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国際特許分類[B05D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する表面の前処理;適用されたコーティングの後処理,例.液体または他の流動性材料を続いて適用することに先だってなされるすでに適用されたコーティングの中間処理 (3,321)

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【課題】接着剤の初期温度に応じて加熱モードを選択し、加熱手段に電力を印加することで短時間にかつ正確に設定温度に制御する。
【解決手段】接着剤を収納する容器に加熱手段の加熱温度を制御する温度制御手段を設ける。この温度制御手段に、加熱手段への供給電力及び供給時間が異なる複数の加熱モード設ける。そして装置起動時或いは装置待機後の再起動時に容器内の接着剤の温度をセンサ手段で検出し、その検出温度に応じて1つの加熱モードを選択して実行する。これによって、接着剤が固化した状態のときには供給電力と供給時間が最大となるモードで加熱溶融し、接着剤が低い温度で液化した状態のときには供給電力と供給時間が第2の大きさとなるモードで加熱溶融し、接着剤温度が高い状態のときには供給電力と供給時間が最小となるモードで加熱溶融することとなり接着剤の状態に応じて装置のウォームアップ時間が設定される。 (もっと読む)


【課題】線状に塗布された粘性流体に、その終端位置において膨らみが生ずることのない粘性流体の塗布方法および粘性流体の塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布ノズル21から吐出させた粘性流体Sを、水平に保持されたワークWの表面に線状に塗布する粘性流体Sの塗布方法であって、塗布動作の終了点となる終端位置の手前で、塗布ノズル21への粘性流体Sの供給を停止させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】コーティング表面の特性を改善し、コーティング処理を円滑かつスムーズに安価に行うことができるコーティング装置及び方法を提供する。
【解決手段】供給ユニット13は、予熱されたコーティング粉末とキャリアガスを噴射ノズル16とに供給する。噴射ノズル16は、供給ユニット13から供給されたコーティング粉末とキャリアガスを、被コーティング部品11の表面に臨界速度より速い速度で噴射する。回収ユニット19は、回収パイプ18を介して、プレート状仕切りメンバ12により閉じられたコーティング処理空間17に滞留(残留)しているコーティング粉末とキャリアガスを回収する。分離ユニット20は、回収ユニット19により回収されたコーティング粉末とキャリアガスを分離し、ガス圧縮ユニット21と、粉末測定ユニット22および粉末調整ユニット23を経由して、再び供給ユニット13に供給する。 (もっと読む)


【課題】 ダイヘッドを使用した塗布方法において、どんな塗布液でも対応でき、「塗り始め」のロスを減らすことを課題とする。
【解決手段】 塗布開始時のダイヘッド先端と基材表面の間隙距離を60μm以下にし、塗布液が基材上に付着したら塗布定常時の間隙距離まで広げる塗布装置を用いる。また、塗布開始時の設定減圧度を塗布定常時の設定減圧度よりも0.1KPa以上0.5KPa以下高めに、設定送液流量を塗布定常時の設定送液流量よりも5%以上50%以下高めにし、間隙距離の変化と同時に定常値にする塗布装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】長尺形ノズルを用いるスピンレス塗布法においてサックバック法を用いる際の膜厚制御性を改善し、塗布品質を向上させること。
【解決手段】塗布走査の終盤で、ノズルの処理液吐出レートを一瞬増大させることにより、基板上の所定位置に、好ましくは膜厚保証領域と非保証領域との境界付近に、基板上の塗布膜に盛り上がり部を形成する。そして、走査終了直後に基板上の走査終点位置でノズルに処理液の吸い取りつまりサックバックを行わせることにより塗布走査終端部の余分な処理液を取り除き、その際にサックバックの影響(吸い取り作用)を上記処理液盛り上がり部でキャンセルすることによって、基板上の膜厚保証領域内の膜厚が許容範囲以下になるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内面やバッフル表面へのコーティング基材物質の付着を防止し、付着物質の剥落による不良品の発生を防止する。
【解決手段】コーティング装置1は、回転軸を中心に回転可能に配置された中空の回転ドラム3と、回転ドラム3内に収容された被処理物2に対しコーティング用物質を供給するスプレーガン15と、回転ドラム3内の被処理物2の転動流中に配置されるバッフル22とを備える。回転ドラム3内には、回転ドラム3の内面3aに対し直接冷水を噴射するドラム冷却用スプレーガン31a,31bと、バッフル22に対し直接冷水を噴射するバッフル冷却用スプレーガン32が設けられている。コーティング処理中は、スプレーガン31a,31b,32によってドラム内面3aやバッフル22を冷却し、それらへのコーティング基材物質の付着を抑制する。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に対してコート材を短時間に薄く均一に塗布することが可能な樹脂塗布方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ワーク10を浸漬する塗布タンク1とは別に、塗布タンクにコート材9を供給する供給タンク2と、塗布タンク内のコート材を引き抜くと共に、引き抜いたコート材を供給タンクに戻す引抜シリンダ装置3を備えていて、ワーク10を浸漬した塗布タンクからコート材を強制的に引き抜くようにしている。引抜シリンダ装置は、速度調整装置4を備えていて、ワークの形状に合わせてコート材の引き抜き速度は調整される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク基板表面に安定した量の色素材料を塗布することができる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布装置10は、所定の量の色素材料Lを貯蓄可能な加圧タンク12と、加圧タンク12内の色素材料Lを所定の圧力を有する空気で押し出し、吐出させる圧空レギュレータ13と、加圧タンク12内の色素材料Lの液面高さを検出する液面計11と、加圧タンク12に補充するための色素材料Lを貯蓄するストックタンク17と、ストックタンク17内の色素材料Lを加圧タンク12に補充する送液ポンプ18とを備え、液面計11によって検出された加圧タンク12内の色素材料Lの液面高さが所定の高さに満たないときに、送液ポンプ18から加圧タンク12に補充する色素材料Lの量を制御する制御部31を備えている。 (もっと読む)


ナノメートル寸法の二酸化チタン懸濁液を適用することにより、チタン表面に抗菌特性を付与し得る方法について、述べる。 (もっと読む)


【課題】従来1800mmや2000mmといった大型基板の場合、基板の端部をエッジセンサーで粗く認識したり、倍率の低い低倍率アライメントカメラと精密アライメントカメラとの2系統を持つ等、2回にアライメントを分けて実施していた。しかし、この方法によると、アライメントを1回の動作で済ませることができないため、多大な時間や手間、コストがかかり、タクトタイム等生産性が低下する問題があった。
【解決手段】基板上に格子状の隔壁を設け、この格子状の隔壁を基板上部にカメラを設置し、このカメラを隔壁の格子パターンの縦方向又は横方向に平行方向に移動させながら、このカメラにより隔壁を観察したところ、このカメラより形成される画像には格子パターンは特定の規則性をもって写しがされた。 (もっと読む)


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