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国際特許分類[B05D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する表面の前処理;適用されたコーティングの後処理,例.液体または他の流動性材料を続いて適用することに先だってなされるすでに適用されたコーティングの中間処理 (3,321)

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【課題】長時間連続吸引しても吸引ノズルの詰まりが発生しないので、厚塗り部分の塗布液を確実に且つ安定して吸引することができる。
【解決手段】連続走行するウエブ14に塗布液18を塗布した後、厚塗り部分18Aの塗布液を吸引ノズル12により吸引する塗布液の吸引方法において、吸引ノズル12のノズル先端部に低蒸気圧の洗浄液を供給して、吸引ノズル12内に吸引された塗布液に混合することにより、塗布液の溶媒蒸気圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 塗布ヘッドに磁性塗布液を供給するポンプの圧力変動をモニターし、形成された磁性塗膜の厚さの変動が許容値を超えたか否かを、リアルタイムで検出することができ、磁気記録媒体の製造得率を向上させることができる磁気記録媒体の製造方法および装置を提供する。
【解決手段】 連続的に走行しているウェブ4の表面に、エクストルージョン型塗布ヘッド1によって、磁性塗布液を塗布して、磁気記録媒体を製造する方法において、ポンプ3から供給される磁性塗布液の圧力を、圧力センサ10によって検出して、圧力検出信号を生成し、増幅器11によって、圧力検出信号を増幅し、増幅された圧力検出信号から、バンドパスフィルタ12によって、所定の周波数帯域の圧力変動信号を抽出し、得られた圧力変動信号を直流信号に変換し、直流信号に変換された圧力変動信号としきい値とを比較し、圧力変動信号がしきい値を超えているときに、アラームを発することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


塗布器は、液体の供給源(2)から個々の被験体の皮膚に液体を塗布するのに適応している。塗布器は、チャンバ(10)を区切る筐体(8)と、チャンバ内へ延在する接着側(14)およびチャンバから外へ延在する移行側(15)を有する筐体内に回転可能に搭載されるローラ(13)とを備える。管(16)は、筐体に取り付けられ、管の壁(24)に形成される少なくとも1つの第1、および1つの第2のスルーホール(22,23;26)は、管を液体の供給源およびチャンバにそれぞれ接続し、スルーホールは、互いに関して軸方向に角度により移動し、スライド部(27)は、管中の第1および第2の位置間でスライドするように配列され、くぼみ部(29)は、スライド部に形成され、このくぼみ部は、第1のスルーホールを介してスライド部の第1の位置内の液体の供給源と、第2のスルーホールを介してスライド部の第2の位置内のチャンバと、連通している。
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【課題】主管の内壁の塗装時に主管から枝分かれした支管内への塗料の入り込み量を低減して、塗料の有効利用を図れるようにした配管内への塗料投入方法及び配管内壁の塗装方法を提供すること。
【解決手段】主管11と該主管に枝分れする複数の支管12〜17を有する配管10内に塗料Tを投入する方法において、支管の端部を蓋18により閉塞した状態で、主管の一方の端部からイジェクタ50によって強制排気を行うと共に、主管の他方の端部に塗料を投入した後、支管の端部を開放し、更に当該開放した支管の端部に空気圧を加えて支管内に入り込んだ塗料を主管内に押し戻す。これにより、支管内への塗料の入り込み量を低減して、塗料の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
連続で環境負荷が少なく低コストで且つ容易に高品質な塗工のできる塗工装置及び方法を提供する。
【解決手段】
連続で生産するために、塗工毎プリディスペンス動作を行った。その際プライミングローラーの周囲に転写ローラーを配し、それによってプリディスペンス動作時にプライミングローラーに付着した不要な塗工物を容易に除去することが出来た。転写ローラーに転写した不要な塗工物は転写ローラーに設置したスキージで掻き取り、再利用することが出来た。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジション法においてセラミックス被膜の形成に供されず飛散するセラミックス微粒子を回収し、セラミックス微粒子の歩留まりを向上させることができる微粒子回収容器およびこの容器を用いる微粒子回収方法を提供する。
【解決手段】微粒子回収容器2は、真空チャンバー5内で基材4上にセラミックス被膜を形成するエアロゾルデポジション法において、セラミックス被膜の形成に供されず飛散する微粒子を真空チャンバー5内で回収する微粒子回収容器2であって、微細な孔を持つフィルターで構成され、少なくとも噴射ノズル8および基材4を覆う形で配設され、回収容器2の内壁に付着した微粒子を除去する機構(振動装置)3を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の補充が行われた場合や、接着剤の循環系に異常が起きた場合など、接着剤塗布量の算出が困難な場合であっても、安定した塗布量の算出を可能とする接着剤塗布量および使用量の算出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルム貼り合わせ時の接着剤の塗布量を算出する方法において、
接着剤重量測定手段に、重量計により測定したサブタンク内の接着剤重量が減少であるか増加であるかの情報を出力する機能をもたせ、
接着剤重量が減少である場合は、接着剤の塗布量を、ラミネートフィルムの巻メーター数と、接着剤の重量から算出し、
接着剤重量が増加である場合は、接着剤の塗布量を、ラミネートフィルムの巻メーター数と、塗布工程と乾燥工程の間に設置された赤外線膜厚計から算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスペンサで塗布した打点の形状不良を判定する形状判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の形状判定方法は、ディスペンサで塗布した打点の重心を通る直線上の画像エッジから打点径を求めることを多方向に対して実施することで塗布打点の形状不良を判定することを特徴とする。本発明の塗布打点の形状判定方法を用いれば、容易に塗布不良の特定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】アプリケータロールのゴムライニングの厚みが5〜50mmの場合に、塗装条件を精度良く算出することができる、ロールコータによる帯状体の塗装膜厚の制御方法を提供すること。
【解決手段】ロールコータ1を用い、移動する帯状体2に連続的に塗装を行う際の塗装膜厚を制御する方法。塗装膜厚Mと、アプリケータロール12とミータロール11との間の間隔hmaと、アプリケータロール12と帯状体2との間隔hasとの関係を含むモデル式を用いて、塗装膜厚Mが目標膜厚M0の公差範囲内となる塗装条件を算出して初期設定を行う。h’ma及びh’asを求め、モデル式におけるhma及びhasの代わりにh’ma及びh’asを代入して上記塗装条件を算出する。 (もっと読む)


【課題】 内袋に塗布液のみが封入されている場合であっても、塗布液供給缶のサイズに拘らず、精度よく塗布液供給缶が空になったことを検知する。
【解決手段】 圧力流体を供給することにより塗布液を吐出する塗布液供給缶(10)と、塗布液供給缶(10)と塗布液吐出装置(6)との間に設けられ、塗布液を一時的に貯留した後に塗布液吐出装置(6)に供給する塗布液一時貯留タンク(41)と、塗布液供給缶(10)と塗布液一時貯留タンク(41)とを結合する配管(43)と、塗布液供給缶(10)と塗布液一時貯留タンク(41)との間の配管(43)に配置され、塗布液供給缶(10)が空になったことを塗布液の状態により検知する空検知手段(42)とを含む。 (もっと読む)


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