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国際特許分類[B08B11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 特に柔軟なまたは繊細な物品に適した方法または装置による柔軟なまたは繊細な物品の清掃 (227)

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【課題】懸垂したロープに付着する不要なグリースを、ロープを走行させて除去するとともに回収も自動化した小型、低コストの清掃装置を提供する。
【解決手段】ベース3上に設けられロープ1の周方向を覆うように配置されロープ1の走行に伴ってロープ軸のまわりに自転するとともにロープ1に付着したグリースを除去するグリース除去手段20と、ベース3に固定されグリース除去手段20の上方に近接して設置されたヘラ部材4を備えたグリース回収手段30とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】水の種類や水量の変化に十分対応して紫外線照射による水処理を可能にする紫外線水処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態によれば、両端に第1の配管用フランジ継手を設け,内部に紫外線ランプとランプ保護管からなる紫外線照射管を設けた紫外線ランプユニット22と、両端に第2の配管用フランジ継手を設け,前記ランプ保護管の表面を清掃する清掃装置を駆動する清掃装置駆動ユニット23とを具備し、紫外線ランプユニットと清掃装置駆動ユニットが第1・第2の配管用フランジ継手部分で連結された紫外線水処理装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いたドライ洗浄による洗浄効率を向上させ、洗浄むらの発生を抑制する。
【解決手段】マスク部材1を位置調整手段21により位置調整可能な昇降部材11に装着して、マスク板2に対してレーザ光照射手段15におけるレーザ発振器13からのレーザ光をスキャニング光学系15によって、マスク板2の主走査方向に微小移動させながらレーザ光のパルスを照射し、1ライン分の走査が終了すると、副走査方向に1ピッチ分ずらせて走査を継続するようになし、マスク板2の全面にレーザ光のスポットを照射することによりドライ洗浄を行うに当って、ドライ洗浄開始前に撮像手段20によりマスク部材1のアラインメントマークMを基準として、レーザ光の微小スポットSがマスク板2の格子部4bに照射されるように位置調整する。 (もっと読む)


【課題】エアナイフから噴射されるエアによって液滴を残さず、かつ高速で無駄な工程を経ることなくウェブを乾燥することができるウェブの乾燥方法及びその装置を提供する。
【解決手段】本発明の乾燥装置38は、フィルム12が洗浄工程又はリンス工程を経た直後、液体槽62に浸漬しているロール88を介して、フィルム12を鉛直方向上向き搬送することで、液体槽62の表面の液体64がフィルム12とともに上昇し、液膜90がフィルム12に形成される。そして、エアナイフ94からのエアをこの液膜90の頂点91付近に噴射することで、エアナイフ94を利用した乾燥を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】格子状の貫通孔を有し、貫通孔の表面に付着物14が付着したハニカム廃触媒10の表面を破壊することなく、貫通孔に付着した付着物14を除去することが可能となる。
【解決手段】固定部30にハニカム廃触媒10を固定した後、サンドブラストガン23によって研削材40と空気とを混合して保持部22に供給する。この空気と混合された研削材40が集塵機26によって吸引され、ハニカム廃触媒10の貫通孔を通過する。こうすることにより、研削材40がハニカム廃触媒10の貫通孔の内部にスムーズに導入されることになり、ハニカム廃触媒10の表面を破損することなく、貫通孔の内部に付着した付着物14の除去を実現することができる。更に、貫通孔を通過した空気は、分級器28に導かれ、付着物14と研削材40とに分けられることにより、付着物14及び研削材40を再利用することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】より効率的にノズル洗浄でき得るノズル洗浄ユニットを提供する。
【解決手段】分注装置に搭載されたノズル洗浄ユニット20は、洗浄槽22と、当該洗浄槽22内において洗浄液を噴射する洗浄液噴射器44と、ノズルに付着した洗浄液を洗浄槽22内に吹き飛ばすべくエアを噴射する乾燥用噴射器50と、ノズル12を昇降させる移動機構と、これらを制御する制御部と、を備えている。制御部は、ノズル12を下降させつつ洗浄液を噴射させる洗浄工程と、洗浄工程の後でノズル12を上昇させつつエアを噴射させる乾燥工程と、をセットにしたセット動作を2回以上繰り返させる。 (もっと読む)


【課題】フィルム表面に付着した微小な異物、特に加熱や加圧等によって扁平化した異物の除去するためのフィルム洗浄技術を提供すること。
【解決手段】フィルムを搬送しながら、表面処理部でゼータ電位制御物質を含む液による表面処理を行った後、洗浄部でブラシ洗浄を行い、乾燥部で乾燥を行う。表面処理部では、ゼータ電位の絶対値を大きくする物質により、静電的反発力を強めて、異物をフィルムから剥離しやすくする。洗浄部では、純水を用いてブラシ洗浄をすることで、ブラシと異物の摩擦力が増し、異物がフィルムから除去される。 (もっと読む)


【課題】好適な吸水性能や給水性能を得ることができる棒付きスポンジの提供。
【課題手段】棒付きスポンジ1は、内部構造とは異なるスキン層5を表面に有するスポンジ体3を軸棒2の一端部4に備える。スポンジ体3は、軸棒2の一端部4に、樹脂溶液と気孔形成材とを含むスラリーを浸漬付着させ、付着したスラリーの樹脂成分を不溶化させるとともに気孔形成材を抽出除去することにより、軸棒2の一端部4に直接固着形成される。 (もっと読む)


【課題】フィルム表面に付着した微小な異物、特にフィルムと同じ材質の異物を除去するためのフィルム洗浄技術を提供すること。
【解決手段】フィルム800を搬送しながら、加熱冷却部300で加熱及び冷却を行った後、洗浄部400で洗浄し乾燥部500で乾燥を行う。加熱冷却部300では、加熱・冷却時のフィルム及びこれに付着する異物の温度差により、両者の熱応力(変形量)に差が生じ、異物はフィルムから剥離される。洗浄部400では、剥離された異物をフィルムから除去する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムの表面に付着した数μmという非常に微細な埃、フィルム片、汚れまでも連続的に除去することができるフィルムの洗浄ノズル装置を提供する。
【解決手段】走行するフィルム12の表裏面の少なくとも一方の面を洗浄する洗浄ノズル装置51であって、フィルム12に対して平行に形成された上流側平面部53a及び下流側平面部53bを有する部材53と、部材53の上流側平面部53aと下流側平面部53bの間に設けられ、フィルム12の表裏面の一方の面に流体を吹き付ける流体吐出口52と、上流側平面部53a及び下流側平面部53bとフィルム12との隙間Dであって流体がフィルム12の一方の面上に沿って流れるフィルム洗浄部54と、部材53に設けられ、フィルム洗浄部54に超音波を照射する超音波照射手段60と、を備える。 (もっと読む)


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