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国際特許分類[B06B1/04]の内容

国際特許分類[B06B1/04]に分類される特許

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【課題】永久磁石の磁気回路を閉ループ化することにより、小型でありながら高振動力が得られる振動発生装置の提供。
【解決手段】振動リニアアクチュエータ1は、環状ウエイト2の中央孔に環状永久磁石3を持つ往復振動子と、この往復振動子を第1端面3aと第2端面3bとに亘る厚さ方向へ弾性変位可能に凹状ケース9及び端板10に対して支持する第1板バネ6及び第2板バネ7と、環状永久磁石3の中央孔を貫通し環状永久磁石3に対し厚さ方向へ往復駆動するための往復振動磁界を発生する筒状のトロイダルコイルLと、このトロイダルコイルL内を貫通する円柱状コア8とを備え、環状永久磁石3は厚さ方向に着磁されており、トロイダルコイルLは下段トロイダルコイルLとこれに同軸で隣接した逆巻き直列の上段トロイダルコイルLとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の方向に力覚を得ることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】この携帯電話100(電子機器)は、一方方向側と他方方向側とで非対称になるような加速度を発生させることにより、一方方向側および他方方向側の少なくとも一方に力覚を発生させることが可能な加速度発生部5aおよび5bと、加速度発生部5aおよび5bが設けられる携帯電話本体部1とを備え、加速度発生部5aおよび5bは、それぞれ交差する軸に沿うように携帯電話本体部1に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
人が感じやすい所定の振動量を確保することができる振動発生器を提供することを目的とする。
【解決手段】
磁石22を有する可動子20と、可動子20を所定の振動方向に振動させるための振動磁界を可動子20に供給する磁界供給部12と、可動子20を支持する弾性部材30と、を備えた振動発生器1において、弾性部材30のバネ定数は、振動方向において可動子20の静止位置を中心に非対称となるようにバネ定数変化部54で変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストローク端付近において大きな磁気推力を得る。
【解決手段】コイル21を巻いた円柱形状の中央ヨーク25の両端面にカップ状のバックヨーク26Aを結合することで固定子を形成し、永久磁石30を有する可動子と固定子を弾性体で連結する。バックヨーク26Aは、永久磁石30のN極面と対向する対向面を有し、該対向面に溝60Aが設けられる。可動子が振動中心付近に位置するときには、溝60Aの持つ高い磁気抵抗が障壁となってコイル21の鎖交磁束量が抑制される。可動子が上方に移動して溝60Aの部分を越えると、溝60Aの上方側に磁路313aが形成されるため、可動子の変位量に対する鎖交磁束の変化量が大きくなって、大きな磁気推力が得られる。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑になるのを抑制しながら、可動部を複数の方向に振動させることが可能な振動モータを提供する。
【解決手段】この振動モータ100は、磁石21を含む可動部2と、磁石21の磁極面211a(212b、213b、214a)と対向して配置されており、可動部2をX方向に移動させるX方向用コイル31と、磁石21の磁極面211a(212b、213b、214a)と対向して配置されており、可動部2をY方向に移動させるY方向用コイル32と、可動部2を収容する筐体1と、X方向用コイル31およびY方向用コイル32に流れる電流をそれぞれ独立して制御する制御回路部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電効率を向上しつつ、振動発電装置の装置高さを低く抑えることを目的とする。
【解決手段】台座のユニット取付部102の取付面102Aがコイルばね58の伸縮方向他端58Bよりも床スラブ14側に配置され、コイルばね58の支持高さS内に振動発電ユニット120の下部が位置している。これにより、コイルばね58の伸縮方向他端58Bから突出する振動発電ユニット120の突出量が小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の磁気回路を閉ループ化することにより高振動力が得られる往復振動発生器の提供。
【解決手段】振動リニアアクチュエータ1は、環状ウエイト2の中央孔Hに環状永久磁石3を持つ往復振動子と、この往復振動子を第1端面3aと第2端面3bとに亘る厚さ方向へ弾性変位可能に凹状ケース9及び端板10に対して支持する第1板バネ6及び第2板バネ7と、環状永久磁石3の中央孔hを貫通し環状永久磁石3に対し厚さ方向へ往復駆動するための往復振動磁界を発生する筒状のトロイダルコイルLと、このトロイダルコイルL内を貫通する円柱状コア8とを備え、環状永久磁石3は厚さ方向に着磁されており、トロイダルコイルLは下段トロイダルコイルLとこれに同軸で隣接した逆巻き直列の上段トロイダルコイルLとを有する。 (もっと読む)


【課題】本体部の外径を小型化すると共に、簡便に組み付けて組付性を向上させること。
【解決手段】ベースボディ12の内部に固定される第1板ばね部材28aと、ハウジング14の天井面14fに固定される第2板ばね部材28bと、前記第1板ばね部材28a及び前記第2板ばね部材28bによって弾性支持され軸方向に沿って変位可能に組み付けられる可動機構30と、前記ベースボディ12の円板状支持部34に固定されるコイル部58と備え、前記可動機構30は、軸方向に沿った両端部がそれぞれ前記第1板ばね部材28a及び前記第2板ばね部材28bによって弾性支持される可動軸体36と、前記可動軸体36に保持され前記可動軸体36の軸方向に沿って連設される第1ヨーク38、永久磁石40、及び、第2ヨーク42とを有する。 (もっと読む)


【課題】可動軸に対し永久磁石を好適に保持することができ、また、可動軸に対してヨーク、永久磁石等の位置決めが容易であり、さらに、可動軸に対するヨーク、永久磁石等の組み付け性に優れた能動型防振装置を提供する。
【解決手段】能動型防振装置は、可動軸が、当該可動軸の軸方向の一方から他方に向けて大径部119c、中径部119b、および小径部119aを有し、前記大径部119cには前記第1ヨーク122が圧入され、前記中径部119bには前記永久磁石121が外挿され、前記小径部119aには第2ヨーク120が圧入され、前記永久磁石121は、前記第1ヨーク122と前記第2ヨーク120との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】可動部材の軽量化が可能であり、しかも高周波領域における作動性(防振機能)が良好な能動型防振装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータボディ11と、アクチュエータボディ11内に設けられ、アクチュエータボディ11の中心軸O上に挿通孔21を形成する有底円筒状の固定側ヨーク20と、挿通孔21に挿通され、振動を抑制するために、磁気推力により中心軸Oに沿って変位駆動される可動部40と、可動部40に設けられた円柱状の可動側ヨーク50と、を備え、可動側ヨーク50は、固定側ヨーク20の底部24に設けられた通孔24aにより、前記底部24との間で磁気ギャップGを有して挿通配置されている構成とした。 (もっと読む)


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