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国際特許分類[B06B1/04]の内容

国際特許分類[B06B1/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、車両のフレームに装着されて車両の振動を減衰させる車両用アクティブ動吸振器装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両用アクティブ動吸振器装置は、電源の印加によって振動する動吸振器を備え、前記動吸振器はハウジング内で上下に振動するヨーク部が板形状で平行に配置された上側スプリングと下側スプリングの間に装着され、前記ヨーク部は上側と下側でそれぞれ突出した上側突出部と下側突出部が形成され、前記上側突出部は上側スプリングの中心に結合し、前記下側突出部は下側スプリングの中心に結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動モータを基板に取付けたときにモータ本体が基板から突出する高さを小さくできると共に基板との接着強度を高めることができる基板装置及びモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】本発明の基板装置10において、基板2には振動モータ1の回転軸5を水平にしてモータハウジング9の少なくとも一部を没入する開口部27が形成してあり、開口部27には、モータハウジング9の側面に対向する開口縁41を覆う縁金29が設けてあり、モータハウジング9を縁金29に接着固定してある。 (もっと読む)


【課題】 偏心錘の固定位置合わせが容易で組立作業に不具合を生じさせることなく、且つ径方向の脱落を強固に防止することが可能な、扁平形振動モータの偏心錘の脱落防止構造を提供する。
【解決手段】 ロータフレーム32には、平板部32bから軸方向に立ち上げられた外周部32cが形成されており、ロータマグネット33及び偏心錘34の一部と当接している。平板部32bと外周部32cには、偏心錘34との当接部分の一部が切り欠かれて切り欠き部32dが形成されており、偏心錘34の一部が突出部34aとして切り欠き部32dから径方向外側に突出しており、偏心錘34には、引掛け部34bとしてロータフレーム32の外周部32cの切り欠き部32dの端面及び外周部32cの内周面に当接する段差部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】角型のモータを使い振動錘をモータケースの内側に配置した構造において、より確実に効率よく振動を外部に伝える。
【解決手段】回転軸11の振動錘5が固定された側の端部を軸受により、モータケース2の端部に設けられた凸部3の内側で保持する。振動モータ1を取り付ける側の基板等に凸部3が嵌る嵌め込み部を用意し、そこに凸部3を嵌め込むことで、振動モータ1の基板等への取り付けが行われる。凸部3は内側で回転軸11を保持し、その部分は振動錘5に近い部分であるので、凸部を介して振動が効率よく外部に伝わる構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることが可能な振動モータを提供する。
【解決手段】振動モータ100は、積層基板10と、永久磁石20と、ガイド枠30と、第1の板バネ42および第2の板バネ44と、を備える。積層基板10には第1の平面コイル12aおよび第2の平面コイル12bが形成される。永久磁石20は、コイル12と対向する磁極面を有し、積層基板10の上面10a側をコイル12の配列方向に沿って移動する。第1の板バネ42および第2の板バネ44はコイル12の配列の両端部に設けられ、永久磁石20を移動方向に付勢する。永久磁石20は第1の板バネ42に接する平坦な第1側面20aと、第2の板バネ44に接する平坦な第2側面20bとを有する。永久磁石20の移動方向が矢印A1の向きから矢印A2の向きに切り替わる際、第2の板バネ44は、永久磁石20の重心の移動線上からずれた位置で永久磁石20の第2側面20bと接触している。 (もっと読む)


【課題】省スペースにて複数方向の振動を発生させる。
【解決手段】磁極を対向させた永久磁石21及び22と重量体23にて可動子を形成し、磁性体(36、37等)にコイル31及び32を互いに直交する方向に巻きことで固定子を形成する。可動子の側面には、X軸方向振動用の板バネ(41X及び42X)とZ軸方向振動用の板バネ(41Z1、41Z2、42Z1、42Z2)とが配置される。コイル31に電流を供給することで発生する磁界と永久磁石21及び22との磁気作用、並びに、X軸方向振動用の板バネの推力により、可動子がX軸方向に振動する。コイル32に電流を供給することで発生する磁界と永久磁石21及び22との磁気作用、並びに、Z軸方向振動用の板バネの推力により、可動子がZ軸方向に振動する。 (もっと読む)


【課題】リニア振動モータの駆動終了時における最適な停止制御技術を提供する。
【解決手段】リニア振動モータ200の駆動制御回路100において、駆動信号生成部10は、コイルL1に正電流と負電流とを交互に流すための駆動信号を生成する。駆動部20は、駆動信号生成部10により生成された駆動信号に応じた駆動電流を生成し、コイルL1に供給する。誘起電圧検出部30は、コイルL1に発生する誘起電圧を検出する。駆動信号生成部10は、リニア振動モータ200の駆動終了後、その駆動時に生成していた駆動信号の位相に対して逆位相の駆動信号であって、駆動部20がハイインピーダンス状態に制御されるハイインピーダンス期間を含む駆動信号を生成する。誘起電圧検出部30は、ハイインピーダンス期間にコイルL1に発生する誘起電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】リニア振動モータの駆動終了時において、最適な停止制御を実現する。
【解決手段】リニア振動モータの駆動制御回路において、差動増幅回路は、入力電圧を受けるトランジスタにPチャンネル型が使用されるオペアンプOP1を含み、コイルL1に発生する誘起電圧を検出する。駆動信号生成部は、Hブリッジ回路をハイインピーダンス状態に制御する前に、第1トランジスタM1および第2トランジスタM2をオンして、コイルL1、第1トランジスタM1、第2トランジスタM2および電源電位間に回生電流を流す。 (もっと読む)


【課題】全体構成の厚さ方向の大きさを小さく形成することができ、大きな振動を得ることができ、また、複数の周波数の大きな振動を得ることができる振動発生装置を提供すること。
【解決手段】コア4の外周表面にコイル5が巻回され、コイル5に発生した磁界によって振動する振動子3と、前記振動子3の両側面に対向配置され、同極を互いに向い合わせた1対のマグネット7若しくは前記振動子3の片側面に配置された1個のマグネット7を含む磁界形成部と、前記振動子3を振動自在に支持する弾性支持部材8とを備え、前記磁界形成部6で発生する磁束によって前記振動子3の振動方向を装置固定面に対して平行にするように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力効率の良い振動モータを提供する。
【解決手段】振動モータ1は、筒型形状の本体部分6Aと、その両開口面を塞ぐ側面6Bとからなる筐体6と、筐体6内に収容され、筐体6に対して相対的に移動する可動部4と、筺体6の軸上に配置された磁性材料からなる棒状の鉄心7と、鉄心7に巻きつけられたコイル3とを備える。可動部4は、筒型形状であり、筒の内側と外側とで異なる磁極を有する磁石10Aおよび磁石10Bを含み、磁石の内側には鉄心7およびコイル3が配置されている。磁石10Aおよび磁石10Bは、その軸が同一線上に位置するように可動部4の進行方向に沿って配置され、隣接する各磁石の内側の磁極面が異なる極性を有することを特徴としている。 (もっと読む)


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