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国際特許分類[B05C11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | グループ1/00から9/00までに特に分類されない構成部品,細部または付属品 (4,256)

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【課題】 基板に塗布された塗布液を基板上の塗布領域内で均一に乾燥させることを可能にして、塗布物のムラを防止するとともに、乾燥後の塗布物の形状を効果的に均一にすることのできるインクジェット塗布装置及びインクジェット塗布方法を提供する。
【解決手段】溶質と溶媒とを含む塗布液を噴射して基板しに塗布するインクジェットヘッド18と、前記インクジェットヘッド18と前記基板しとの間で、前記基板上の塗布領域を覆って設けられた覆い21とを備える。塗布中は前記基板Sと前記覆い21との間の空間を前記塗布液中の溶媒の揮発を抑制する雰囲気に保持し、前記基板S上の塗布領域への塗布を終えた後に、基板S上の塗布領域を均一に乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出ヘッドのノズル孔から吐出されて液滴受容物に着弾する液滴の着弾挙動を、簡単な構成で、認識しやすい画像として観測することが可能な液滴着弾観測システムを提供すること。
【解決手段】 液滴着弾観測システム10は、吐出ヘッド116から吐出された液滴150が基板120に着弾する様子を、レーザ光源30からパルスレーザ光をバックライトとして照射して、カメラ20で撮像する。レーザ光源30は、吐出タイミングに所定の遅延時間を与えたタイミングでパルスレーザ光を照射し、カメラ20は、その瞬間の静止画像を撮像する。基板120は基板機構部103によってX方向に移動可能となっていて、周期的に吐出される液滴150について、基板表面120aに着弾する前後のタイミングで吐出毎に撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドに供給されるインク中に含まれる気泡を減少させることができるバルブユニット及びそれを用いた液滴吐出装置、その液滴吐出装置を用いた電気光学装置の製造装置、並びに液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】インクを取り入れるインク取入口3aと、インクを排出して液滴吐出ヘッドに供給するためのインク排出口3bと、インク取入口3aを備える1次液室5と、インク排出口3bを備える2次液室6と、1次液室5と2次液室6とを連通する流路7と、を含んで構成される圧力室(5,6,7)と、1次液室5に設けられ1次液室5内から気泡を外へ放出する気泡排出口3cと、2次液室6に設けられ2次液室6内から気泡を外へ放出する気泡排出口3dと、を有し、インク取入口3a及びインク排出口3dはそれぞれ、1次液室5及び2次液室6の気泡排出口3c,3dよりも下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施例では、インクジェット印刷システムから散布される液滴を可視化する装置及び方法が開示される。
【解決手段】液滴可視化システムはインクジェット印刷システムに一体化され、散布されるインクジェット液滴の大きさ及び速度を測定することができ、散布されるインクジェット液滴の軌跡を撮像することができる。液滴の大きさ、速度、及び軌跡に関する測定された情報は、インクジェット印刷システムの散布動作をモニタし制御するために、インクジェット印刷システムにフィードバックされる。このフィードバック制御により、大きさ、速度、及び軌跡の均一性がモニタされ、改善され得る。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドに供給されるインク中に含まれる気泡を減少させ、液滴吐出を安定化させることができるバルブユニット及びそれを用いた液滴吐出装置、その液滴吐出装置を用いた電気光学装置の製造装置、並びに液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】インクを取り入れるインク取入口3aと、インクを排出して液滴吐出ヘッドに供給するためのインク排出口3bと、インク取入口3aを備える1次液室5と、インク排出口3bを備える2次液室6と、1次液室5と2次液室6とを連通する流路7と、を含んで構成される圧力室(5,6,7)と、1次液室5に設けられ1次液室5内から気泡を外へ放出する気泡排出口3cと、2次液室6に設けられ2次液室6内から気泡を外へ放出する気泡排出口3dと、を有し、1次液室5側のケーシング4には、超音波発振子20が付設されいる。 (もっと読む)


印刷装置は、相対的に移動する被印刷体上に小滴を吐出するための複数のノズルを備えた射出アセンブリと、被印刷体に対する射出アセンブリの相対的変位量を増大させる機構と、射出アセンブリに対する被印刷体の表面の所定の寸法の検出により、射出アセンブリの相対的変位量を変更するための機構を作動させるように構成されたセンサとを備えている。
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【課題】 液体吐出ノズルの液体吐出検査を簡単にかつ効率よく実施する。
【解決手段】 液体吐出検査装置は、(A)検査対象となる複数の液体吐出ノズルが配列された方向と交差する方向に沿って配置され、かつ前記複数の液体吐出ノズルと非接触状態にて設置された検出部材と、(B)前記複数の液体吐出ノズルからそれぞれ吐出された、帯電した液体によって、前記検出部材に発生する誘導電流を検出する検出部と、(C)前記検出部により検出された前記誘導電流の大きさと、所定の基準値とを比較して、前記複数の液体吐出ノズルについてそれぞれ前記液体の吐出が正常に行われているか否かを判定する判定部であって、前記複数の液体吐出ノズルのうちの所定の液体吐出ノズルについて判定する場合と、前記所定の液体吐出ノズルとは異なる別の前記液体吐出ノズルについて判定する場合とで、前記所定の基準値が異なる判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 液体吐出ノズルの液体吐出検査を簡単にかつ効率よく実施する。
【解決手段】 液体吐出検査装置は、(A)検査対象となる複数の液体吐出ノズルが配列された方向と交差する方向に沿って前記複数の液体吐出ノズルと非接触状態にて配置された2以上の検出部材であって、それぞれ異なる前記液体吐出ノズルに対応して設置された2以上の検出部材と、(B)前記複数の液体吐出ノズルからそれぞれ吐出された、帯電した液体によって、前記検出部材に発生する誘導電流を検出する検出部と、(C)前記検出部により検出された前記誘導電流の大きさに基づいて、前記複数の液体吐出ノズルについてそれぞれ前記液体の吐出が正常に行われているか否かを判定する判定部と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


本発明の液滴吐出装置は、振動板と、振動板を変位させるアクチュエータと、振動板の変位により増減するキャビティ内の液体を液滴として吐出するノズルとを有する複数のインクジェットヘッド100と、アクチュエータを駆動する駆動回路と、複数のインクジェットヘッド100のいずれのノズルから液滴を吐出するかを選択する吐出選択手段182と、振動板の残留振動を検出し、検出された残留振動の振動パターンに基づいて、液滴の吐出異常を検出する吐出異常検出手段10と、アクチュエータの駆動による液滴の吐出動作後、アクチュエータとの接続を駆動回路から吐出異常検出手段10に切り替える切替手段23とを備える。
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【課題】塗布膜全面のうちの厚膜塗布され易い耳部の乾燥を十分に行うことができるので、未乾燥な塗布液で後工程が汚染されることがない。
【解決手段】連続走行する帯状の支持体24上に塗布液が塗布された塗布膜12を乾燥する塗布膜12の乾燥方法において、塗布膜全面12のうちの少なくとも厚膜塗布され易い耳部12Aの乾燥については、レーザー照射手段14からレーザー光を照射して乾燥する。この場合、レーザー乾燥後の耳部12Aの膜厚を測定し、測定した測定値と予め設定した目標値とのズレがなくなるように、レーザー照射手段のレーザー出力をフィードバック制御するとよい。 (もっと読む)


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