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国際特許分類[B09B3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 固体廃棄物の処理;汚染土壌の再生 (11,317) | 固体廃棄物の処理 (8,712) | 固体廃棄物の破壊あるいは固体廃棄物の有用物化もしくは無害化 (6,863)

国際特許分類[B09B3/00]に分類される特許

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【課題】ネジの取外し作業を行うことなく、分別分離の必要な液晶パネルや蛍光灯を取外すことができ、解体時間の短縮化が可能な液晶テレビの解体方法を得ることである。
【解決手段】液晶ユニットが、バックパネル側に配置している液晶ユニット用ケースに、蛍光灯ホルダに保持された蛍光灯と拡散板類と中間フタと液晶パネルとをこの順に収納し、液晶ユニット用フタで覆い、この液晶ユニット用フタと液晶ユニット用ケースとを液晶ユニット固定ネジで固定して形成されている液晶テレビを、液晶パネルの外周より外側で且つ液晶ユニット用フタにおけるネジ固定部より内側の部分を切断する工程を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器のリサイクルでは破砕選別が行われているが、一定量の非常に細かい破砕物が含まれている等が原因で回収純度には限界が生じている。また、破砕物の比重差を利用した方法を使用して各素材に選別しようとしても、素材の粒度、比重の不均一等が原因で、選別機の選別テーブルの目詰まりが生じるなどして風力不足となり、粒度の大きい破砕物が選別できなくなる。
【解決手段】 熱交換器に使用されている各素材を高い純度で回収するため、破砕選別の選別において、破砕物の粒度に応じて所定の破砕粒度以下の破砕物を取り除く粒径選別を行う工程と、その後に比重差選別を行う工程とを含む破砕選別方法とする。 (もっと読む)


【課題】 ドラム内にはモータにて回転するスクリューを配置し、ドラム上部に設けた投入口から含水率の高い汚泥を投入し、上記スクリューの回転と共に熱風を与えることで乾燥してドラム底部に設けた排出口から排出することが出来る汚泥乾燥装置の提供。
【解決手段】 スクリュー2はパイプ状で内部空間を有す中心軸に螺旋羽根16を取付け、螺旋羽根16の外周には連結棒17を中心軸と平行に取付け、スクリュー2の中心軸はドラムの両端面から突出してベース5から起立して設けた軸受け10a,10bに載って支持し、中心軸3には熱風を流して該中心軸外周から熱風を噴射する為に多数の小さい穴を設けている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造が単純で製造が容易であり、しかも乾燥効率の良い攪拌乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による攪拌乾燥装置は、ほぼ水平に配置され両端に被乾燥物と乾燥気体の供給口及び取出口を備えた攪拌室と、該攪拌室内に回転自在に配置されたパドル軸と、該パドル軸に取り付けられた複数のパドルからなり、前記乾燥気体により被乾燥物を乾燥する攪拌乾燥装置において、前記複数のパドルのうちの一部がパドル軸に対して異なった傾斜角度に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地震や津波などの自然災害の被災地における廃棄物の処理を迅速に行い、復興までの期間や費用を削減し得る、廃棄物の処理方法を提供する。
【解決手段】 廃棄物を地域毎に設置された一次仮置き場に集積し、次いで複数の前記一次仮置き場に集積された前記廃棄物を、二次仮置き場に集約して中間処理を施すに際して、前記廃棄物を、利用可能物の抽出工程またはリサイクル処理工程の少なくともいずれかを含み、かつ、廃棄物の発生現場や前記一次仮置き場、二次仮置き場において、洗浄、解砕または破砕、篩分けの少なくともいずれかを施し、個片の大きさを50cm以下にし、さらに、二次廃棄物には、利用可能物の抽出工程またはリサイクル処理工程の少なくともいずれかを施し、かつ、前記二次仮置き場において、再選別、再処理を施すことによって比容を減少し、運搬などに必要な時間、経費、労力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】より確実かつ安全に土壌10中からセシウムを除去することができ、且つセシウムを除去した後の土砂を再度耕作地等に利用することのできるセシウムを除去する土壌改良方法と、土壌10中のセシウム除去装置20を提供すること。
【解決手段】 土壌中に含まれるセシウムを除去する土壌改良方法であって、当該土壌改良方法は、少なくとも土壌10の表面から1cmまでの深さの表層土12を掬い取る表層土採取ステップと、掬い取って採取した表層土12からセシウムを除去するセシウム除去ステップとを含み、更に前記表層土採取ステップの実施に先立ち、表層土12を掬い取る範囲に水を散水する散水ステップを含み、当該散水ステップでは、表層土採取ステップに際して砂埃の巻上がりを阻止する程度の含水量となる様に散水を実施するセシウムを除去する土壌改良方法とする。 (もっと読む)


【課題】製鋼工程で発生する還元スラグの系外排出量の削減を目的とする、還元スラグの再利用技術として、還元スラグ中の硫黄を速やかに分離し、かつ、新たにCaO源を追加することなく脱硫能力の回復を図ることができる技術を提供すること。
【解決手段】溶銑脱硫処理工程で発生した溶銑脱硫スラグを水中に懸濁させ、炭酸ガスを含有する水と接触させて、炭酸ガスを含有する水と接触させて、溶銑脱硫スラグ中の硫黄成分をHSガスとして分離するとともに、溶銑脱硫スラグ中に不可避的に含まれる2CaO・SiOを、各々、CaCO、SiOとして沈降分離させる。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理容器の所定の場所に被乾燥物を滞留させた状態で撹拌することができ、しかも乾燥処理容器内の被乾燥物を速やかに排出口から排出させることができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】撹拌部材29が正転方向Sへ回転駆動すると、撹拌面41、43に動植物性残渣Kが接触して、動植物性残渣Kは移動しないで、乾燥処理容器7内の所定の場所に動植物性残渣Kを滞留させた状態で撹拌される。回転軸23と共に撹拌部材29が逆転方向Gへ回転駆動させると、搬送面45が動植物性残渣Kに接触する。搬送面45は回転軸23を基準として排出口19側へ下がるように傾斜し、しかも先端部47が回転軸23の逆転方向を向いているので、動植物性残渣Kは搬送面45に沿って排出口19の方向へ移動させられる。 (もっと読む)


【課題】攪拌体の回転により、有機廃棄物からなる処理物を攪拌して処理するにあたり、該攪拌作業を効率的に行うことが可能であるとともに、該攪拌体の破損が効率的に防止可能な有機廃棄物の処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、有機廃棄物からなる処理物が投入される処理槽2を備え、処理槽2内において外周に攪拌体を備えた回転軸34を回転可能に軸支し、上記攪拌体によって、処理槽2に収容された処理物を攪拌して処理する有機廃棄物の処理装置であって、板状面が回転軸34の軸方向に対向する少なくとも一対の板状のアーム部41,41と、該一対の板状アーム部41,41の先端側同士を回転軸34の軸方向に連結する連結部42とからなる攪拌羽根36によって前記攪拌体を構成する。 (もっと読む)


【課題】海水に浸かった瓦礫を再利用可能な品質まで洗浄することができる洗浄装置を提供すること。
【解決手段】周面30をスクリーンで構成し、一端側31の開口を瓦礫投入口3Aとし、他端側32の開口を瓦礫排出口3Bとした筒状の回転筒体3を、回転駆動手段35によって回転可能に、かつ、回転筒体3の一端側31から他端側32に向けて下り傾斜となるように設置し、回転筒体3の他端側32の内部に洗浄水供給源Pから供給される洗浄水を供給する第1洗浄水供給手段33と、回転筒体の他端側の下方に回転筒体3から排出された洗浄水を回収する第1排水槽T1と、回転筒体の一端側の内部に第1排水槽T1から供給される洗浄水を供給する第2洗浄水供給手段34と、回転筒体3の一端側31の下方に回転筒体3から排出された洗浄水を回収する第2排水槽T2とを配設する。 (もっと読む)


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