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国際特許分類[B05C11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | グループ1/00から9/00までに特に分類されない構成部品,細部または付属品 (4,256)

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【課題】 機能液を無駄に消費することなく、ノズル部分の機能液のメニスカスの挙動が測定でき、且つ機能液の粘度増加等を防ぐことができるメニスカス測定方法、メニスカス測定装置およびメニスカス測定装置を備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 吐出ヘッド26のノズル27におけるメニスカスの挙動を測定するメニスカス測定装置は、ノズル27のメニスカスへレーザ光95を照射する照射部と、ノズル27とレーザドップラ計90との間に設けられレーザ光95を通過または遮断する第一スリット101および第二スリット100を有する遮断部と、メニスカスの挙動を測定するレーザドップラ計90とを有し、遮断部によりメニスカスへのレーザ光95の照射を間歇的に制御する。 (もっと読む)


【課題】インキ吐出時のインキ量及び着弾精度等の測定に加え、そのメンテナンスや、各吐出口(ノズル)の相対位置の測定に簡便な測定・観察手段でインキ着弾精度を向上せしめるインキジェット塗工装置の提供にある。
【解決手段】複数のインキ吐出孔が配列されたインキジェットヘッドが複数個配列されているインキジェットアレイ1と、該アレイ1により塗工される被塗工物8が載せられて搬送する搬送ステージ6とを備えたインキジェット塗工装置9で、前記搬送ステージ6の下部にインキジェットヘッドの測定・観察手段としての倒立顕微鏡を有し、該測定・観察手段による測定・観察結果を基に各インキジェットヘッドのインキ吐出タイミングを制御基板5で制御する機構を備えているインキジェット塗工装置9としたものである。 (もっと読む)


【課題】異物等と接触させるためのバンパー部材を迅速かつ低コストに交換できるスリットコータを提供する。
【解決手段】振動センサ7を、バンパー部材6に直接的に取り付けず、バンパー部材6が固定されるスリットノズル41に対して取り付けるようにする。これにより、振動センサ7をスリットノズル41に対して取り付けたままの状態で、破損したバンパー部材6を交換できる。したがって、バンパー部材6の交換の度に振動センサ7を取り付ける作業の必要がなくなり、迅速にバンパー部材6を交換でき、交換コストを低減できる。また、バンパー部材6を複数の部分材62で構成して、破損した部分材62のみを交換すれば、さらに交換コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 少量の吐出で簡単に液滴量を測定可能な液適量測定方法、当該測定方法を利用した液滴吐出ヘッドの駆動信号適正化方法および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 液滴吐出装置100は、液滴吐出ヘッド116から基板表面120a上に吐出された液滴150を、出射部32からパルスレーザ光をバックライトとして照射して、カメラ20で撮像する。パルスレーザ光を発生させるレーザ光源31は、吐出タイミングに所定の遅延時間を与えたタイミングでパルスレーザ光を照射し、カメラ20は、その瞬間の静止画像を撮像する。制御用コンピュータ160は、撮像した画像から液滴150の側面形状を特定する数値データ(接触径、接触角等)を計測し、幾何学的に液滴150の体積を計算する。 (もっと読む)


【課題】 X軸テーブルやY軸テーブルの機械的精度誤差を加味して、ヘッドユニットの位置補正を簡単且つ精度良く行うことができるヘッド位置補正方法およびヘッド位置補正装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 ワークWに機能液による描画を行う液滴吐出装置1のヘッド位置補正方法であって、Y軸方向に所定のピッチで列設させたアライメントマーク203を画像認識し、ヘッドユニット61の設計位置データを補正して基準位置データを取得しておき、新たにヘッドユニット61が装着されたときに、これを画像認識し、基準位置データを補正して最終位置データを取得するものである。 (もっと読む)


【課題】 連続走行する金属帯1の上方に配置した液膜生成装置3にてカーテン状の液体膜2を生成し、生成した液体膜2を金属帯上に自由落下させて液膜を金属帯表面に塗布するカーテン塗布装置において、塗布膜の品質を良好に保持することのできるカーテン塗布方法及びカーテン塗布装置を提供する。
【解決手段】 液体膜2の金属帯1への衝突地点6より上流側にガス吐出ノズル4を設け、該ノズルは1個又は複数個のガス吐出口5が金属帯1の幅方向全体に上流側方向にガスを吐出し、液体膜の幅方向12と金属帯の幅方向11とがなす角度θ(液体膜の幅方向角度θ)を金属帯1の幅に応じて変化させ、ガス吐出口の配列方向13と金属帯の幅方向11とがなす角度α(ガス吐出口の配列方向角度α)は液体膜の幅方向角度θ変化に応じて変化させることを特徴とするカーテン塗布方法及びカーテン塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 ワーク上に機能液滴吐出ヘッドを導入した状態におけるワークギャップの精度を、高めることができるワークギャップ調整方法、ワークギャップ調整装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ワークWの上面にフルライン方式で描画を行う液滴吐出装置1のワークギャップ調整方法において、描画エリア31に臨んだ各ヘッドユニット61に対し、機能液滴吐出ヘッド62のノズル面83とワークWの上面との間隙であるワークギャップGwを、それぞれ測定するギャップ測定工程と、ギャップ測定工程による測定結果に基づいて、ワークギャップGwが所定距離となるように、ヘッドユニット61毎にワークギャップGwを調整するギャップ調整工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 液体吐出部の吐出検査を効率よく実施して検査時間の短縮を図る。
【解決手段】 液体吐出検査装置は、(A)所定の方向に沿って移動可能なヘッドに前記所定の方向に沿って相互に間隔をあけて設けられた検査対象となる複数の液体吐出部のうちのいずれか1つの液体吐出部に対向して、対向した当該液体吐出部について液体の吐出が正常に行われているか否かを検査するための第1検査部と、(B)前記複数の液体吐出部のうちのいずれか1つの液体吐出部に対向して、対向した当該液体吐出部について液体の吐出が正常に行われているか否かを検査するための第2検査部であって、前記第1検査部に対して前記所定の方向に間隔をあけて設置され、その間隔が前記複数の液体吐出部のうちの所定の2つの液体吐出部の間隔に対応している第2検査部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基板に塗布された塗布液を基板上の塗布領域内で均一に乾燥させることを可能にして、塗布物のムラを防止するとともに、乾燥後の塗布物の形状を効果的に均一にすることのできるインクジェット塗布装置及びインクジェット塗布方法を提供する。
【解決手段】溶質と溶媒とを含む塗布液を噴射して基板しに塗布するインクジェットヘッド18と、前記インクジェットヘッド18と前記基板しとの間で、前記基板上の塗布領域を覆って設けられた覆い21とを備える。塗布中は前記基板Sと前記覆い21との間の空間を前記塗布液中の溶媒の揮発を抑制する雰囲気に保持し、前記基板S上の塗布領域への塗布を終えた後に、基板S上の塗布領域を均一に乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗布された導通剤の塗布状態を正確に認識でき、信頼性および生産効率の向上化を得られる表示パネルの製造装置および導通剤の検出方法を提供する。
【解決手段】供給ノズル13の先端部13aは、アレイ基板に対して平行な第1の面e1とアレイ基板に対して斜めに形成される第2の面e2を有し、導通剤を供給する供給孔16が開口し、導通剤供給時は先端部がアレイ基板に接触し、供給後はアレイ基板から離間するよう昇降自在に駆動し、ランプ機構14をノズル先端部の第1の面側にノズルと一体に支持してノズルがアレイ基板から離間した状態でノズル先端部のアレイ基板接触位置に対して光軸d1を向けるよう取付け、カメラ機構15をノズル先端部の第2の面側にノズルと一体に支持してランプ機構からアレイ基板で反射した光を受けて撮像し、検出装置11はカメラ機構の撮像信号を受けて画像処理し導通剤の塗布状態を検出する。 (もっと読む)


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