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国際特許分類[B05D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する表面の前処理;適用されたコーティングの後処理,例.液体または他の流動性材料を続いて適用することに先だってなされるすでに適用されたコーティングの中間処理 (3,321)

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【課題】 エア抜きタンクに排出される塗布液(薬液)の量を少なくして効率のよい薬液供給方法を提供する。
【解決手段】 時刻t1で開閉弁11を開にするとともにポンプ9のモータを正転させ貯留空間Sの容積を徐々に大きくする。すると、脱気モジュール8を通過した塗布液が塗布液供給配管10を介して定量ポンプ9の貯留空間Sに供給される。そして塗布液貯留空間Sが所定の容積に達した時刻t2でポンプ9のモータを一旦停止し、同時に開閉弁11を閉じ、時刻t2から約2秒後に再びポンプ9のモータを再び正転させることで塗布液貯留空間Sの容積を拡大し、塗布液を充填する。このとき、開閉弁14,17も閉じ状態にあるので、塗布液貯留空間Sは密閉空間になっており、塗布液貯留空間Sの容積が拡大することで、塗布液貯留空間S内の圧は低下する。この後、時刻t5において、開閉弁17を開とし、塗布液貯留空間S内の残圧を開放し、余剰の塗布液をタンク19に回収する。 (もっと読む)


【課題】
製膜中に塗布工程を有する延伸シートの製造時にコート層および基材シートの厚みを精密に調整するシートの製造方法を提供する。
【解決手段】
シート幅方向で塗液を塗布した領域だけでなく、塗液を塗布していない基材のみの領域でもシートの厚みを制御する。 (もっと読む)


【課題】洗浄性能の向上を図る。
【解決手段】塗装装置は、塗料Pa,Pbと洗浄液Wが流通するようになっているとともに下流端が塗装ガン30に接続された供給路13と、供給路13内に配置された螺旋部材40と備えている。洗浄液は、螺旋部材40を通過するときに旋回流となり、螺旋部材40よりも下流側における供給路13の内壁を螺旋状に擦りながら流れることによって、供給路13の内壁を洗浄する。旋回流は、乱流に比べると層流に変化し難いので、螺旋部材40から離れた下流側領域においても旋回流による洗浄効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】センサの原点調節を自動化して塗布装置のタクトタイムの高速化を図り、原点調節における人為的なバラツキを防止して塗布精度の向上を図ることのできる部材間距離計測方法、塗布装置のノズル高さ調節方法及び、塗布装置を提供する。
【解決手段】基材を保持する基材保持部と、処理液を吐出するノズルを有する口金部と、基材保持部とノズルとの距離を計測するセンサとを有する塗布装置のノズル高さ調節方法であって、塗布処理を行う前に、センサにおける原点信号が出力される原点信号出力位置とセンサの接触軸の現在位置とから原点信号出力位置を基準とした差分変位量を算出し、この差分変位量と、基材保持部を基準とした原点信号出力位置までの原点オフセット量とから、基材保持部を基準とした接触軸の基材保持部基準位置を算出し、この基材保持部基準位置を前記接触軸の現在位置とすることにより、基材保持部を基準とするセンサの原点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】品質低下を招くことなく均一で高品質の膜を形成する。
【解決手段】液状体を吐出して、基板20上のシール部Sに囲まれた膜形成領域Aに膜を形成する。膜形成領域Aの面積に対して1.3倍以上の面積で、且つシール部Sよりも内側に前記液状体を塗布する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラ用としての円筒状基体又は円柱状基体を送液ポンプにて循環・供給される塗布槽の内の粗さ粒子が分散された塗布液に浸漬した後、引き上げることによって円筒状基体又は円柱状基体の表面に塗膜を形成させる時、脈動に伴う送液の送圧変動がなく、安定した塗膜が形成することが出来る浸漬塗布方法の提供。
【解決手段】現像ローラ用としての円筒状基体又は円柱状基体を、送液ポンプにて循環・供給される塗布槽の内の粗さ粒子が分散された塗布液に浸漬した後、引き上げることによって前記円筒状基体又は円柱状基体の表面に塗膜を形成する浸漬塗布方法において、
前記粗さ粒子の平均粒子径が、1μm〜30μmであり、且つ、前記送液ポンプの回転数を、20rpm〜600rpmで、前記塗布槽へ前記塗布液を循環・供給することを特徴とする浸漬塗布方法。 (もっと読む)


【課題】基板に対する柄模様の塗装の位置ずれを容易に且つ迅速に判定することができる塗装建築板及び塗装建築板を提供する。
【解決手段】基板1の一方の端縁に係合片を設けると共に、基板1同士の接続時に他の基板1の係合片の背面側に係合される受け係合片3を基板1の他方の端縁に突設し、係合片及び受け係合片3を設けた端縁と直交する端縁を先頭にして基板1を送りながら、基板1のこの先頭側の端縁から後端縁へと順に基板1の表面に柄模様4を塗装して形成される塗装建築板に関する。受け係合片3の表面に、上記の先頭側の端縁から、受け係合片3に沿った所定長さで、塗装位置確認用のマーク5が、柄模様4の塗装と同時に、柄模様4と所定の位置関係で塗装して形成されている。 (もっと読む)


【課題】対象物の形状を複数の要素のデータでモデル化して空気溜りをシミュレーションする際の要素の形状や配列の相違による依存性を改善し、適正なシミュレーション結果を得る。
【解決手段】或る1つの液外メッシュを選択し(S12)、別の液外メッシュの重力と反対方向における高さが0〜Hの範囲内で高いか否かを調べる(S16)。そして、0〜Hの範囲内で高い場合、別の液外メッシュを一時的にメッシュ群に登録する(S17)。この一時的なメッシュ群の登録を全メッシュに対して終了すると、一時的に登録したメッシュ群の中から或るメッシュ群を選択し(S18)、先に選択した液外メッシュに繋がっているか否かを確認し(S19)、繋がっている場合、隣接メッシュ群に登録する(S20)。これにより、メッシュの属性を判定する際の情報領域を拡張してメッシュ依存性を改善し、適正なシミュレーション結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】塗装する木質材の色彩と仕上がり色彩との色差が大きくて塗装が厚くなってしまうことのないインクジェット装置による木質材の塗装方法を提供する。
【解決手段】インクジェット塗装装置と、色彩の表色値を測定する表色値測定手段とを備え、前記表色値測定手段により塗装対象となる木質材の色彩の表色値を測定する表色値測定工程と、前記測定した表色値に基づいて複数種類の仕上がり色彩パターンから一つの仕上がり色彩パターンを選択する色彩パターン選択工程と、前記選択した仕上がり色彩パターンと上記表色値測定手段により測定した木質材の色彩の表色値との色差を算定する色差算定工程と、前記色差算定工程にて算定した色差に対応する塗装をインクジェット塗装装置によって行う塗装工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】オンデマンド方式により塗装した塗装層の各部における水に対する性質を異ならせ、ある部分においては相対的に水をはじき、且つ、他の部分においては、水を薄く膜状に広げるようにし、両者の組み合わせにより、水を素早く排水することが可能となる。オンデマンド方式の塗装で塗り分けるので、狭い領域で水に対する性能の異なる塗り分けが正確にできる。
【解決手段】該塗装層2が、オンデマンド方式により親水性塗料を塗布することで形成され、且つ、塗装層2の複数個所が異なる親水性能となるように塗り分けてある。 (もっと読む)


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