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国際特許分類[B02C18/08]の内容

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国際特許分類[B02C18/08]に分類される特許

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【課題】簡易な操作により、野菜のスープ分と固形分の両方を含む栄養価の高い野菜スープを自動的に調理できる破砕調理器を提供すること。
【解決手段】上部に開口102を有する有底筒状の本体容器100と、前記開口102を塞ぐように前記本体容器100に装着される本体ヘッド200と、前記本体ヘッド200から下方に延びるように備えられ、前記本体容器100内で回転し材料を破砕する回転羽根部302を備えた破砕部材300と、前記本体容器100の底面104に対向する底面側開口408を備え前記破砕部材300の側方を囲繞する筒状の部材400を有する。 (もっと読む)


アミノプラスチックに基づいた連続気泡フォームを切断する改良された方法、及びフロック又は微細に粉砕された粒子を製造する改良された方法、及び洗浄剤及び研磨媒体としてのその使用方法。 (もっと読む)


【課題】ニンニク及びそれと同様な食料品用の加工ツールを提供する。
【解決手段】加工ツール(10)は、容器取り付け型粉砕ユニット(14)を有し、かかる粉砕ユニットは、逆さになると、上向きの使用位置に選択的に提供される上下の組をなす間隔を置いた直線状に整列するブレード(32,34)を有し、ブレード(32,34)は相互に異なる粉砕プロフィールを有し、これらブレードは、上に位置するキャップ(18)に取り付けられた状態で正弦波経路に沿って整列した1組の間隔を置いたプッシャ歯(68)と選択的に係合し、粉砕ユニットに対するキャップの回転時に、食料品をその所望の粉砕状態が得られるよう粉砕ブレード中に移動させ、キャップは、粉砕プロセス前に食料品の下準備をする別個のチャンバ(64)を有する。 (もっと読む)


ガラス廃棄物の容積を低減すると共に処分費用をも低減するためにガラス製品破砕機を用いることができる。この破砕機に騒音を低減するための複数のフラップを設けることができる。ガラス製品が詰まって動かなくなる危険性を低減するため、ガラス製品破砕具の方に向けて寸法が増大する内側断面を導管に与えることができる。ガラス製品破砕具を破砕機の中に回転可能に取り付けることができ、破砕ガラスを収集するためのコンテナーをその下方に有するものであってよい。この破砕機は小さくまとまった構成になる可能性がある。これは、騒音レベルを周知の産業用ガラス製品破砕機に対して著しく低減させることを可能にする。
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セルロース性バイオマスが、5マイクロメータ〜10マイクロメータ未満の平均直径を有する粒子を備えたマイクロパウダーであって、これらの粒子のかなりの部分が1マイクロメートル未満の直径を有するマイクロパウダーに微細化される。バイオマス(例えば木材、農業廃棄物または他の植物材料)が最初に約10mmの最大直径を有する片へと加工される。次いでこれが、水分含量が15重量%以下に減少するように乾燥され、破砕機の中に導入される。破砕機は粒子のサイズを約1mmに微細化する。次に、バイオマスは、回転ディスクのエッジが溝に沿って移動して、バイオマスを圧迫かつ圧縮するディスク・ミルで加工され、これによってバイオマス片をより小さな粒子に壊す。これによって生じたマイクロパウダーは、構成糖への酵素加水分解または化学的化学分解を非常に受け易い。さらに、このマイクロパウダーを空気流れの中に浮遊させ、直接燃焼させて、ボイラーおよび類似のデバイスに熱を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】切削・攪拌中の容器内の空気を安全に逃がし、かつ攪拌時に発生する泡が通気孔から溢れ出ることのない、安全で清潔な電動調理器を提供する。
【解決手段】電動機2を内蔵した本体1上に着脱自在に嵌合し調理物5を収納する上方開口の容器4と、電動機2により回転駆動され調理物5を切削・粉砕するカッター3と、容器4の開口部4aを覆う蓋6とを備え、蓋6に容器4内外を通気する通気孔8を設け、通気孔8の周囲に遮蔽壁9を設け、遮蔽壁9の下端を傾斜させたもので、調理物5による泡が通気孔8やその周囲に付着しても、泡が自重で遮蔽壁9の傾斜部9aに沿って先端に集約されて容器4内へ滴下しやすくなり、蓋6の外に泡が溢れる現象を抑制することでき、また、これにより、容器4内の空気圧が変動しても通気孔8を通して空気を逃がすことができるので蓋6が外れることがない。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物の種類、性状、大きさ等、投入条件幅の広い小型汎用粉砕機の提供。
【解決手段】被粉砕物に対して、集中して衝撃を加えられるように、任意で傾かせたり、また、起こしたりして使用する、可倒式小型汎用粉砕機とし、粉砕に用いる刃に対しては被粉砕物の性状に合わせて複数種選択し、使用できるものとした。 (もっと読む)


【課題】 粘り強度のある材料を粉砕可能にし、且つ、刃物の回転又は反転使用を可能にする事で刃物の交換時期延長を可能にする縦型粗粉砕装置用刃物構造及びその取付方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】 回転により有底円筒ケーシング内で上向きの気流を生じる様な羽根構造を有し、且つ、回転面外周に回転又は反転取り付けして再使用可能な複数の回転刃取付部を等配した回転刃物台を軸方向にそれぞれ離間して多段設置すると共に、有底円筒ケーシングの下部側壁の一又は複数箇所に気体吸引部を形成して成り、稼動中に有底円筒ケーシング内で生じる上向きの気流及び被粉砕物の流動に抗して、下方より大きな吸引気流を生じさせ、被粉砕物を一又は多方向から随時排出・回収する様にし、刃物は回転刃物台の回転方向に対して前面側に回転刃及び押え板形状に適合した回転刃取付部を設け、且つ、該回転刃は押え板と一又は複数の係止部材により係止可能に設けた。 (もっと読む)


シンプルなデザイン及び高性能な食品粉砕器を供するために,食品,特に氷片を粉砕する器具1が提案されている。この器具1は底部21にベアリングピン20を具備し,上部の加工領域22と下部の収集領域23とに分割されているコンテナ2を含む。前記加工領域22は,食品を粉砕するための粉砕工具3を収容しており,前記粉砕工具3は,回転切断刃30によって形成され,工具スピンドル31を有する。加工領域22から収集領域23への移行領域には, 収集領域23から加工領域22を少なくとも部分的に隔てている篩い32が在る。工具スピンドル31の底端部310は,ベアリングピン20へ,回転出来るよう取り付けられている。好ましくは,攪拌工具34は,粉砕工具3の一部であり,回転攪拌刃340によって形成されている。
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【課題】 処理槽内の発泡ポリスチロールの流動性の向上を図りながら、処理槽の下部の発泡ポリスチロールの温度の急上昇を防止することのできる発泡ポリスチロールの粉砕方法を提供すること。
【解決手段】 タンク2と、タンク2内に設けられ、水平回転する水平回転羽根3とを備える粉砕装置32を用いて、発泡ポリスチロールをタンク2に投入するとともに、発泡ポリスチロールに接触するように、水をタンク2に投入し、水平回転羽根3の回転により、水を含む発泡ポリスチロールを粉砕する。 (もっと読む)


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