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国際特許分類[B09B3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 固体廃棄物の処理;汚染土壌の再生 (11,317) | 固体廃棄物の処理 (8,712) | 固体廃棄物の破壊あるいは固体廃棄物の有用物化もしくは無害化 (6,863)

国際特許分類[B09B3/00]に分類される特許

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【課題】 本発明は高炉スラグと石炭灰とを原料として共に有効に活用して、硬質人工骨材を安直に製造すること。
【解決手段】 高炉から排出されて大樋中を流れる溶銑に向け石炭灰を吹き込んで該石炭灰を溶銑の上層の溶融スラグ中に溶解、混合したのち、該溶銑の上層の溶融スラグを溶銑と分離、排出して該溶融スラグが完全に凝固するまで放冷することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 微生物の活動に良い環境の維持ができ、生ごみの分解発酵を促進できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 底部に通風孔1を設けた処理槽3と、この処理槽3の底部に設けた通風孔1に熱源4により加熱された温風を供給するように設けた温風供給部5と、この温風供給部5に設けた熱源4に外気と処理槽3内の空気を混合して送風する送風機10と、この送風機10から送風される空気の一部を排気する排気通路12とを備え、前記処理槽3内に微生物処理するための大形チップ14を入れて生ごみを処理する生ごみ処理装置。 (もっと読む)



【課題】 大量に廃棄されるガラス質廃材から安価に製造され、大量の需要に応え得る砂状のガラス廃材利用材を得ることができるもので、得られた白スラグである砂状のガラス廃材利用材は、砂、セメント補助材、土壌改良材、ガラス原料材、その他の種々の利用が可能である。
【解決手段】 びんガラスや板ガラス等のガラス廃材を粒径10mm以下に粉砕し、粉砕したガラス廃材を高温溶融炉で約1,200℃以上の高温で溶融し、ガラス廃材溶融物を水槽中で急速冷却して、白スラグを得る。 (もっと読む)


【課題】 加熱槽の底面や内周側面に生ゴミの層が形成されるのを防止して、加熱効率の悪化を防ぐ。
【解決手段】 加熱槽2内で生ゴミを撹拌する撹拌羽根3を備えた生ゴミ処理機1において、上記撹拌羽根3に加熱槽2の底面11の生ゴミの堆積物を掻き取る底面スクレーパ31と加熱槽2の内周側面12の生ゴミの堆積物を掻き取る側面スクレーパ32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 アルミドロスを産業廃棄物として処分するのではなく、積極的に産業に有効利用する方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム精錬時に生成するアルミドロスから金属アルミニウムを回収したアルミドロス残灰の利用方法において、上記アルミドロス残灰を焼成した後、アルミナマグネシア質キャスタブル耐火物の原料として用いる。上記アルミナマグネシア質キャスタブル耐火物とは、アルミナ質耐火材料及びマグネシア質耐火材料,シリカを含有する不定形耐火物であって、アルミドロス残灰を焼成して得た焼成アルミドロス残灰を用いてなるものであり、シリカ含有量は1重量%以下とすることが推奨される。 (もっと読む)


【課題】本考案の課題は、光触媒の光酸化分解作用により、生ごみの堆肥化の際発生する悪臭物質を分解除去出来る悪臭分解コンポスターを提供することにある。
【解決手段】蓋つきのコンポスターであって、光触媒をコンポスター内面に塗布し、蓋は光触媒励起光透過性の素材からなり、光触媒励起光照射下において、塗布した光触媒に光触媒励起光が当たることを特徴とした悪臭分解コンポスター。更に好ましくは、コンポスター容器の一部を光触媒励起光透過性素材とした悪臭分解コンポスターは、光触媒に当たる光触媒励起光の光量が増し尚一層の悪臭分解効果が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 個々の廃棄物中に焼却するとダイオキシンの発生を抑止する焼却補助剤を添付できるようになす。
【解決手段】 防水性袋体(10)内に、消石灰(20)を所定量密封してなる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物としてのセメント水和硬化体を比較的エネルギー消費量が少なくしかも簡便な処理方法で、再利用されるセメント硬化体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 普通ポルトランドセメントを、W/C0.3で混合して得たセメント水和硬化体を粒径1mm以下に粉砕し、水を加えて含水率を7〜50%(例えば10%)になるように調製した後、直径35mmのガラス容器に所定量入れ、開放系にて圧力が40〜150気圧(例えば100気圧)、温度が80〜200℃(例えば100℃)の条件下で15〜60分間(例えば30分)炭酸化処理するセメント硬化体の製造方法、及び炭酸化処理して得られたセメント硬化体。 (もっと読む)


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