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国際特許分類[B21F15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 線材の加工または処理 (503) | 線材と線材または線材と他の金属材料または物品との接合;線材による部品の接合 (45)

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【課題】電子部品の不良の発生を大幅に軽減することができるとともに、複数の太陽電池素子を接続するインナーリード線として用いることにより、発電効率の低下を回避することができる導体線を用いた太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池素子20の表裏面には、それぞれ、所定の接着剤30を介して銅線等の金属線を主材料とするインナーリード線40が接合される。インナーリード線40には、金属線の一端から所定長にわたって表面側にのみ接着剤30が塗布されるとともに、金属線の他端から所定長にわたって裏面側にのみ接着剤30が塗布される。接着剤30としては、異方性導電接着フィルム(Anisotropic Conductive Film;ACF)が用いられる。 (もっと読む)


【課題】バスバに対してリードの位置をガイド可能な位置ズレ防止端子構造及び電子機器の提供。
【解決手段】基台11に取り付けられる電子部品が有するリード20と、基台11に備えられるバスバ15と、バスバ15に形成されたリード20を保持する保持部14と、を備える位置ズレ防止端子構造において、バスバ15は、保持部14としてリード20をガイドする第1ガイド部15aと第2ガイド部15bと中間ガイド部15cを有し、第1ガイド部15aと第2ガイド部15bは、中間ガイド部15cよりリード20が通される側に突出し、中間ガイド部15cを挟むようにして対向し、第1ガイド部15aと第2ガイド部15bとの間の隙間がバスバ15の先端に向けて狭くなるよう形成され、リード20が基台11に設けられる挿通孔11aを貫通して挿入されると、第1ガイド部15aと第2ガイド部15bとにリード20がガイドされ、適切な位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 マシンタクトタイムを下げることなく、すなわち、製造能力を確保しつつ、より高品質の製品を製造できる端子圧着電線製造機を提供する。
【解決手段】 端子圧着電線製造機の操作パネル100には、端子圧着電線の先端処理サイクルタイム、後端処理サイクルタイム、排出処理サイクルタイムが表示されるウィンドウ110、120、130が設けられている。さらに、これら各サイクルタイムの最も長いサイクルタイムから各サイクルタイムを引いた各工程の調整余力時間が、ウィンドウ111、121、131に表示される。そして、各加工作業の側方に、各々の加工作業に対応する細目動作が表示されており、各細目動作の両側には、オペレータにより決定される選択ボタン112、122、132と、余力時間(付加時間)を表示するウィンドウ113、123、133が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、接続要素に線を取り付ける装置に関し、この装置はプレス面をそれぞれ備える上型と下型を含む。少なくとも1つの凹部が、上型と下型の間のプレス面の外側に設けられている。
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【課題】本発明は、一の装置で多様な仕様の管継手に簡便対応可能な端子接続装置を提供する。
【解決手段】成形金型コア52の外周面に電熱抵抗線51が巻回されたワーク50を対象として、電熱抵抗線51の両端部51a、51bに、それぞれ端子ピン60を外挿して、該両端部と各端子ピンとを接続する端子接続装置1であって、コアベース2と、コアベース2に保持されたワーク50に対向配置されるかしめ機構3とを備えてなり、かしめ機構3は、フレーム7に電熱抵抗線51の両端部51a、51bに対向するように設けられ、各端子ピン60を保持する第1、第2の端子ピン保持体8A、8Bと、両端子ピン60に端部51a、51bをそれぞれ挿入した状態で該各端部に対し第1、第2のかしめ具9、9とを備えて構成され、第1、第2の端子ピン保持体8A、8Bが、端部51a、51b間方向に位置調整可能にフレーム7に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レニウムタングステンリボンの少なくとも一方の端部に溶接によらず、かしめ固定により端子を取り付けたレニウムタングステンリボンかしめ部品において、レニウムタングステンリボンと端子との密着性を向上させ、端子からのレニウムタングステンリボンの脱落を抑制すると共に、かしめ部分におけるレニウムタングステンリボンの断線も抑制すること。
【解決手段】レニウムタングステンリボンの少なくとも一方の端部に溶接によらず、かしめ固定により端子が取り付けられたレニウムタングステンリボンかしめ部品であって、前記レニウムタングステンリボンの光学式表面粗さ測定による算術平均表面粗さRaが0.10μm以上0.80μm以下であるもの。 (もっと読む)


【課題】コイル端子の通電カシメを自動化させたコイル端子のカシメ装置及びカシメ方法を提供すること。
【解決手段】ワークWをその中心軸が鉛直方向を向くように作業テーブル10上に設置し、その中心軸を中心にワークWを回転させる回転手段12および、ワークを中心軸方向に昇降させる昇降手段25とを備えたワーク支持機構と、作業テーブル10の上方にあって、ワークWから上方に起立したリード線100先端の芯線101を把持する把持手段21,22および、ワークWのチャックの中心軸方向に昇降させる昇降手段25とを備えたチャック機構と、セットした端子110に芯線101が挿入された状態で通電カシメする一対のカシメ電極41,42を備えたカシメ機構とを有するコイル端子カシメ装置1。 (もっと読む)


【課題】ワークに変形や損傷を与えず確実に挟持できると共に、狭小空間においてもワークの挟持及び開放が可能なワーク挟持装置を提供する。
【解決手段】挟持装置1は、一対の押圧手段2,3により電線を挟持するものであり、夫々の押圧手段2,3は、薄板状に形成され積層された複数枚の押圧片10を有して構成される。夫々の押圧片10は、一対の押圧手段2,3の間隔を直線的に変化させる間隔可変機構30に連結される基部と、基部から延出され、電線を挟持する際に弾性変形可能な腕部と、腕部の基部側の端部に対向する端部から延設され、腕部の長手方向と直交する押圧方向に、電線を押圧して挟持する頭部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部引出しリード線の端部に溶接によって球状のかたまりを形成し、このかたまりを端子に溶接することにより、リード線の接続を容易かつ確実化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバのリード線固定構造は、端子盤(5)の各端子(6)に外部引出しリード線(10)を接続する場合、外部引出しリード線(10)の端部(10a)に溶接によって球状のかたまり(10A)を形成し、このかたまり(10A)を端子(6)に溶接で接続した構成である。 (もっと読む)


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