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国際特許分類[B08B9/34]の内容

国際特許分類[B08B9/34]に分類される特許

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【課題】水平に連続回転する2台のロータリー洗浄装置間で、洗浄ノズルの干渉を避ける洗浄ノズル移動手段を備えることにより、直接容器を受渡し可能とした洗浄装置を提供する。
【解決手段】連続回転する回転体の一定半径の円周上で等ピッチに支えられた倒立容器の開口部を通し、容器の内側に向かって上方に洗浄水を噴出し、容器の内部を洗浄する複数の洗浄ノズルを備えた2台のロータリー洗浄装置(洗浄装置1、洗浄装置2とする)間で、容器の間隔ピッチ速度を同調して容器を受渡しするとき、洗浄装置1の洗浄ノズルを保持する回転体の外周を駆動カムとして洗浄装置2の洗浄ノズルを移動させる洗浄ノズルの移動手段を備えることにより、洗浄ノズル間の干渉を避けるようにした洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】 ケースの側面において、どの面にラベルが貼り付けられていても、液体の噴射圧を有効に作用させて、ラベルを確実に剥離できるようにする。
【解決手段】 ケース1はその底面部1Aを上に向けて搬入部INから処理部内搬送路TRに搬入された後に、噴射領域SFに至る前の段階で、前向きから斜め方向に搬送するように変換され、牽引ロッド19で斜め搬送されるようになっており、この斜め搬送状態のケース1を側部規制板22a,22bでガイドしながら、上部側から押え板24で押圧しながら、上下方向に複数段、前後方向に複数列となるように設けた噴射ノズル30から高圧の液体がケース1の側面部1B,1Cに向けて噴射される。 (もっと読む)


【課題】的確良好な洗浄作用により所期の清浄性の確保に有効であり、しかもより小さな設置スペースで済む容器洗浄装置を提供する。
【解決手段】蓋11を有する容器本体7を、洗浄、水切りなどの処理工程ごとに仕切った処理室1〜6内で処理する容器洗浄装置において、処理室1〜6を貫通して設けられ、容器本体7を開口側を下方にして間欠的に搬送する本体搬送手段9と、該本体搬送手段9に平行に配設され、蓋11を表裏面が水平方向を向くようにほぼ垂直に立てた状態に保持して本体搬送手段9と同期させながら搬送する蓋搬送手段12とを備え、洗浄ノズル及び水切りノズルは、蓋11の表裏面と容器本体7の内外面に向けて噴射するように配設する。 (もっと読む)


【課題】 再使用されるボトル内部をボトル内の隅々まで洩れなく完全に、しかも効率よく洗浄する。
【解決手段】 空ボトルBを倒立支持させた状態で、天井部から洗浄水を噴射する洗浄槽2内を循環コンベヤCにより所定のピッチで間欠運転によって下流に搬送させながら、空ボトルBの内外面を洗浄、殺菌洗浄、すすぎ洗浄を連続で行うボトルの洗浄装置1において使用される洗浄水の噴射装置であって、前記倒立支持された空ボトルBの口部51からボトルB内部に略垂直に挿入され、ボトル内面52に向けて洗浄水Fを噴射する複数の噴射口33,34,35,36,37が配された洗浄ノズル32を有し、前記洗浄ノズル32が洗浄水Fを噴射しながらボトルB内部を上下動する。
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