説明

国際特許分類[B05D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する表面の前処理;適用されたコーティングの後処理,例.液体または他の流動性材料を続いて適用することに先だってなされるすでに適用されたコーティングの中間処理 (3,321)

国際特許分類[B05D3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B05D3/00]に分類される特許

1,101 - 1,110 / 1,491


【課題】基板のヨーイングに起因するパターン形成の精度低下を、ヘッドのインク吐出タイミングを補正することで抑制し、高精度なパターン形成を実現するパターン形成装置を提供する。
【解決手段】パターン形成装置1の、基板3を載置する基板載置部の載置部中方に対して対称な位置に2つのスケール読取ヘッド65を設ける。2つのスケール読取ヘッド65の出力を、それぞれ2つの位置エンコーダ91で位置情報を示すパルスに変換し制御部41に入力する。制御部41の時間ズレ計測部93は、2つの位置エンコーダ91からの入力値から、基板3のヨーイングを検出し、ヘッド67のノズル吐出孔69ごとの吐出タイミングを補正することにより、パターン生成の位置ズレを補正する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプロセスにおいて得られる実パターンの厚さの面積依存度を小さくすること。
【解決手段】パターン設計方法は、設計パターンを含んだ描画範囲に、2次元的に配列された複数のブロック1を対応付ける工程と、面積の所定割合以上が設計パターンに重なる基準ブロック1Rを検出する工程と、検出された基準ブロック1Rを有したブロック群1Gを重畳ブロック群1GRとして記録する工程と、任意の一つのブロック群1Gに隣接する重畳ブロック群1GRの相対位置と数とに応じて、その任意の一つのブロック群1G内で液滴が配置されるブロック1を決める工程と、を包含している。ここで、上述の任意の一つのブロック群1Gと、これに隣接する前記ブロック群1Gの全てと、がいずれも重畳ブロック群1GRである場合には、この任意の一つのブロック群1G内で液滴が配置されるべきブロック1Gの数は間引かれる。 (もっと読む)


【課題】品質の良好な膜を形成することができるインク吐出装置を提供する。
【解決手段】インク吐出装置1は、基板上に点在する複数個の欠陥画素に対してインクを吐出するために、基板に対して相対移動可能に設けられたインク吐出部2と、複数個の欠陥画素にインクを吐出する順番に基づいて、前回インクを吐出した時から今回インクを吐出するまでの経過時間を示す吐出時間間隔を算出する吐出時間間隔算出部4とを備え、インク吐出部2は、吐出時間間隔算出部4によって算出された吐出時間間隔に応じて、欠陥画素に吐出するインクの吐出液滴量または吐出液滴数を制御する。 (もっと読む)


【課題】基板上に、機能性素子を形成するための噴射ヘッドを有する新規な製造装置及び方法を提供するとともに、製造装置の機能性素子基板製造機能を損ねたり、製造効率を低下させることなく、噴射ヘッドの目詰まりを防止し、安定した稼動ができるようにする。
【解決手段】噴射ヘッド11より、基板14上に機能性材料を含有する溶液の液滴を噴射付与し、該溶液中の揮発成分を揮発させ、固形分を基板14上に残留させることによって機能性素子基板を製造する。前記噴射ヘッド11の液滴噴射領域は、機能性素子が形成される領域よりも広い領域であり、該広い領域に前記噴射ヘッドの溶液噴射口面を覆うとともに圧接してなるキャップと該キャップに連通する吸引ポンプとを有し、前記キャップを前記機能性素子基板群が形成される領域以外に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄膜パターン層を有する基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の薄膜パターン層を有する基板の製造方法は、撥インク性を有する複数の隔壁を有し、前記隣接する隔壁の間にそれぞれ収容空間を形成する予成形された基板を提供する工程と、固化できる成分を含むインクを前記複数の収容空間にそれぞれ吐出する工程であって、前記各収容空間に収容されるインクの体積が前記収容空間の容積より大きいところの工程と、前記インクを固化させ、前記インクの固化できる成分によって前記収容空間に薄膜パターン層を形成する工程と、を含む。前記薄膜パターン層の高さと隔壁の高さが略等しいから、前記製造方法が研磨とエッチング方法で隔壁と薄膜パターン層を研磨する必要がなく、均一度の要求を実現できる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷装置のためのセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置は、1) 基板の上表面にインクを堆積するために用いられる少なくとも1つの印刷ヘッドを備え、基板は印刷ヘッドに対し移動しており、2)基板の上表面からの距離を検出するために用いられる少なくとも1つのセンサと、3)センサから基板の上表面までの距離に基づいて基板からノズルまでの距離を決定し、基板からノズルまでの距離に基づいて基板に堆積されるインクの軌跡を調節するコントローラを備えている。他の多くの形態が提供される。 (もっと読む)


【課題】基板を加熱する場合であっても、塗布液を正しい位置に塗布する。
【解決手段】加熱工程(ステップS1)においては、基板を塗布時の処理温度に加熱する。測定工程(ステップS4)においては、加熱された基板の所定部分の長さを測定する。調整工程においては、加熱前における所定部分の長さと測定工程で測定された長さとに基づいて加熱による基板の膨張率を算出し(ステップS4)、所定の第1方向へのピッチ送り量を当該膨張率に基づいて調整する(ステップS7)。塗布工程(ステップS8)においては、基板に対して塗布液を吐出している塗布手段を第1方向に垂直な第2方向に相対移動させる動作と、調整工程において調整されたピッチ送り量だけ基板を塗布手段に対して相対移動させる動作とを繰り返すことによって塗布液を基板に塗布する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプロセスにおいて、得られる実パターンの面積を設計パターンの面積に近づける技術を提供すること。
【解決手段】パターン設計方法は、設計パターンを含んだ描画範囲に、2次元的に配列された複数のブロック1を対応付ける工程と、面積の所定割合以上が設計パターンに重なる基準ブロック1Rを検出する工程と、検出された基準ブロック1Rを有したブロック群1Gを重畳ブロック群1GRとして記録する工程と、任意の一つのブロック群1Gに隣接する重畳ブロック群1GRの相対位置と数とに応じて、その任意の一つのブロック群1G内で液滴が配置されるブロック1を決める工程と、を包含している。 (もっと読む)


【課題】対象物を次工程へ搬送するタイミングを簡単な操作で導き出せるようにするための塗膜乾燥検出装置を提供する。
【解決手段】塗膜乾燥検出装置100は、対象物としての基板5の表面に設けられた塗膜4の電気的な状態を検出するための検出部1と、過去データを蓄積し、検出部1から得られるデータを過去データと比較して塗膜4表面が平坦になったかどうかを判断するためのデータ処理部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】液滴に照射するレーザ光の位置精度を維持して、その照射角度を変更可能にしたパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】キャリッジ27の基板2側に、目標照射位置PTを回動中心とする回動ステージ35を設け、その回動ステージ35に、レーザヘッド37を配設した。そして、回動ステージ35を「基準位置」から「照射位置」に配置移動するときに、レーザヘッド37の各照射口37aが、それぞれ対応する目標照射位置PTを回動中心にして回動して、レーザ光Bの「照射角度θ」を回動ステージ35の「回動角度θr」だけ小さくした。 (もっと読む)


1,101 - 1,110 / 1,491