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国際特許分類[B05D1/36]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する方法 (6,354) | 液体または他の流動性材料を連続的に適用するもの,例.中間処理がないもの (1,074)

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【課題】水性カチオン電着塗料組成物を用いて、二段階で電圧を印加してリン酸亜鉛前処理が不要な複層塗膜形成方法において、防錆性をさらに改善する方法の提供。
【解決手段】(A)電解析出性防錆金属塩、(B)カチオン基を有する基体樹脂、および(C)硬化剤を含む水性カチオン電着塗料組成物に被塗物を浸漬する、浸漬工程、
該水性カチオン電着塗料組成物中において、被塗物を陰極として50V未満の電圧を印加する、電解析出工程、および該水性カチオン電着塗料組成物中において、被塗物を陰極として50〜450Vの電圧を印加する、電着塗装工程、
を包含する、複層塗膜形成方法であって、該水性カチオン電着塗料組成物に含まれる(A)電解析出性防錆金属塩が(a1)亜鉛より沈澱pHの低い希土類金属塩、(a2)亜鉛塩および(a3)亜鉛より沈澱pHの高い金属塩の三種を特定量で含むことを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】仕上り外観に優れた水性塗料組成物を提供すること、及び、被塗物上に、水性第1着色塗料、水性第2着色塗料及びクリヤ塗料を順次塗装し、得られる3層の複層塗膜を同時に加熱硬化する3コート1ベーク方式において、平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成できる方法を提供すること。
【解決手段】アクリル樹脂(A)、硬化剤(B)、及び脂環式ジイソシアネートを含有するポリイソシアネート成分と、炭素数6以上のシクロアルキレン基を有する脂環族ジオールを含有するジオール成分から得られるポリカーボネートジオール成分とを含む構成成分から得られるウレタン樹脂エマルション(C)を含有する水性塗料組成物及びこれを用いた3層の複層塗膜を同時に加熱硬化する3コート1ベーク方式の複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる塗膜を形成することができる塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される塗膜及び前記形成方法によって塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、塗膜を形成する。 (もっと読む)


a)少なくとも1種の再仕上げコーティング樹脂;b)少なくとも1種の溶媒;c)少なくとも1種の顔料;d)任意に少なくとも1種の架橋剤;e)重量平均分子量(Mw)10,000超を有する少なくとも1種のセルロース混合エステル;およびf)少なくとも1種の低分子量セルロース混合エステル;を含む再仕上げコーティング組成物を提供する。加えて、該再仕上げコーティング組成物を基材上にコーティングする方法もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる積層塗膜を形成することができる積層塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される積層塗膜及び前記形成方法によって積層塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする積層塗膜を単層の塗膜とした考えた場合、塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる積層塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、各層の塗膜の顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、積層塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】画素領域間でのインクの塗布量のバラツキを抑制しつつ効率的にインクを塗布することが可能なカラーフィルタの製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置10は、基材40に対して一方向のみに相対移動しながら基材40の各画素領域にインクを塗布する吐出手段20を有する。一方向と交差する他方向に並べて配列された複数のノズルから一つのノズル群が構成される。吐出手段は一方向に離間して配置された複数のノズル群を含む。一方向に相対移動する際に、各画素領域に対面する位置を、異なるノズル群に属する少なくとも二つのノズルが通過するようになる。吐出手段の基材に対する一回の走査中に少なくとも二つのノズルから一つの画素領域に対してインクが吐出され、当該一つの画素領域へのインク塗布が一回の走査で完了する。 (もっと読む)


【課題】 絵画が描かれた岩等と同様の質感(マチエール)を紙・布等のような薄く軽量な素材を用いて表現及び形成すること。
【解決手段】 工程C−2は、和紙若しくは他の紙又は布を用いた支持体に、胡粉若しくは白色系顔料又は他の顔料又は染料を、膠又は接着剤の水溶液で溶いて水を加え、下塗りを施す工程である。工程C−5は、表現する岩又は素材又は基底材の版下を製版したスクリーンを用い、岩絵具を膠又は接着剤の水溶液で溶いて水を加え、糊又は増粘剤を加えたものをインクとし、シルクスクリーン印刷する工程である。工程C−7は、岩絵具を膠又は接着剤の水溶液で溶いて水を加え、塗布した後、表現する岩又は素材又は基底材の表情をつけるため、ブラシでたたき込むことで上塗りを施す工程である。質感を表現した素材が製造され、さらに質感を表現した絵画を製作することができる。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性および耐傷付き性が良好で、撥水性能に優れた層を備えた積層体とその製造方法の提供。
【解決手段】樹脂基材11a上に、硬化層11b、フッ素原子を含む層12が順次積層された積層体10であって、前記フッ素原子を含む層12の厚みが1〜40nmである積層体10。この積層体10は、表面に硬化層が形成された樹脂基材を大気圧または大気圧近傍の圧力下、特定の条件でプラズマ処理することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】それぞれ1回の下塗り及び上塗りで従来の多層塗りによる防食効果と同等の防食効果を得ることができる厚膜型防食塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ当量が400〜2000g/eqである変性エポキシ樹脂70〜95質量%、アミン樹脂1〜20質量%及び反応性希釈剤1〜20質量%からなるバインダー樹脂成分を含み、不揮発性成分量が塗料の全質量を基準にして80〜100質量%である弱溶剤型ハイソリッド変性エポキシ樹脂塗料を下塗りし、次いで、水酸基価が10〜100mgKOH/gであるポリオール樹脂65〜95質量%及びポリイソシアネート樹脂5〜35質量%からなるバインダー樹脂成分を含み、不揮発性成分量が塗料の全質量を基準にして70〜100質量%である弱溶剤型ハイソリッドポリウレタン樹脂塗料を上塗りすることからなる厚膜型防食塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】水性の材料を用いて床面の仕上塗装を行うにあたり、各種下地に幅広く適用できる方法を提供する。
【解決手段】床面に対し、(メタ)アクリル酸アルキルエステル及び/または芳香族モノマー(a)、エポキシ基含有モノマー(b)、並びに、ニトリル基含有モノマー、アミド基含有モノマー、及びカルボニル基含有モノマーから選ばれる1種以上の極性モノマー(c)を含むモノマー群の重合体を樹脂成分とする合成樹脂エマルション(P)と、水溶性珪酸塩(Q)とを含み、前記合成樹脂エマルション(P)と前記水溶性珪酸塩(Q)の固形分重量比率が90:10〜10:90である水性下塗材を塗付後、水性上塗材を塗付する。 (もっと読む)


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