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国際特許分類[B05D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する表面の前処理;適用されたコーティングの後処理,例.液体または他の流動性材料を続いて適用することに先だってなされるすでに適用されたコーティングの中間処理 (3,321)

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【課題】電子写真感光体用塗布液の固形分濃度や混合溶媒の混合比率を、リアルタイムでかつ正確に測定できる電子写真感光体用塗布液の検査方法と、電子写真感光体用塗布液を所定の組成に調整、管理することのできる管理方法と、かかる電子写真感光体形成用塗布液の検査方法および管理方法を用いた電子写真感光体の製造方法と、を提供すること。
【解決手段】少なくとも2種以上の溶媒と、固形分とからなる電子写真感光体用塗布液の粘度および密度を、インライン分析により測定し、上記塗布液の粘度および密度の測定値に基づいて、上記塗布液の組成を検査し、さらに、かかる検査方法により得られた粘度および密度の測定値に基づいて、上記塗布液の組成を調整、管理する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法による膜パターンの形成方法を改善し、簡単な工程で効率よく厚膜化を達成し、細線化の要請も満たし、しかも、導電膜とした場合に断線や短絡等の問題を生じない膜パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】第1吐出工程では、液滴を配線形成領域全体に前記基板上に着弾した後の液滴の直径よりも大きいピッチで吐出する。第2吐出工程では、前記液滴を前記配線形成領域全体の前記第1吐出工程における吐出位置と異なる位置に前記第1吐出工程と同じピッチで吐出する。第3吐出工程では、前記液滴を配線形成領域全体に前記第1吐出工程におけるピッチよりも小さいピッチで吐出する。前記基板は、予め前記液滴との接触角が60[deg]以上となるように処理をしておく。 (もっと読む)


【課題】
塗装ロボットに作動と吹付け条件を教示する場合に、塗装部位に合わせて噴霧パターンが変更されても、塗料の噴霧密度が一定に維持されるティーチングが容易にできるようにする。

【解決手段】
噴霧流に対して側面よりパターン調整エアを噴射衝突させて噴霧パターンを調整するスプレーガンを塗装ロボットに搭載し、被塗装物への塗装を行う塗装ロボットの教示方法において、
単位パターン幅あたりの基準塗料密度を予め設定し、該塗料密度を維持するに必要な塗料噴出量に対応する流量制御を行う設定値を演算して出力させ、その出力信号を受けて噴出量を調整する手段を介してスプレーガンから噴霧するようにし、被塗装物の塗装部位に応じてスプレーパターン幅の変更を教示した時に、前記のパターン幅を噴出量設定用に自動入力し、自動的に追従して教示されるようにする。
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【課題】 被塗装物の帯状の塗布領域に塗布材を連続的に塗布して帯状に形成された塗布膜の塗布状態を評価する場合、3次元曲面上に塗布膜が形成されている場合に、その曲面方向の変化を加味して、また、塗布材を塗布する塗布条件が変化する場合に、その塗布条件の変化を加味して、精度が良い適正な塗布状態の評価を、塗布領域をその長さ方向に複数分割した分割区間ごとに行う。
【解決手段】 塗布領域9をその長さ方向に複数分割した複数の分割区間を設定し、塗布領域9をその幅方向に複数分割して塗布領域9の長さ方向に連続して延びる複数の分割レーンを設定し、塗布領域9にスポット光20aを照射しその反射光を受光する検出ヘッド16をプライマ塗布膜5に沿って走査させ、複数の分割区間の各々について、検出ヘッド16で受光した光の受光データを複数の分割レーン別に処理し、これら受光データに基づいて塗布状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料を塗装する塗装設備の場合でもワークに塗着しない未塗着塗料を捕集液中で効率的に凝集させて回収できるようにし、また、装置の大型化等を招かないようにする。
【解決手段】 塗装ブース4で発生する未塗着塗料を捕集水によって捕集して第1分離槽12に送り込み、この第1分離槽12で、第1分離剤供給配管21から供給される分離剤で塗料スラッジを凝集浮上させ、これをフロート式ポンプ13で第2分離槽14に移送し、第2分離剤供給配管33から供給される分離剤で再度凝集浮上させ、捕集室35で捕集して回収槽37で回収する。フロート式ポンプ13には、移送路16内の捕集液に微細な気泡を発生させるための吸気管30を接続する。また、第1分離剤供給配管21から供給する分離剤には、高分子凝集剤と荷電中和剤が含まれるようにし、第2分離剤供給配管33から供給する分離剤には、高分子凝集剤が含まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】基板上のMgO粉体の分散状態を適切に判定可能にする分散状態数値化システムの提供。
【解決手段】分散状態数値化システム600の分散状態数値化装置660は、CCDカメラ620で撮像された前面基板3の実画像を取得して、この実画像を利用閾値に対応する2値化画像に変換する。各2値化画像全体に対して、MgO粉体342Aを表す部分の面積値から求められる標準偏差値σを算出する。各2値化画像におけるMgO粉体342Aを表す部分の合計面積を2値化画像の面積で除した値を割合ηとして算出する。これら標準偏差値σ、および、割合ηに基づいて、各利用閾値に対応する分散値Bを算出する。これら算出した分散値Bを積算して、MgO粉体342Aの分散状態を表す分散状態数値Lを算出する。 (もっと読む)


【課題】スピンレス塗布法におけるノズル吐出圧力および走査速度について塗布膜の膜厚均一性を向上させる制御波形およびタイミングの最適条件を簡便に求める。
【解決手段】模擬塗布走査においては、仮の吐出圧力制御波形および仮の走査速度制御波形を用いて、レジストノズル78にレジスト液を吐出させると同時に基板搬送部84に走査運動を行わせ、同一の時間上で吐出圧力計測波形および走査速度計測波形を取得する。その際、レジストノズル78より吐出されたレジスト液はドレイン部224に回収され、ステージ76に落ちるようなことはない。一方、基板搬送部84における走査運動は、ステージ76上で基板Gを浮上搬送してもよいが、ステージ76上に基板Gを搬入せずにスライダ98のみを運動させてもよい。 (もっと読む)


【課題】処理に供される基板及び塗布液の種類や特性に関係なく正確に塗布液の吐出検知を行えるようにした塗布液の吐出検知方法及びその検知用プログラムを提供すること。
【解決手段】レーザーセンサ40を用いて、レジスト液Rが吐出されるウエハW表面のレーザー反射光量を測定してノイズマージンの閾値を設定し、次いで、レジストノズル20からウエハ表面にレジスト液が吐出される前のウエハ表面のレーザー反射光量を検出すると共に、レジスト液が吐出中のウエハ表面の最低レーザー反射光量を検出する。そして、レジスト液の吐出前と吐出中のレーザー反射光量の差と、ノイズマージンの閾値とを比較してレジスト液の吐出状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】
調整しやすくスジ状のムラを抑えうる、タイミングのズレなく吐出できるとともに、不良が発生した際の調整を容易に行いうる機能液滴吐出方法の提供が求められていた。
【解決手段】
格子状または行列状に設けられた区切り部によりなる開口部に対し、等間隔に配置された多数の機能液滴吐出ノズルを有する複数の機能液滴吐出ヘッドを含むインクジェットユニットから機能液滴を吐出する方法において、前記複数の機能液滴吐出ノズルが特定の方向に配列されるように、各機能液滴吐出ヘッドを平行に配向し、全ての開口部が単独の機能液滴吐出ヘッドで機能液滴の吐出を行うことを特徴とする機能液滴吐出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】バックアップロールを使用したダイヘッド方式の塗布装置において、塗布ギャップを適切に調整して良好な塗布を行うことを可能とする。
【解決手段】バックアップロール1に対向、配置したダイヘッド2から塗布液を吐出し、バックアップロールとダイヘッドの間を走行するウェブ3に塗布する塗布中において、ダイヘッド2の左右領域に取り付けた圧力センサー14b、14cによってダイヘッド内における塗布液の液圧を測定し、測定した液圧が塗膜形成に適した塗布可能液圧範囲内となり且つ両測定値の差が小さくなるようにダイヘッド2の両端位置を調整する構成とする。 (もっと読む)


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