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国際特許分類[B05B12/10]の内容

国際特許分類[B05B12/10]に分類される特許

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【課題】塗布パターンが異なる複数種類の塗布対象部を有する単位基板が複数作り込まれた基板を対象とする場合において、適正な塗布品質を確保することができるペースト塗布装置およびペースト塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】塗布パターンが異なる複数種類の塗布対象部を有する単位基板が複数作り込まれた基板を対象とする塗布動作処理において、一の種類の塗布対象部についてペーストを試し塗布した後に検査手段によって塗布状態の良否を検査し、この検査結果に基づいて必要ならばペースト塗布機構の塗布条件パラメータを修正した後、複数の単位基板における当該一の塗布対象に順次ペーストを塗布する単一種類塗布工程を、全ての種類の塗布対象部について反復して実行する。これにより、塗布条件の経時変動によるペーストの吐出状態の変動を抑制して、適正な塗布品質を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】外部に吐出させる液体の流量を時間的な遅れなく一定にさせる。
【解決手段】液体供給装置100は、液体吐出部200から吐出される液体の流量が常時一定になるよう液体吐出部200に向かって液体を供給するものであり、電磁ポンプ10と、電磁コイル温度検出部20と、電磁ポンプ駆動部30とを備える。電磁コイル温度検出部20は、電磁ポンプ10の電磁コイル12の温度を検出するものである。電磁ポンプ駆動部30は、電磁コイル温度検出部20において検出された電磁コイル12の温度に基づいて液体吐出部200から吐出される液体の流量が一定になるよう電磁ポンプ10の電磁コイル12に上記検出された電磁コイルの温度に対応した駆動パルスを印加して電磁ポンプ10を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】適用対象に応じた適切な噴射を行うことができ、また液塊が存在しない流体の微粒化を実現可能な流体噴射方法及び流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】流体の圧力や温度を制御し、流体をその超臨界状態から噴射する方法である。超臨界状態について、臨界換算密度のゆらぎが1である条件と、臨界換算密度を高密度領域と低密度領域とに画する密度勾配変曲点を満足する条件を適用する。ゆらぎが1未満である擬液超臨界状態と、ゆらぎが1以上で且つ密度勾配変曲点より高圧側に位置する高密度な高密度超臨界状態と、密度勾配変曲点よりも低密度な低密度超臨界状態とに画して把握する。流体を、擬液超臨界状態、高密度超臨界状態及び低密度超臨界状態のいずれか1種の状態から1回又は複数回噴射する同種超臨界噴射、又はこれら状態の少なくとも2種を時間的に前後させて複数回噴射する異種超臨界噴射によって噴射する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫においてミストを供給する際には、保存室を高湿度に保つために、ある程度の噴霧量が必要であると同時に、噴霧量が多すぎて保存室内に水滴が残らないように留意しなければならないが、温度変動によって液体の粘度が変化するため、安定した噴霧量が得られない。
【解決手段】野菜室107内にミスト状の液体粒子を供給する噴霧装置118と、野菜室温度検知センサー111とを備え、噴霧装置118は野菜室温度検知センサー111による検知温度が所定範囲内のときにのみ動作することにより、低温環境下で霧化が困難な状態での空動作防止、及び比較的高温環境下での過剰噴霧を防止し、常に最適量のミストを保存室に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】溶射銃2を有する熱溶射装置のデータ管理のためのシステムを利用可能にすること。
【解決手段】そのシステムは、工程パラメータを検出するため、また熱溶射装置のデータを記憶するために、メモリ4を有する分散配置されたデバイス1を含み、そのデータは、熱溶射装置の識別及び動作データを含み、そのデバイス1は、データを伝送するためのバス・インタフェース6をさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ミスト運転開始時に加熱殺菌を自動的に行なうと共に、残水の排水操作が不要な排水レス仕様とすること。
【解決手段】浴室13内にミストサウナ用の水を噴霧するミストノズル10を備えると共に、ミスト運転開始時にミスト用熱交換器11からの温水戻り温度を監視し、この監視結果に基づき、温水戻り温度が所定温度以上であることを所定時間以上継続したことを判定した後にミスト噴霧を開始するように温水戻り温度監視制御を実行する温水戻り温度監視部を備えたミスト噴霧装置3である。 (もっと読む)


【課題】 主に塗料の噴出条件が変わったとき、もしくは変化したときに適正な噴霧状態を維持させることができ、これらに対する塗装準備時間を短縮し、生産性の向上を図ることができ、また特別な技術を要さなくても、他の塗装条件から自動的に適正吹付圧力を演算し、制御することができるようにする。
【解決手段】 使用塗料データと噴霧装置30に関わる塗装機器条件データとが入力されると、これらのデータと噴霧装置30の吹付における基準圧力値とを用い、予め噴霧装置30の種類に応じて組み込まれた自動演算手段11による自動演算により、適正吹付圧力値を求め、吹付圧力調整機能を有する電空バルブ20を介しての噴霧装置30の塗料吹付圧力制御が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】 塗料粘度の調整において合理的な調整方式を採ることで、塗装品質を高める。
【解決手段】 塗料供給路9を通じ噴霧器4に塗料Tを供給して、その供給塗料Tを噴霧器4により被塗物3に噴霧することで被塗物3を塗装する塗装方法又は塗装装置において、噴霧器4による被塗物3への塗料噴霧に併行して塗料通過中の塗料供給路9に塗料粘度調整液Lを注入することで、被塗物3に対する噴霧塗料の粘度を調整する。 (もっと読む)


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