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国際特許分類[B21J15/10]の内容

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国際特許分類[B21J15/10]に分類される特許

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【課題】本発明は、第一クイックリリースモジュールおよび第二クイックリリースモジュールを素早く交換することによって、リベットナットとブラインドリベットの2種類の全く異なる部材を用いた締結方式を同一本体上で切り換えて実施でき、空気圧締結式工具の用途を大幅に広げ、消費者の購入コストを低減するモジュラー型空気圧式締結工具を提供する。
【解決手段】本発明のモジュラー型空気圧式締結工具は、本体と、プッシュロッドと、本体と組み合わせる第一クイックリリースモジュールと、プッシュロッドと組み合わせる第二クイックリリースモジュールを備える。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサーや油圧モーターを使用しないで、またタクトタイムの大幅な短縮をはかるリベッティングマシンを提供する。
【解決手段】
コラム1のベース2に上下端が定位置でフリーに回転するように軸承した雄ネジ3と、上記ベースに搭載して上記雄ネジを可逆駆動するように設けた第1サーボモーター4と、上記ベースに支持部材を介し支持したガイド手段6と、このガイド手段により上下方向にスライドガイドされるよう設けたスリーブ7と、このスリーブに定位置でフリーに回転するように軸承したスピンドル8と、上記スリーブに搭載して上記スピンドルを駆動するように設けた第2サーボモーター9と、上記スリーブに取り付けて上記雄ネジにねじ込んである雌ネジ12を不回転状態に保持するように設けたブラケット13と、上記スピンドルの下端に設けた鋲頭成型工具10とからなるリベッティングマシン。 (もっと読む)


【課題】ブラインドリベットをノーズピースに容易に挿入し且つ装着前に脱落しないように保持するとともに締結後の破断マンドレルの突き出しを防止する。
【解決手段】ノーズピースの内壁から外壁に向かってリベッ挿通孔に対して斜め後方に延びる穴に、鋼球を収容し、弾性リングが鋼球を外壁から内壁へ向かって押してその一部を内壁から挿通孔へ突出させることによりマンドレルを保持する。穴がブラインドリベッ挿通孔に対して斜め後方に延びているので、挿入方向に移動するマンドレルに対しては鋼球が容易に移動できるが、挿入方向と逆方向へ移動するマンドレルに対しては鋼球の移動が困難になり、マンドレルの移動が鋼球によって阻止される。締結後のマンドレルが鋼球を押し上げるのに必要な力は、そのマンドレルがジョーを開くのに必要な力よりも大きいので、締結後のマンドレルの突き出しを防止できる。 (もっと読む)


【課題】リベットから引抜ピンを引き抜くためにジョーを引き操作するときに特定の負荷状態になっても油圧機構部内での作動油の漏れを確実に防止することができ、ジョーの引き操作を適正に行うことのできるリベッターを提供する。
【解決手段】 リベットに挿通された引抜ピンを挟持するジョーを引き操作するための油圧機構部を備え、該油圧機構部は、筒状のシリンダ本体と、該シリンダ本体に対して軸心方向に移動可能に内装されたオイルピストンとを備え、該オイルピストンは、シリンダ本体の内部空間を一端側と他端側とに区切るピストン部と、該ピストン部に連設されてシリンダ本体の一端から延出した先端側に前記ジョーが作動的に連結されたピストンロッドとを備え、前記ピストン部の外周に溝深さの異なる少なくとも二条の無端環状溝が形成されるとともに各無端環状溝内に環状シール部材が装着され、各環状シール部材の線径方向の変形量が異なっている。 (もっと読む)


【課題】様々な加工物の厚さに対応するためにリベット装着器のハウジング内での止め要素の位置調整を可能とする。
【解決手段】装着ストロークの意図しない変位を防止するために、止め要素5が多角形輪郭11を有し、係止手段9が閉鎖位置では前記多角形輪郭11の陵部12が運動軌道を遮断し、係止手段が変位位置に移動して回転運動を可能とすることで止め要素が回転してハウジング内における位置の調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】破断マンドレルの回収のための通路をモータの軸心に設けるのを必要としない、バッテリで駆動できる、小型の電動ブラインドリベット締結装置を提供する。
【解決手段】ツールハウジング27には電動モータ13より軸方向前方に回収容器10が設けられ、回収容器を迂回して電動モータに連結される駆動シャフト18の回転によって回転するスピンドル14は、プリングヘッド(30)へ軸方向移動させるように連結されてトリガの引き操作と駆動シャフトの回転によるプリングヘッドの軸方向位置を検出することによって電動モータの正回転と回転の停止と逆回転とを制御する。 (もっと読む)


ファスナ取付ツール用ノーズアセンブリ10であって、ハウジング12と、ハウジング12内で受け止められるピストン14と、コレット15と、ハウジング12に取り付けられ、開口30を有するノーズキャップ22と、ピストン14の第1端部16とノーズキャップ22との間に配置される座アンビル26とを有する。アンビル26は、延出した前面部を含み、延出した前面部がノーズキャップ22内に保持される引込位置と、ノーズキャップ22の開口を通じて延出した前面部28が前進する延出位置との間を移動できる。アセンブリ10は、スリーブ102、ピン104、ロックカラー106を有するファスナ100に係合する。アンビルが延出位置にあり、シフト圧力が達し、ピン104がセットされ、スリーブ102がピン104により変形したとき、アンビルの延出した前面部28は、ロックカラー106を移動させ、ピン104とスリーブ102を互いにロックする。
【参考図】図1
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【課題】セットの箇所において比較的正確に規定されたセット力を用いて固定要素が適用可能であることにより特徴付けられる、固定要素をセットするための装置を提供する。
【解決手段】固定要素をセットするための装置において、駆動ユニットを介して回転駆動可能であり且つリンク機構制御系を介して移動可能である前送りシャフトロッド(14)が設けられており、該前送りシャフトロッドは軸方向力伝達部材(32)を支持している。該軸方向力伝達部材(32)を介し、固定要素のセット箇所において加えられた押し当て力が押圧力センサユニット(18)へ伝達可能であり、該押圧力センサユニットを介してリリース表示器(53)が制御駆動可能であり、該リリース表示器を用い、押し当て力が予め定められたセット力に達した場合又は該セット力を超過した場合にはリリース信号が出力可能である。それにより固定要素は、場所的に且つ数値的に極めて正確に規定されたセット力を用いて適用される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を有し、凹みや窪みなどで深くなった箇所や固定要素が届きずらい箇所にも固定要素がセット可能であることにより特徴付けられる、固定要素をセットするための装置を提供する。
【解決手段】固定要素(1)を深くなった箇所や届きづらい箇所にもセット可能とするために、固定要素(1)をセットするための装置において、前送りシャフトロッド(14)が前送りリンク機構部(16)を介し、押し出されたセット位置へ移動される。 (もっと読む)


【課題】ブラインドリベットをノーズに装着するのを容易にするとともに、装着後のブラインドリベットの脱落を防止するブラインドリベット締結装置を提供する。
【解決手段】ノーズ10がツールハウジング13に対して軸方向にスライド可能に連結され、ノーズが弾性押圧手段(34,35)の押圧力に抗して軸方向後方に引込むようにスライドさせられてジョー11がジョーガイド29に対して軸方向後方に引込められると、ジョーの内径が大きくされてマンドレル3がジョーに挿入されるのを容易にし、ノーズを軸方向後方に引込める力(矢印46)が解除されて弾性押圧手段の押圧力によってジョーがジョーガイドに対して軸方向前方に復帰してマンドレルにジョーの内周面が摩擦係合する。 (もっと読む)


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