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国際特許分類[B05D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する表面の前処理;適用されたコーティングの後処理,例.液体または他の流動性材料を続いて適用することに先だってなされるすでに適用されたコーティングの中間処理 (3,321)

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【課題】従来1800mmや2000mmといった大型基板の場合、基板の端部をエッジセンサーで粗く認識したり、倍率の低い低倍率アライメントカメラと精密アライメントカメラとの2系統を持つ等、2回にアライメントを分けて実施していた。しかし、この方法によると、アライメントを1回の動作で済ませることができないため、多大な時間や手間、コストがかかり、タクトタイム等生産性が低下する問題があった。
【解決手段】基板上に格子状の隔壁を設け、この格子状の隔壁を基板上部にカメラを設置し、このカメラを隔壁の格子パターンの縦方向又は横方向に平行方向に移動させながら、このカメラにより隔壁を観察したところ、このカメラより形成される画像には格子パターンは特定の規則性をもって写しがされた。 (もっと読む)


ナノメートル寸法の二酸化チタン懸濁液を適用することにより、チタン表面に抗菌特性を付与し得る方法について、述べる。 (もっと読む)


【課題】吐出ムラを低減して液状体を付与することが可能な吐出方法、この吐出方法を用いたカラーフィルタの製造方法、有機EL発光素子の製造方法、電気光学装置の製造方法、電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の液状体の吐出方法は、2つのノズル列22a,22bが膜形成領域Aの長手方向(X方向)に対して平行となるように配置する。そして、主走査の方向(Y方向)から見て膜形成領域Aに掛かる複数のノズルa1,a2,b1,b2,b3のうち膜形成領域Aの最も中央に近い1つのノズルb2から膜形成領域Aに液状体を液滴Lとして吐出する第1吐出工程を行う。続いて、ノズルb2以外の複数のノズルa1,a2,b1,b3から膜形成領域Aに液状体の液滴Lを複数吐出する第2吐出工程を行う。また、第1吐出工程では、膜形成領域A11,A12,A13に対してそれぞれ異なる1つのノズルから液滴Lを吐出してもよい。 (もっと読む)


【課題】長尺形ノズルを用いるスピンレス塗布法において塗布走査終了部付近の膜厚制御性を改善して塗布品質を向上させる。
【解決手段】塗布走査の終盤で、それまでレジストノズルの下部側面78bに付着または追従してきたメニスカスのレジスト液盛り上がり部RQを、走査速度を瞬間的に上昇(急加速)によりレジストノズル78から分離せしめて、好ましくは保証領域境界LX付近に置き去りにする。そして、走査終了直後に基板G上でレジストノズル78にサックバックを行わせることにより塗布走査終端部の余分なレジスト液を取り除き、その際にサックバックの影響を上記置き去りのレジスト液盛り上がり部RQでキャンセルすることによって、保証領域Es内のレジスト膜厚が設定値また許容範囲以下になるのを防止する。 (もっと読む)


本発明は繊維ウェブを塗装するために用いられるカラー塗料を処理し塗装装置(5)に供給するための方法に関する。本方法においては、カラー塗料の製造部からのカラー塗料が貯蔵タンク(1)に供給され、前記カラー塗料は貯蔵タンクより脱ガス処理部(2)に供給され、更に、脱ガス処理部より塗装装置(5)の供給タンク(4)に送出される。

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【課題】本発明の課題は、ノズルから吐出する液滴重量のばらつきに起因する色むらやスジムラがなく、しかも塗布速度を低下することもない液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提供することである。
【解決手段】インク滴を吐出する複数個のノズル開口を有するオリフィスプレートと、ノズル開口に対応したインク加圧室を形成するチャンバプレートと、インク加圧室の一部を形成する振動板と、振動板に固着された複数個の振動子とを有するインクジェットヘッドと、振動子に印加する駆動電圧を発生するインクジェットヘッド駆動部とを備え、インクジェットヘッド駆動部から複数種類の異なる波形の駆動パルスを発生し、これを振動子に印加して一つのノズル開口から液滴重量の異なる複数の液滴を吐出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 塗布層の均一品質を改善する製造方法を提供する。
【解決手段】塗布ヘッドと基板間の相対運動を利用し、塗布ヘッドが送出する塗料流体は基板上に塗布され、制御方式により基板と塗布ヘッド間の塗布ビードの圧力環境を調整し、塗布ビードの上流メニスカス長さ或いは安定度を制御し、製造工程は無欠陥の塗布領域内に収まる。こうして塗布ヘッド構造を構造し、基板と塗布ヘッド間迎角を調整し、塗布ビードの圧力傾斜度変化を制御し製造工程歩留を向上させる。また欠陥の頻度予測を通して、欠陥の頻度と位相差を備える波形により塗布ビード下流メニカスの振動を低減し、欠陥生産を減少させ製造工程歩留向上の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、形成される各着色層の色相等にバラつきが少なく、色ムラの少ない高品質な表示が可能なカラーフィルタを、インクジェット法を用いて製造する方法を提供することを主目的としている。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、着色層を形成するための着色層形成用領域を有する検査用基板を形成する検査用基板形成工程と、
前記検査用基板の前記着色層形成用領域上に、インクジェット法により着色層形成用塗工液を塗布する着色層形成用塗工液塗布工程と、
前記着色層形成用領域上の前記着色層形成用塗工液のムラを検査する検査工程と、
前記検査工程による検査データを利用して、前記着色層形成用塗工液の吐出条件を調整する調整工程と
を行って前記着色層形成用塗工液の吐出条件を決定する製造条件決定工程を有し、
前記製造条件決定工程により決定された前記吐出条件に基づいて、前記着色層形成用塗工液を塗布し、カラーフィルタを製造することを特徴とするカラーフィルタの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はカラー塗料の脱ガスを改善する方法と装置に関する。本方法において、カラー塗料はカラー塗料貯蔵槽(1)から供給手段(2)によりカラー塗料からガスを分離する手段を備える脱ガス装置(4)に送られる。前記脱ガス装置に至る前の地点において前記脱ガス装置に供給されるカラー塗料の流れに振動運動が付与され、これにより脱ガス装置に供給されるカラー塗料の気泡が集積し、及び/又は気泡のサイズが増加する。

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【課題】連続走行する帯状可撓性支持体に各種液状組成物を塗布して形成した塗布膜面の乾燥において、乾燥ムラを抑制し、且つ効率良く乾燥する。
【解決手段】
連続走行する帯状可撓性支持体12に塗布手段16で各種液状組成物を塗布した塗布直後に、塗布液中の溶媒を凝縮、回収させるドライヤ18を配設すると供に、ドライヤ18には帯状可撓性支持体12の上方に、帯状可撓性支持体12と所定距離を置いて略平行に板状部材である凝縮板20を配設するとともに、凝縮板を帯状可撓性支持体の走行方向に向って、上方に5度以上傾斜させた。さらに、帯状可撓性支持体の走行速度を、帯状可撓性支持体が塗布手段により塗布後30秒以内にドライヤに到達する速度とした。 (もっと読む)


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