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国際特許分類[B22D18/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 圧力鋳造,真空鋳造 (335) | 機械的加圧装置を用いた加圧鋳造,例.溶湯鍛造 (77)

国際特許分類[B22D18/02]に分類される特許

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【解決手段】アルミニウム−セラミックス複合体の製造において、(1)セラミックス多孔体を製品形状より大きな形状に成形又は加工し、且つ、穴部及び溝部6を最終形状より大きな形状に成形又は加工する工程、(2)穴部及び溝部に、黒鉛材を挿入する工程、(3)アルミニウム合金を含浸する工程、(4)アルミニウム−セラミックス複合体外周部及び表面部を最終形状に加工する工程、(5)穴部及び溝部のアルミニウム−黒鉛複合体4を最終形状に加工する工程、を経ることを特徴とするアルミニウム−セラミックス複合体5の製造方法。
【効果】低熱膨張、並びに高熱伝導という特性を有しており、半導体製造治具等の大型の装置部品として好適である。加えて、穴部及び溝部分を加工性に優れるアルミニウム−黒鉛複合体とすることで加工費用が抑えられ、特性の優れた構造部品を安価に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】鋳造工程と鍛造工程を一の装置でできるとともに、成形品の製造コストを削減でき、かつ、大量に製品を製造することのできる高圧鋳鍛造機及び高圧鋳鍛造品の製造方法を提供する。
【解決手段】内部空間を形成する複数の金型用部材を有し、高圧鋳造品を成形するための高圧鋳鍛造用金型を備え、前記複数の金型用部材が、上金型と、下金型と、第1の可動金型と、第2の可動金型と、第3の可動金型とを少なくとも備えたものであり、前記第1の可動金型を前記内部空間に押し込む方向に加圧する第1の加圧装置と、前記第2の可動金型を前記内部空間に押し込む方向に加圧する第2の加圧装置と、前記第3の可動金型を前記内部空間に押し込む方向に加圧する第3の加圧装置とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】鋳物製品の生産効率の向上と鋳物製品の生産コストの削減を図ることができる鋳物製品の鋳造設備を提供する。
【解決手段】鋳物製品を鋳造するのに必要な所定の量の溶融金属が注入される枠付下鋳型に枠付上鋳型を重ね合わせることにより、鋳物製品を鋳造する鋳造方法に用いられる鋳造設備は、下鋳枠と上鋳枠に下鋳型と上鋳型を造型する造型装置と、該造型装置により造型された枠付下鋳型を搬送させる下型搬送ラインと、該造型装置により造型された枠付上鋳型を搬送させる上型搬送ラインと、前記下型搬送ラインに沿って配置される注湯機と、該注湯機により注湯された枠付下鋳型に前記上型搬送ライン上の枠付上鋳型を重合せステーションにて重ね合わせるプレス装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】微細な金属ガラスの成形品を高い精度で製造することができる金属ガラスの成形装置および金属ガラスの成形方法を提供する。
【解決手段】金属ガラス成形用材料を溶融し、前記溶融された金属ガラス成形用材料を鋳型を用いて成形する金属ガラスの成形方法であって、前記金属ガラス成形用材料および前記鋳型を加熱し、前記金属ガラス成形用材料を溶融させ、前記溶融した金属ガラス成形用材料および前記鋳型を加熱しつつ、金属ガラス成形用材料に圧力を加えて前記鋳型に含浸させ、前記金属ガラス成形用材料が含浸された前記鋳型を冷却して、前記溶融した金属ガラス成形用材料を凝固させることを特徴とする金属ガラスの成形方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】比較的低温で安全かつ容易に製造でき、不必要な反応生成物の生成を可及的に防止でき、また、比較的複雑な形状も作製することができ、しかも、不純物成分の少ない高純度の軽金属複合材料を製造できるほか、比較的粒径の大きな無機粉体が分散した軽金属複合材料の製造も可能である軽金属複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】鋳型のキャビティ内に無機粉体を充填し、次いで上記キャビティ内の無機粉体中に半溶融状態の軽金属を加圧浸透させることを特徴とする軽金属複合材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】鋳物製品の製造における酸化皮膜の生成を抑制して、酸化物系の鋳造欠陥を減少させることができる鋳物製品の鋳造方法を提供する。
【解決手段】製品輪郭形状の凹部を有する下鋳型と、該下鋳型に重ね合わせることにより、前記鋳物製品を鋳造するためのキャビティを画成する製品輪郭形状の膨出部を有する上鋳型とを備える鋳型を用いて鋳物製品を鋳造する鋳造方法であって、前記下鋳型を有底形状のガス注入ボックスに設置する工程と、該ガス注入ボックスに雰囲気ガスを注入する工程と、前記下鋳型の凹部に鋳物製品を鋳造するのに必要な所定の量の溶融金属を注湯する工程と、該上鋳型を前記下鋳型に向かって下降させる工程と、該上鋳型を下鋳型に重ね合わせたのち、該上鋳型の下降を停止する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、次の工程:a)1〜10のアスペクト比を有するセラミック粒子を含有する出発粉末の使用下で焼結によりセラミック予備成形品を製造して、0.5〜10μmの孔径並びに15〜60%の全多孔率を有する多孔質構造を有するセラミック予備成形品を得る工程(焼結工程);及びb)純金属又は合金からなる金属溶融液を、このように製造された多孔質構造を有するセラミック予備成形品中に導入する工程(溶浸工程)を有する金属セラミック複合材からなる成形品の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】鋳物の生産条件として、上鋳型を下鋳型に重ね合わせたのち、加圧するプレス工程のプレス速度を制御して高い品質の鋳物製品を得ることができる鋳物製品の鋳造方法及び鋳造用プレス装置を提供する。
【解決手段】製品輪郭形状の凹部を有する下鋳型と、該下鋳型に重ね合わせることにより、前記鋳物製品を鋳造するためのキャビティを画成する製品輪郭形状の膨出部を有する上鋳型とを備える鋳型を用いて鋳物製品を鋳造する鋳造方法及び鋳造用プレス装置。前記鋳造方法は前記下鋳型の凹部に鋳物製品を鋳造するのに必要な所定の量の溶融金属を注湯する工程と、前記上鋳型を所定の第1速度により該上鋳型が該溶融金属の表面に接触を開始する直前の所定の位置まで下降する工程と、該直前の所定の位置以降は該上鋳型を所定の第2速度に切り替えて下降する工程と、重ね合わせる該上鋳型の状態情報を検出する工程と、該状態情報が所定の状態情報に達したことを検出したのち、該上鋳型の下降を停止する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】塑性加工工程における車両ホイールのプリフォームの成形能が、従来に比べ飛躍的に向上した車両ホイールの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒部を有し且つ軸方向の断面形状が略凹型又は略H型となるプリフォームを成形するための高圧鋳造用金型の内部空間に溶湯を給湯後、該溶湯を加圧しながら過冷却凝固させることによって、過飽和α相及び緻密・微細化組織の材料からなるプリフォームを成形するプリフォーム成形工程と、前記プリフォームにおける円筒部の外周面を所定形状まで圧延する圧延工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュール用ベース板として好適なアルミニウム−炭化珪素質複合体を提供すること。
【解決手段】平板状の炭化珪素質多孔体にアルミニウムを主成分とする金属を含浸してなり、両主面に平均厚みが10〜150μmのアルミニウムを主成分とする金属からなるアルミニウム合金層を有するアルミニウム−炭化珪素質複合体を、(1)応力を掛けながら、温度400〜500℃で30秒間以上加熱処理することにより、クリープ変形させて所定の反り量を付与し、(2)凹型方向の反り付けを行った面を、平面研削加工してアルミニウム−炭化珪素質複合体を露出させ、(3)温度500〜560℃で1分間以上加熱処理することにより、反り付け時のクリープ変形を除去して、アルミニウム−炭化珪素質複合体を露出させた面に凸型の反りを形成させることを特徴とするアルミニウム−炭化珪素質複合体の製造方法。 (もっと読む)


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