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国際特許分類[B09B3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 固体廃棄物の処理;汚染土壌の再生 (11,317) | 固体廃棄物の処理 (8,712) | 固体廃棄物の破壊あるいは固体廃棄物の有用物化もしくは無害化 (6,863)

国際特許分類[B09B3/00]に分類される特許

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【目 的】 豆腐製造工程で残渣として排出されるオカラ等の有機性廃棄物を効率よく発酵乾燥させ、悪臭を取り除き経年変化のない長期間保存可能な高タンパク飼料や肥料に転換できる廃棄物処理装置を作る。
【構 成】 オカラ等の有機性廃棄物は投入口9の下方に設置されたミキシング機構13,14を通過して撹拌槽19に入る。撹拌槽19には防水された遠赤外線機構2と強制吸引機構3,6の吸引管3と撹拌刃機構4,5を設けている。投入したオカラ等を加熱する為、撹拌槽19の底部外側に加熱器1を設け加熱する。撹拌槽19では撹拌中に有機性廃棄物から発生する湿気、悪臭(臭気)等は強制的に吸引する吸引管3を通り撹拌槽外に設置された吸引モータ6で強制吸引され、後浄化機構18を通り浄化された熱源として再利用も可能で排出もできる。 (もっと読む)




〔目的〕 有機廃棄物を無公害処理するとともに、商品価値のある炭化物に再生する。
〔構成〕 有機廃棄物を密封した状態で乾燥した後に乾留して炭化物にすることを特徴とする有機廃棄物を炭化する方法。 (もっと読む)


【構成】 生ゴミの処理装置は、順次隣接させて設けた3つの発酵室41,42,43を備えており、各発酵室41,42,43はそれぞれ加温手段48,9,50によって異なる温度に加温されている。最初の発酵室41内に投入された生ゴミは、先ず発酵室41内で加温撹拌された後、隣接位置の発酵室42および発酵室43内に順次移送されて加温撹拌されることにより、発酵が促進して乾燥した微粉末となり排出口47から排出される。
【効果】 各発酵室41,42,43内の温度を、生ごみが発酵しやすい最適な温度に設定できるので、生ゴミを効率的に発酵させることができる。 (もっと読む)



【構成】 廃プラスチックを熱分解油化し、分解ガスを流出させて接触改質し、燃料として回収する装置において、熱分解前に廃プラスチックを溶融する溶融槽(1) に、析出スラッジを同槽(1) から抜き出す排出装置(2) が設けられ、抜き出したスラッジと溶融プラスチックの混合物を油化・焼きしめする油化・焼きしめ槽(3) が設けられ、溶融槽(1) の後流に油化槽(4) さらに焼きしめ槽(5) が設けられている、廃プラスチックの連続油化装置である。
【効果】 廃プラスチック溶融槽内に生じたスラッジを効率的に排出することができ、該油化装置を連続運転することができる。 (もっと読む)


【目的】 発生するダスト量の変化に関係なく連続無人運転が可能なダスト排出装置を提供する。
【構成】 集塵機1から排出された粉体状ダストを受けるホッパー2と、ホッパー2の内部のダスト量を検出するロードセル計量器3と、ロードセル計量器3からの信号によってホッパー2から所定量だけ排出されたダストに所定量の水分を付加してペレット状にするダスト加湿機5と、を備えたものである。 (もっと読む)


【目的】飛灰中に含まれる重金属の雨水等への溶出を簡単な方法で安定して防止するための重金属無害化処理方法を提供する。
【構成】飛灰中に、所定量の水とトリス(ジチオカルボキシ)ジエチレントリアミン、又は、N1 ,N2 −ビス(ジチオカルボキシ)ジエチレントリアミン、若しくはそれらの塩の少なくとも1種とを添加、混練する。
【効果】安定なキレート生成により、重金属の溶出を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【目的】 空気輸送による廃棄物の分離機下部における閉塞を防止する。
【構成】 分離機1と集塵機3を接続する管路5にバイパス回路6を設け、バイパス回路をごみ排出装置2のコンパクタ部21に接続し、定期的にバイパス回路を開けることにより分離機内に下降流をつくり、ごみを強制的にコンパクタ部へ排出する。 (もっと読む)


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