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国際特許分類[B05D3/12]の内容

国際特許分類[B05D3/12]に分類される特許

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【課題】これまで塗装によっては形成することができなかった独特の光輝感及び立体感を有する新規な外観を有する意匠性塗膜を提供する。
【解決手段】光反射の異方性を生じさせるエンボス面を表面に有する着色塗膜層からなる意匠性塗膜。 (もっと読む)


【課題】塗布用スリットノズルの吐出口面および該吐出口に隣接する面に付着した塗布液の清掃において、付着残存する塗布液や、その乾燥固着物を容易にしかも短時間で除去する。
【解決手段】塗布液を吐出するための一方向に延在する吐出口27をスリットノズル20の長手方向に具備した吐出口面26および該吐出口面に隣接する面を有する塗布用スリットノズルを清掃する方法であって、第1の清掃部材を該吐出口面および該吐出口面に隣接する面に接触させつつ塗布用スリットノズルの長手方向に走査させて該吐出口面およびそれに隣接する面に付着した塗布液を除去し、次いで長尺布材を有する第2の清掃部材を該吐出口面に隣接する面にのみ接触させつつ塗布用スリットノズルの長手方向に走査させて該吐出口面に隣接する面に付着残存する塗布液を除去することを特徴とする塗布用スリットノズルの清掃方法。 (もっと読む)


【課題】鏡面塗装体に部品を取り付けるなどのために加工を行い、塗膜に微細な割れが発生しても、割れが一定域を超えて成長するのを防止する。
【解決手段】鏡面塗装体1における表面加工部2の外周外側に加工に先立って凹部3を形成し、凹部において塗膜4を分断しておく。 (もっと読む)


基体上にベース層を堆積し、次いで、化学気相浸透(CVI)を行い、初期相粒子に対する結合材の優れた付着性と基体に対する複合材料コーティングの付着性とを有する複合材料コーティングを作り出す結合相を導入するために用いられる超音波噴霧堆積(USD)を開示する。我々は、様々な態様において、この方法を用いて、超音波噴霧堆積を用いて堆積された立方晶窒化ホウ素(cBN)と、化学気相浸透を用いて施された窒化チタン(TiN)とから成るコーティングを作り出した。窒化物、炭化物、炭窒化物、ホウ化物、酸化物、硫化物及びケイ化物を包含する、他の諸方法では用いることのできない多くの種類の材料と共にこの方法を用いることができる。加えて、他の結合方法又は後堆積処理方法は、基体と、被覆用材料と、コーティングの施用に必要な条件とにもよるが、化学気相浸透の代替方法として適用され得る。コーティングは、複雑な形状寸法を有する基体を含む様々な基体に施され得る。本出願書類は、超音波噴霧堆積を行うのに用いられる、装置又は設備の設計をも記述する。
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【課題】被塗装面に付着した埃等を十分に拭き取りつつ、被塗装面の微細な突起を高い精度で検知することが可能な塗装面検査方法を提供する。
【解決手段】この塗装面検査方法は、合成繊維からなる長繊維またはその加工糸をラッセル編みして得た製編生地2を、その長さ方向に溶断して形成された清拭除塵布1を用いて、被塗装面に付着した埃等を拭き取る一方で、清拭除塵布1のラッセル編みの編み目S1に被塗装面の微細な突起Tが入り込み、引っ張り伸びしない編み目S1の周囲の繊維f1が突起Tに引っ掛かることによる触感で突起Tを検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レジストパターンの線幅寸法のばらつきを抑制可能とした、レジストパターンの形成方法およびレジスト塗布現像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るレジストパターンの形成方法は、第一基板上にフォトレジストを塗布し、この塗布されたフォトレジストに所定のパターンを露光した後、現像を施すレジストパターンの形成方法であって、前記塗布、前記露光および前記現像の少なくとも1つの工程において、前記第一基板が属するロットの切り替え時に常に、前記ロットが滞在する雰囲気の入れ替えを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基材との密着力が強く、導電率の高い導電膜を低温で形成可能な導電性基板の製造方法を提供する。

【解決手段】 合成樹脂からなる基材上に、金属微粒子及び樹脂バインダーを含有するインクを塗布するステップS100、インクを硬化させ、基材と樹脂バインダーを密着させるステップS101、及び硬化したインクの表面に超音波振動を与えながら圧力を加えることにより、金属微粒子どうしの接触面積を増加させるステップS103を備える。 (もっと読む)


【課題】塗布方法を用いて透明導電膜を製造する際に、物理的手法により得られる膜と同等の特性を示す透明導電膜の製造を可能にすることを目的とする。
【解決手段】
透明導電性微粒子を含む流動性材料を基板上に塗布して塗膜を形成した後、この塗膜に圧力を加えた後に電磁波を照射し、透明導電性微粒子を燒結させる。この際に、塗膜の密度が3.0g/cm3以上になるように塗膜に圧力を加えるのが好ましい。また、ロールプレスによって塗膜の面に圧力を加えるのが好ましい。また、ロールプレスの線圧を200kg/cm以上に設定するのが好ましい。また、照射する電磁波は1GHz〜1THzのマイクロ波であるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、カーテンコータで繊維ウェブにコーティングする方法に関する。この方法では、塗工カラーは、コータに供給される前に脱ガス処理される。この方法は、脱ガス処理プロセスにおいて、真空脱ガス器を使用して、前記塗工カラーのガス成分によって生じる有害な欠陥を除去するステップを有し、前記脱ガス器には、約2から35%の範囲のガス成分を有する塗工カラーが供給され、前記脱ガス処理プロセスは、前記塗工カラーの空気量が約0から約0.25%まで低減されるように行われる。
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【課題】既存のエアーブラシのノズルの清掃を簡単に、且つノズルを傷めることなく行なうことのできる清掃用具を提供することにある。
【解決手段】エアーブラシBに用いるノズル清掃用具aであって、前記エアーブラシBのニードル53と同様に形成したニードル部材1を備え、該ニードル部材1の先端のノズル挿通部10を切削してその断面形を円弧形状に形成して成り、上記エアーブラシBのニードル53と交換装着できるようエアーブラシ本体51の軸芯部に抜き差し可能に構成したものであり、ノズル52aを清掃する際には、ニードルに換えてニードル部材1をエアーブラシBに装着し、ニードル部材1を回転させてノズル52a内に固着する塗料をノズル挿通部10にて削ぎ落としそのまま溶剤を噴霧して洗浄する。 (もっと読む)


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