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国際特許分類[B04C5/28]の内容

国際特許分類[B04C5/28]に分類される特許

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【課題】メンテナンス性が良好で、かつ、第2集塵装置の小型化および低コスト化が可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】第2集塵装置42は、第2遠心分離部51を備える。第2遠心分離部51は、含塵空気を旋回させて塵埃を遠心分離する分離部本体54を有する。第2遠心分離部51は、分離部本体54の上側に位置し分離部本体54に対して着脱可能で、着脱により分離部本体54の上側を開閉する蓋部55を有する。第2集塵装置42は、第2遠心分離部51で分離した塵埃を収容する集塵ケース52を備える。集塵ケース52は、第2遠心分離部51とは別体で分離部本体54の下側に位置し、分離部本体54の下側に着脱可能に接続する。第2集塵装置42は、分離部本体54にクランプ53を備える。クランプ53は、上側で分離部本体54と蓋部55とを係止するとともに、下側で分離部本体54と集塵ケース52とを係止する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに形成でき、塵埃の舞い上がりも生じさせずに塵埃を確実に分離回収できるようにする。
【解決手段】サイクロン装置1は、主集塵室11を有する主旋回室23と、主旋回室23が連通する主吸引路37と、主旋回室23へ上下方向に連通する主排出路68とを備え、主吸引路37から流入した空気が主旋回室23を旋回して主排出路68から排出されることで、塵埃を主集塵室11に貯留させる主サイクロン4と、主吸引路37から上方に分岐する副吸引路と、主旋回室23の上側に配置されて副吸引路が連通する副旋回室62と、その副旋回室62へ上下方向に連通する副排出路69と、副旋回室62に連通して主集塵室11と区画される副集塵室30とを備え、副吸引路から流入した空気が副旋回室62を旋回して副排出路69から排出されることで、塵埃を副集塵室30に集塵させる副サイクロン5と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】流路の抵抗が少なく、従来技術では分離が困難であったような微細な目的物も、効率よく分離するサイクロン式分離器を提供する。
【解決手段】搬送流体の主たる経路の渦流に接する面に、第1端部の開口部を有し、主たる渦流の旋回軸延長上に重ならない旋回軸を有する副次渦筒を設け、前記副次渦筒の第2端部の開口部以外に開放部を有しない収集室を設ける事により、主たる経路の渦流を利用して発生させた小径で高速に旋回する副次的な渦流により、搬送流体中の目的物を分離する方法で課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】排ガスの温度に拘わらず簡単な構成にして効率よく連続的にダスト除去を行うことの可能な排ガスのダスト除去装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン(1)から延びる排気通路(2)に脱硝触媒装置(8)の排気上流側に位置して排ガス中に含まれるダストを遠心分離するサイクロン(10)を設け、該サイクロンで回収したダストを排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス導入室に配列された複数の軸流式サイクロンに対して含塵ガスを効率よく均等分配して導入できる軸流式マルチサイクロン集塵機を得る。
【解決手段】本発明に係る軸流式マルチサイクロン集塵機は、含塵ガスが導入されると共に複数の軸流式サイクロン11が設置されたガス導入室3と、複数の軸流式サイクロン11によって含塵ガスから分離された粉塵を貯留する集塵室5と、含塵ガスから粉塵が分離された洗浄ガスを集める洗浄ガス室7とを備えた軸流式マルチサイクロン集塵機1であって、ガス導入室3は、含塵ガスが導入されるガス入口9が形成されると共に集塵室5の上部外周を囲うように形成された状面が開口したリング状の流路からなる下部室3aと、下部室3aの上方に下部室3aの開口と連通すると共に前記複数の軸流式サイクロン11が設置された上部室3bとを備えてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】省スペースで固形物の分離効率を向上できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】実施形態の固液分離装置は、固形物を含む原水を旋回させて遠心分離させ、固形物を含むスラリーを外部へ排出するスラリー排出管5を下部に有し、処理水を外部へ排出する処理水排出管7を上部に有する遠心分離機3と;原水を貯留する原水槽2と;原水槽の原水を前記遠心分離機へ圧送する送水ポンプP1と;遠心分離機のスラリー排出管が挿入され、スラリー排出管から排出されるスラリーに含まれる固形物をスラッジの形態で沈降させる回収ポット6,6A,6Bと;回収ポットの上部に挿入され、回収ポット内のスラリーの上澄み水を排出する上澄み排出管と;回収ポットの下部に沈降したスラッジを排出するスラッジ排出管8を有する。スラリー排出管の下端5eと回収ポットの底部6bとの間に間隙が設けられ、スラリー排出管の下端5eは上澄み排出管の下端7eよりも低い位置にある。 (もっと読む)


【課題】乾燥のためのエネルギーが少なくて済む食物残渣乾燥装置を提供する。
【解決手段】食品残渣を粉砕した原料から水分を所定の含水率以下に除去する脱水装置8と、脱水装置8で脱水された原料を貯留するとともに内部に加熱液体を通す配管を設けた脱水原料貯留ホッパ10と、脱水原料貯留ホッパ10の底部の原料を一定量ずつ脱水原料貯留ホッパ10内の原料と分離する材料分離装置12と、材料分離装置12によって分離された一定量の材料を空気搬送で接続配管14内に送出するブロワ13と、ブロワ13によって接続配管14内に送出された材料を導入する蛇行管16が配置されその蛇行管16の周囲の温度を加熱するための熱風が導入される加熱室15と、加熱室15の蛇行管16の排出口側に設置され、粉体と気体を分離する製品取り出しサイクロンと、製品取り出しサイクロンによって分離された粉体を貯留する製品貯留ホッパとを備えた食品残渣乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】処理槽内の処理液に含まれるごく微細な異物を低コストで効率良く除去できる処理槽における異物除去システムを提供する。
【解決手段】異物除去システムは、比重の小さい異物を含む処理液を回収する上中層用回収部と、上中層用回収部からの処理液を濾過液と異物とに分離する第2サイクロン装置23と、第2サイクロン装置23からの濾過液をさらに濾過して処理槽に還流する処理液濾過装置50と、を備える。処理液濾過装置50は、直線管からなる供給配管54を介して第2サイクロン装置23の濾過液排出口23bに連通するハウジング52と、ハウジング52の上面に取り付けられる蓋部材64と、蓋部材64に供給配管54と同軸に着脱自在に取り付けられるブラシ66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体のガスへの及び液体への改善された分離を行い、コンテナ内におけるガスの均一な分配を実現することが可能な、コンテナ内に流体を分配するための装置を提供すること。
【解決手段】コンテナ3の内部スペース4内に流体2を案内及び分配するための装置1が、注入通路5及び分配通路6を備え、注入通路5は、流体が注入通路5から分配通路6内に誘導され得るように、分配通路6内に開口する。分配通路6は、少なくとも1つの排出開口11、12を有するジャケット10を有する。注入通路5は、分配通路6のジャケット10中に設置された少なくとも1つの開口8を介して分配通路6に連結される。 (もっと読む)


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