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国際特許分類[B05C11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | グループ1/00から9/00までに特に分類されない構成部品,細部または付属品 (4,256)

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【課題】外部電極材料により形成した外部電極層の導電性が高いと共に線膨張係数が低く、優れた導電性・信頼性を有する積層型圧電体素子の製造方法及び外部電極材料の塗布装置を提供しようとするものである。
【解決手段】塗布装置5は、セラミック積層体を保持する保持部53と、セラミック積層体の積層方向に沿って相対移動可能なノズル63を有し、ノズル63から外部電極材料を吐出するよう構成された材料供給装置6と、貫通穴541を有するマスク板54に接触しながらマスク板54に対して相対移動可能なへら部材64とを有してなる。へら部材64は、セラミック積層体の積層方向の一方向のみにおいてマスク板54に接触しながら移動し、ノズル63から吐出される外部電極材料を上記一方向のみに平坦に延ばしながら貫通穴541を介してセラミック積層体の側面に塗布するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 液体吐出ノズルの液体吐出検査を簡単にかつ効率よく実施する。
【解決手段】 液体吐出検査装置は、(A)検査対象となる複数の液体吐出ノズルが配列された方向と交差する方向に沿って、前記複数の液体吐出ノズルと非接触状態にて配置された検出部材と、(B)前記複数の液体吐出ノズルからそれぞれ吐出された、帯電した液体によって、前記検出部材に発生する誘導電流を検出する検出部と、(C)前記液体吐出ノズルと前記検出部材との間の各相対位置関係と、前記検出部により検出された前記誘導電流の大きさとに基づき、前記複数の液体吐出ノズルについてそれぞれ前記液体の吐出が正常に行われているか否かを判定する判定部とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】干渉画像により濡れ広がった液滴形状の体積を計測し液滴塗布条件を把握することにより、最適な塗布条件を設定する方法と装置を提供する。
【解決手段】基板7上の塗布位置に対して設定された液滴量で塗布する液滴塗布手段と、前記液滴塗布手段によって塗布されている液滴状態をカメラ3により撮像する手段と、撮像した画像より液滴状態を検出する手段と、液滴塗布時の塗布時間、エアー圧、バキューム圧、電圧等を制御する塗布量コントロール手段と、この液滴塗布手段と撮像手段を移動させる手段を備えた液滴塗布装置において、液滴状態をカメラにより撮像する手段が、白色の干渉であり前記撮像画像の干渉色計測4を用いて、液滴高さ勾配の変化位置別に面積と高さデータより液滴の体積を求め、液滴の濡れ広がり状態、液適量、隣合う液滴の連結状態を監視し、常に塗布条件が一定となるように、前記液滴制御手段によってコントロールする。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出方法でレンズ等の光学部材を形成する場合に、光学部材の製造不良を低減することができる電気光学素子の製造方法、及び電気光学素子の製造装置を提供する。
【解決手段】 電気光学素子起動工程により、電気光学素子の発光面及び受光面を起動させ、第1測定工程により、光学部材の液状材料を吐出するための液滴吐出ヘッドが有する反射板によって、当該発光面から放出される放出光を反射して、当該受光面に入射した受光光の光学特性を測定することにより第1の光学測定データを取得し、ヘッド位置決め工程により、当該第1の光学測定データに基づいて液滴吐出ヘッドを液滴吐出位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドのノズルから吐出された液滴が被検査物に着弾して得られたドットの位置ずれを、簡単かつ迅速に検出することができるドットずれ検出方法およびドットずれ検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明のドットずれ検出方法は、被検査物上に形成されたドット列の電子画像を取得する画像取得ステップと、電子画像を画像処理することにより、電子画像において、ドット列に略平行な方向をX軸方向、該X軸方向に直交する方向をY軸方向としたときの各ドットの中心211のX座標およびY座標を取得するドット座標取得ステップと、各ドットの中心211のX座標およびY座標に基づいて最小二乗法により第1の基準直線26を決定する第1の基準直線決定ステップと、第1の基準直線と各ドットの中心211との距離を求めることにより、Y軸方向への各ドットの位置ずれ量に関する情報を取得するY軸方向ずれ量取得ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 液晶塗布が迅速でありながら、基板全体にかけて均一かつ正確な量で制御される、インクジェット方式の液晶塗布装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、LCD製造工程において、基板上に液晶を塗布する装置に関し、基板を支持するステージ110と、前記ステージと相対運動をしながら前記ステージ部上の基板に液晶を塗布するヘッド部130と、前記ステージと前記ヘッド部を相対運動させる駆動部140とを有する。本発明の液晶塗布装置は、前記ヘッド部によって塗布された液晶の状態を撮像する撮像装置133と、前記撮像装置によって撮像されたイメージに基づいて前記塗布された液晶が適正であるか否かを判断し、前記適否の判断に基づいて前記相対運動の速度を調節するために前記駆動部を制御する制御部150とを含むことを特徴とする。これにより、塗布液晶の適否を判断して液晶塗布時に移送される速度を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】 シーリング剤塗布装置におけるシーリングノズルの移動制御軌跡に追従してシーリング剤の塗布量を検査することができ、これにより、直線部以外に曲線部等の複雑なシーリング剤の塗布軌跡にも対応して検査することができる塗布量検査手段を備えたシーリング装置の提供。
【解決手段】 センサ2がシーリングノズル15の中心を軸として回動可能な状態に設けられ、センサ2がシーリングノズル15の移動制御軌跡に追従するように回動制御されるように構成され、センサ2の回動制御がロボット制御盤3のロボット制御手段で行われる。 (もっと読む)


【課題】 被塗布部材(基板W)に塗布液を塗布する塗布装置において、塗布ヘッドの吐出口での目詰まりを防止する。
【解決手段】 ノズルプレート5cの吐出口5caからの吐出量を制御して、被塗布部材に塗布液を塗布する塗布装置において、制御器9による制御により、ノズルプレート5cの底面に対向配置の薄いガラス製の平板71を上方向に移動させ、吐出口5caの塗布液滴Lに接触可能に構成する。
ノズルプレート5cの吐出口5caにおいて、平板71を塗布液滴Lに接触させたとき、塗布液滴Lはその接触した平板71を引き寄せつつ平板71とノズルプレート5cとの間に広がり塗布液膜を形成するので、平板71はノズルプレート5c側に貼り付けられる。
その結果、吐出口5ca近傍における塗布液の空気との接触は回避され、塗布液固化によるノズル吐出口の目詰まりを回避できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも低コストな装置により、ノズル12からの流体の噴射状態を検出してその良否を判定する。
【解決手段】回転体10の外周部に円周方向等間隔で複数のノズル12が、また、各ノズル12の下方に容器を支持するネックグリッパ14が配置され、ノズル12とネックグリッパ14とが一体的に回転移動しつつノズル12から過酸化水素ガスを噴射して容器を殺菌する。ノズル12の移動経路内の容器が存在しない位置に、検出装置20が設けられている。検出装置20は、ノズル12の移動経路の下方に配置された検出プレート34と、この検出プレート34に作用する荷重を検出するロードセル22とを備えている。検出プレート34にノズル12から過酸化水素ガスが噴射されると、ロードセル22がその重量を検出して制御装置44に送り、比較判定部48で、記憶部46に記憶されている基準値と検出値とを比較する。 (もっと読む)


本発明は、微小容量液体噴射システムに関し、このシステムは、空気圧モジュールと、管路によって空気圧モジュールに接続された微小噴射ユニットと、空気圧モジュールおよび微小噴射ユニットの各々に接続された制御回路とを備える。本発明において、空気が圧力媒体として使用されるので、一方では、サンプルが圧力調節モジュールに接しないことに起因して、洗浄プロセスの効率が改善され、そして他方では、管路全体が液体で満たされる必要がないので、サンプル噴射プロセスにおいて必要とされるサンプルの容量は、微小噴射ユニットの空洞の寸法と等しい容量のみである。サンプル噴射プロセスの間、圧力を調節する必要はない。サンプルの噴射が終了すると、サンプルは、その元の場所へと戻され、従って、大いにサンプルを節約し得る。
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