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国際特許分類[B09B3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 固体廃棄物の処理;汚染土壌の再生 (11,317) | 固体廃棄物の処理 (8,712) | 固体廃棄物の破壊あるいは固体廃棄物の有用物化もしくは無害化 (6,863)

国際特許分類[B09B3/00]に分類される特許

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【目的】 中高温微生物群の共生に最適な環境を提供可能な生ゴミ醗酵処理装置を提供する。
【構成】 通気性外筒の内側に、生ゴミを収納する通気性内筒を設け、かつ該外筒と内筒の隙間に、発泡プラスチック粒を充填した。また、前記内筒と外筒の側面が、直径=約5mmの穴を、面積=7〜14cm2 につき1個の割合で備えた面板からなるものとした。さらに、前記内筒の底面が通水性面板からなり、かつ前記外筒の底部に、該内筒の底面を通過した水分を吸水可能な吸水手段を備え、しかも該吸水手段を外筒側面より出入自在に構成した。 (もっと読む)



【目的】 焼却炉等から発生する焼却灰または飛灰中に含まれている重金属を安定な形で固定分離することができる焼却灰または飛灰の無害化処理方法を提供すること。
【構成】 焼却工場からの焼却灰に塩素換算量で3.0wt% となるNaClを添加して電気炉中に入れ、1300℃一定で3時間溶融して重金属分を塩化物として揮発させ、飛灰中に濃縮させて飛灰をバグフィルターで捕集する。これを前工程6の溶解槽中で溶解し、スラリー化してスラリーを中和反応槽1および2に導き、NaOHでpH6.0まで中和する。攪拌棒4で攪拌しながら2つの中和反応槽間で種結晶を含む循環液5の循環系を設けて液を循環させて沈殿物の粒子径が大きくなるようにし、一方、液の一部は硫化反応槽3にオーバーフローさせて沈殿物凝集粒子の表面のみおよび液中の重金属イオンを硫化する。次いでオーバーフロー液を次工程7で固液分離し、固形殿分中に濃縮された重金属を回収して重金属をリサイクルする。 (もっと読む)


【目的】家庭での生ゴミ処理手段として、有効微生物群(所謂EM菌)による醗酵処理を採用した際の使用し易い処理用容器を提供する。
【構成】矩形箱型の容器部1に脚2を下設し、容器部底面に傾斜凹部3を形成すると共に、傾斜凹部の最下位置に液体排出用弁機構部4を設け、蓋体Cの係止機構5を付設した容器本体Aと、本体内に敷設される孔明部材Bと、容器部の上縁と当接するシール部を具備して容器部の密閉を可能とし、且つ適宜箇所にリリーフ弁機構8を設けた蓋体Cとで構成する。 (もっと読む)


【目的】 三角形にすることによって底辺A,B,Cは一列目から砂地に固定する。
【構成】 三角形状の脚、底辺A,B,Cは丸みを帯びている。最初の一列目から砂地に固定するテトラポット。材料は数ミリ程度の砂利状の粒とコンクリートを配合し、さらに鉄骨を入れ適当に上部に積み上げるテトラポット。
【効果】 鉄骨を入れることによってさらに強度を増す。1500度の高熱を加えた砂利は防錆効果がある。 (もっと読む)


【目的】 公害防止の課題を解決するため、鉛ガラスの切削屑を溶融分離することにより、Pb分が溶出しない鉛ガラス切削屑からの脱鉛方法を提供する。
【構成】 鉛ガラス切削屑にNa2 O成分を添加し、含有SiO2 /Na2 Oの重量比を1.2〜3.0の範囲となるように調整し、更にコークス又は木炭等の炭素源を還元剤として混合し、2相又は3相エール式電気炉にて800℃以上に加熱溶融処理することにより、鉛ガラス切削屑中の鉛を分離することを特徴とする方法であり、Pbの溶出試験の日本及び米国基準ともに合格でき鉛溶出に伴う公害問題を回避できる有効な方法である。 (もっと読む)



【目的】 簡単な構造で、好気性微生物による堆肥化が良好に行われる生ゴミ堆肥化装置を得る。
【構成】 内部に生ゴミとこれを分解する好気性微生物とオガ屑様の水分調整材とを収納する容器と、容器の天地を逆転させる天地換え手段と、天地換え手段によって容器内部の上方に運ばれた生ゴミの落下を受けてこれを切り裂くように容器内に配置された生ゴミ切裂き手段とを備えたもの。 (もっと読む)


【目的】 従来より行なわれているキレート処理法に塩化第1鉄および/または硫酸第1鉄の添加による還元および不溶出効果を加味することによって、高価なキレート剤の使用量を低減できるとともに、同じキレート剤量であれば、より低いレベルまで重金属の溶出量を下げることができ、またキレート剤を必要としない重金属の不溶化処理も可能である焼却灰溶融処理設備におけるダストの処理法を提供する。
【構成】 ごみ焼却処理設備における集塵装置で分離されたダストに水およびキレート剤、フェライト形成塩を、ダスト100重量部に対し水20〜35重量部、キレート剤0.1重量部以上、キレート形成塩5重量部添加して混練すること、および混練の前および/または後に、pHおよび/または温度をフェライト形成域に設定することを特徴とするごみ焼却処理設備におけるダストの処理法である。 (もっと読む)


【目的】 クリーンエネルギーである水素を高速、高効率で生産することができる微嫌気水素発酵法を提供する。
【構成】 有機性廃棄物1を水素発酵7させる微嫌気水素発酵法において、前記水素発酵における発酵液を酸化還元電位9が、−100〜−200mVの範囲の微嫌気条件となるように制御3しながら発酵させる方法であり、前記水素発酵は、減圧発酵で行うか、又は、発生ガスをガス分離膜11を通過させて水素12と炭酸ガス13を分離させながら行うのがよい。 (もっと読む)


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