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国際特許分類[B06B1/04]の内容

国際特許分類[B06B1/04]に分類される特許

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【課題】小型化が可能な振動発生器を提供する。
【解決手段】振動発生器は、軸105を支点として回動可能な振動子109と、振動子109を回動させるための磁石113およびコイル111とを備える。振動子109の重心は、軸105から外れており、振動発生器は、電気信号をコイル111に供給することで、振動子109を軸105を支点として往復運動させる。 (もっと読む)


【課題】複雑で大きな装置を用いることなく、簡素な構成で人体に様々な圧力感覚を提示することができるようにする。
【解決手段】人体に圧力感覚を提示するために椅子に組み込まれて使用される圧力提示機構であり、一面60aが人体との接触面をなし、その接触面に複数の貫通穴61が配列形成されているベース60と、各貫通穴61にそれぞれ挿入位置されて接触面から出入り自在とされたピン51と、ピンを接触面から出入りする方向に振動させる振動機構40とよりなる。 (もっと読む)


【課題】反動が外部に伝わるのを抑制する自己釣合型の防振構造を有する振動発生装置を提供すること。
【解決手段】第1磁気双極子を有する角振動子11を軸回転可能に支持する内側ハウジング3は、外側ハウジング1に対して軸回転可能に支持される。内側ハウジング3は第2磁気双極子として固定子磁石12を備える。磁力は角振動子11の振動の静止点と共鳴周波数とを規定する。内側ハウジング3に設けられた電磁コイル14が、角振動子11の共鳴周波数に一致する電磁力で角振動子11を振動させると、角振動子11の振動の反作用で、内側ハウジング3は外側ハウジング1に対して角振動する。角振動子11の振動子トルクNは、内側ハウジング3の固定子トルクNとして釣合うようにして当該固定子トルクNによって吸収されるため、角振動子11の反動が外側ハウジング1に伝わるのは抑制される。 (もっと読む)


【課題】動力源から受けた回転動力を効率良く用いて衝撃を発生させる衝撃発生装置を得る。
【解決手段】衝撃発生装置100は、モータ80、動力伝達部材10,20、および互いに回転半径方向に対向する磁石91,92を備える。磁石91,92は動力伝達部材10,20にそれぞれ固着される。動力伝達部材10は、回転軸方向において動力伝達部材20に対して往復移動可能に構成される。磁石91,92が互いに磁気吸着している吸着状態と磁石91,92が互いに磁気吸着していない非吸着状態とが交互に繰り返される際には、動力伝達部材10が動力伝達部材20に対して回転軸方向に往復移動することによって、磁石91の磁石92に対する回転軸方向における位置は、吸着状態に比べて非吸着状態の方がずれている。 (もっと読む)


【課題】インパクトアクチュエータにおいて、より円滑な移動と移動速度の向上、およびエネルギー効率の向上を実現する。
【解決手段】アクチュエータ1は、通電されることにより電磁力f1に基づく衝撃の発生源となる電磁コイル2と、移動対象物9とともに移動する固定子3と、電磁力f1により駆動される可動子4と、通電制御を行う制御装置5とを備える。制御装置5が電磁コイル2へ通電して移動対象物9を移動させる方向に可動子4を移動させ、可動子4が固定子3に衝突して固定子3を介して移動対象物9に衝撃を与える。制御装置5は、固定子3が移動対象物9とともに移動して停止すると見込まれる時間より前のタイミングで電磁コイル2へ前記とは逆方向へ通電する。移動対象物9の移動中に電磁コイル2への通電方向を逆方向にするので、可動子4を後退させるときの反動を移動対象物9の移動に寄与させることができ、より円滑な移動と速度向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】シャフトの径方向におけるマグネットのがたつきを防止することができる振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ1では、第1及び第2の錘部6,7に、シャフト20に対して摺動可能な軸受25,26を設け、移動規制部36,37によって、第1及び第2の錘部6,7に対してマグネット4がシャフト20の径方向に移動することを規制する。軸受25,26を有する第1及び第2の錘部6,7との協働により、シャフト20の径方向におけるマグネット4のがたつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡素化し、組み立てが容易で、筐体の径を小さくするような小型化の促進が容易である振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ1は、コイル3及びマグネット4はそれぞれ一個である。マグネット4の一端はコイル3の中空部Sから外に配置され、マグネット4の他端はコイル3の中空部S内に配置されている。マグネット4の一端には、シャフト20が貫通する第1のポールピース21が配置され、マグネット4の他端には、シャフト20が貫通して第1のポールピース21に対して振動軸線L方向でマグネット4を挟んで対峙する第2のポールピース22が配置されている。筐体2は、マグネット4の振動予定領域Pに対応した部分が少なくとも磁性体により形成されている (もっと読む)


【課題】本発明は、マグネットのラジアル方向の単磁極着磁を確実且つ容易にし、筐体の径を小さくするような小型化の促進が容易である振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ1の筒状のマグネット4は、ラジアル方向に着磁されて振動軸線方向に複数に分割されたマグネット部4A,4Bからなり、隣接するマグネット部4A,4Bは、振動軸線L方向において極が異なっているので、接合させる際に極同士の反発が起こらず、マグネット部4A,4B同士を接合させ易い。マグネット4をこのように構成させることに伴って、コイル3は、振動軸線L方向においてそれぞれのマグネット部4A,4Bに対応して複数に分割されたコイル部3A,3Bからなり、隣接するコイル部3A,3Bの巻線の巻き方向を逆にしている。 (もっと読む)


【課題】表面実装を可能とするリニア振動アクチュエータ及びボビンを提供する。
【解決手段】リニア振動アクチュエータ1及びボビン4では、表面実装用の給電板部12A,12Bによって、リニア振動アクチュエータ1を回路基板に表面実装することを可能とする。さらには、端子ピン部8A,8B及び給電板部12A,12Bを有するリード保持部7a,7bの一体成形により、端子ピン部8A,8Bや給電板部12A,12Bが端子台部7から抜けてしまうことを防止し、回路基板上においてリニア振動アクチュエータ1を確実に固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で取り付け対象の外観のデザイン性を劣化させずに超音波を良好に送受信する。
【解決手段】空中超音波センサ1は、平板12と平板13とを固着させた振動板と、振動板に磁界を発生させる磁界発生部11と、磁界発生部11が発生した磁界領域中に電流を流して振動板に渦電流を発生させるコイル14とを有し、磁界と渦電流の相互作用で前記振動板を振動させ超音波を発生させる。 (もっと読む)


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