10に隣接された蒸気取出部20とを備え、粉砕部10は、粉砕室11と粉砕室11内に配設された回転軸30と、回転軸30に立設された回転翼15と、を備え、蒸気取出部20は、蒸気取出室21と、蒸気取出室21内に延設された回転軸30と、回転軸30に配設された粉体流出防止スクリュー25と、蒸気取出室21に開口された蒸気取出口21aと、を備え、粉砕室11内に収容された液体含有材料を回転翼15で跳ね上げ且つ叩打して液体含有材料を発熱させながら粉体と蒸気とに分離し、流出防止スクリュー25によって粉体の蒸気取出室21への流出を防止しながら、蒸気を蒸気取出口21aから取り出す。 (もっと読む)


【課題】 精鉱の粉砕に用いる粉砕装置の内壁面にライニングされるライナーの損耗及び熱による劣化を防止して長寿命化を図り、従来よりも交換や修理までの間隔を延ばすことが可能な粉砕装置のライナー構造を提供する。
【解決手段】 加熱乾燥した精鉱を粉砕又は粒度調整する粉砕装置10の内壁面20であって、粉砕又は粒度調整した精鉱を気流輸送する際に少なくとも精鉱が接触する部分の内壁面20を耐熱性及び耐磨耗性を有するジルコニアセラミックス31によって被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置を複雑化したり、大型化することなく、容易にガラス成形体の粉砕物をより細かく粉砕することが可能なガラス成形体の粉砕機を提供する。
【解決手段】ガラス成形体11の粉砕部24が筐体22内に設けられ、ガラス成形体11を順次粉砕部24に導入する導入支持部23と、粉砕物を筐体22外へ排出する排出部25とが設けられ、粉砕部には、回転軸47と、回転軸47から放射方向に突設されて円周方向に沿って揺動可能なハンマ57と、回転軸47と所定距離離間した位置に配設されたブレーカ45とを備え、ブレーカ45は、回転軸47の回転方向に対向する上部に設けられて、ハンマ57との間で剪断力を付与する剪断面45bと、ハンマ47側の側部に設けられた粉砕面45cとを有し、ハンマ57でガラス成形体11に対して粉砕面45cに向けた衝撃力を付与するようにした。 (もっと読む)


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