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国際特許分類[B06B1/04]の内容

国際特許分類[B06B1/04]に分類される特許

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【課題】本体部の外径を小型化すると共に、簡便に組み付けて組付性を向上させること。
【解決手段】ベースボディ12の内部に固定される第1板ばね部材28aと、ハウジング14の天井面14fに固定される第2板ばね部材28bと、前記第1板ばね部材28a及び前記第2板ばね部材28bによって弾性支持され軸方向に沿って変位可能に組み付けられる可動機構30と、前記ベースボディ12の円板状支持部34に固定されるコイル部58と備え、前記可動機構30は、軸方向に沿った両端部がそれぞれ前記第1板ばね部材28a及び前記第2板ばね部材28bによって弾性支持される可動軸体36と、前記可動軸体36に保持され前記可動軸体36の軸方向に沿って連設される第1ヨーク38、永久磁石40、及び、第2ヨーク42とを有する。 (もっと読む)


【課題】可動軸に対し永久磁石を好適に保持することができ、また、可動軸に対してヨーク、永久磁石等の位置決めが容易であり、さらに、可動軸に対するヨーク、永久磁石等の組み付け性に優れた能動型防振装置を提供する。
【解決手段】能動型防振装置は、可動軸が、当該可動軸の軸方向の一方から他方に向けて大径部119c、中径部119b、および小径部119aを有し、前記大径部119cには前記第1ヨーク122が圧入され、前記中径部119bには前記永久磁石121が外挿され、前記小径部119aには第2ヨーク120が圧入され、前記永久磁石121は、前記第1ヨーク122と前記第2ヨーク120との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】印加する電圧の波形を反転させた場合に、電圧の波形の反転の前後において、装置を把持した場合に得られる力覚の方向を変化させることが可能な加速度発生デバイスを提供する。
【解決手段】このリニアモータ100(加速度発生デバイス)は、平面コイル4と、平面コイル4が発生する磁界により往復移動する可動部2と、可動部2の往復移動によって振動する筐体7と、バネ部3aおよび3bとを備え、平面コイル4には、波形が非対称な交流状の電圧V(t)が印加され、筐体7の振動方向の加速度の波形は、加速度が0の基準線に対して一方方向側と他方方向側とで非対称になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】所望の振動を得ることが可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】この電磁アクチュエータ(アクチュエータ)100は、4つの電磁石12を含む固定部1と、固定部1に対向するように配置され、永久磁石22を含む可動部2とを備える。また、可動部2は、固定部1に対向した状態で固定部1の4つの電磁石12(コイル部12a、12b、12cおよび12d)間の中心位置(中心線A1および中心線A2が交差する中心点A)に対して偏心しながら移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レンズ支持体をフォーカス移動及び手振れ補正移動ができると共に小型化を図ることができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付き携帯電話を提供する。
【解決手段】レンズ支持体5の外周面に第1環状コイル19a〜19dが設けてあり、第2環状コイル16a〜16dはレンズ支持体5の周方向に90度の間隔をあけて配置してあり、第1マグネット部17は第1環状コイル19に対面して配置し、第2マグネット部18は各第2環状コイル16a〜16dの環の内側に配置し、第3マグネット部27は第2環状コイル16a〜16dの環の外側に配置してあり、レンズ支持体5を光軸方向へ移動するときには第1環状コイル19a〜19dに電流を流し、レンズ支持体5をX―Y方向に移動するときには所定の第2環状コイル16a〜16dに電流を流す。 (もっと読む)


電子デバイスの触覚帯域を増加するためのシステム及び方法が開示されている。一つの開示されたシステムの具現化例は、第1のアクチュエータ、第2のアクチュエータ、前記第1及び第2のアクチュエータに結合されるプロセッサであり、第1のスタート時刻から第1のストップ時刻に第1の触覚効果を出力するために、前記第1のアクチュエータに第1の命令信号を供給するように構成され、さらに第2のスタート時刻から第2のストップ時刻に第2の触覚効果を出力するために、前記第2のアクチュエータに第2の命令信号を供給するように構成される前記プロセッサを有する。
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【課題】 可動鉄芯の動作音を抑制しつつ、振動を発生させることができる振動ユニットを提供する。
【解決手段】 一方向に移動可能な鉄芯(21)と、鉄芯の移動スペースを形成し、移動スペースの外周に沿ってコイル(26)が巻かれたボビン(23)と、ボビンの一端側に位置するフランジ面(23c)に接触し、鉄芯の移動スペースを形成する貫通孔(24a)を有する永久磁石(24)と、ボビンの他端側に位置するフランジ面(23b)に接触し、鉄芯の移動を許容する開口部(22b)を有する金属フレーム(22)と、を備えている。鉄芯は、コイルへの非通電時に永久磁石の磁力作用を受けて第1の位置に移動するとともに、コイルへの通電によって発生する磁力作用を受けて永久磁石から離れた第2の位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型化を可能にして、構造を複雑化させることなく耐落下衝撃性を高くすることができる振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ1は、振動方向で延在する偏平なコイル6と、振動方向で延在する偏平なマグネット7とを備えているので、筐体4を偏平すなわち薄型化することができる。錘部11,12がシャフト13によって支持されているので、落下衝撃時に、錘部11,12をシャフト13に沿って動かすことができ、これによって、錘部11,12が筐体4内で自由に暴れることがない。また、ばね受け部14と錘部11,12との間にコイルばね16,17を配置させているので、筐体4内で無駄なスペースを作り出すことなく、省スペース化を達成させ、振動アクチュエータ1のコンパクト化すなわち小型化を達成させることができる。 (もっと読む)


【課題】ヨークを固定部に配置した場合にも、容易に可動部を振動させることが可能な振動モータを提供する。
【解決手段】加速度発生デバイス1は、永久磁石4と、永久磁石4の磁極面に対向して2×2に配置された第1〜第4平面コイル13〜16を含み、これらのコイルに電流を流すことにより第1および第2の方向に往復移動する可動部5と、可動部5を収容する筐体10と、第1〜第4平面コイル13〜16に流れる電流をそれぞれ独立して制御する駆動電流制御回路17とを備える。駆動電流制御回路17は、可動部5の一往復中における加速度の時間変化が、第1の方向に対する移動と第2の方向に対する移動とで非対称となるように、第1〜第4平面コイル13〜16に流れる電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】縫ぐるみ型、枕型等の形態変位可能物であって、かつ携帯型の被接触体の全体を振動具にすることができること。
【解決手段】人体に対して接触することができる或いは人体が接触することができる携帯型被接触体Aと、該携帯型被接触体Aに内蔵される振動伝播装置Bとから成り、振動伝播装置Bは、中央部に嵌合部15を有する盤状嵌合支持体2と、嵌合部に一体的に組み込まれ、かつ携帯型被接触体の内部又は外部に設けた音源体6が発生する電気信号を機械的振動に変換するドライバーユニット3と、盤状嵌合支持体2の外壁に基端部4aが取付けられると共に、半径外方向に延在する自由端部4b側を任意に折り曲げることができ、しかもドライバーユニットから発振された振動を前記携帯型被接触体に全体的に拡散させる振動伝播線4と、ドライバーユニットに電気的に接続すると共に前記携帯型被接触体内に設けられた電源5とから成る人体用振動伝播具。 (もっと読む)


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