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国際特許分類[B23B45/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 手持ちまたは同様な持ち運び可能なボール盤,例.ドリルガン;そのための備品 (232)

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【課題】工具ビットの着脱の操作性がきわめて良好なものとする。
【解決手段】回転駆動される出力軸20の先端面に設けられたビット挿入孔21と、出力軸先端部に配されてビット挿入孔内に挿入された工具ビットと係合する係合部材23と、出力軸先端部の外周に軸方向スライド自在に配されたホルダー24とからなるチャック2を備える。また、軸方向スライドによって上記係合部材と工具ビットとの係合を解除可能とする上記ホルダーのスライド動作を遠隔操作する遠隔操作部材を備える。工具を持つ手による遠隔操作によってチャックを工具ビットの着脱ができる状態にセットすることができ、ホルダーの操作に両手を必要としない。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構を利用してスピンドルの回転速度を3段に切替可能とした電動工具において、スピンドル回転速度の切り替え操作性を向上させる。
【解決手段】遊星歯車減速機構8を備える電動工具において、速度切替部26は、第1のインターナルギア20の回転を規制する第1の変速位置、第2のインターナルギア19の回転を規制する第2の変速位置、および第1と第2のインターナルギア20,19を結合して一体回転させる第3の変速位置間でスライド操作可能とし、第1の変速位置では、キャリア11が低速で回転され、第2の変速位置では、キャリア11が中速で回転され、第3の変速位置では、キャリア11が高速で回転される構成とされる。また速度切替部26は、そのスライド操作方向の一端側に第1の変速位置が、他端側に第2の変速位置が、第1の変速位置と第2の変速位置との中間に第3の変速位置がそれぞれ設定されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接部を除去するための穴あけ工具を提供する。
【解決手段】筐体と、筐体内の固定位置に設けられたモータと、筐体とモータに対して延伸位置と収縮位置との間を移動するように筐体で支承された刃先部品とを備え、刃先部品はモータに動作可能に連結され、モータは、延伸位置において、刃先部品を回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】電動ドリル等で一定の角度で穴あけ加工を行う場合、作業に伴う角度計測、及び加工中の角度計測を同時に行える手段が無く、両手がふさがることで高所作業では危険が伴った。距離センサーと制御回路で構成する片手で操作でき加工中でも角度を視認、計測できる角度表示装置を提案する。
【解決手段】 電動ドリル等の回転軸円周上の上下左右方向に反射型距離センサー1、2、3、4を配置し、反射干渉を防ぐための順次駆動回路5、計測時間比較回路6、計測値表示回路7、上下方向角度表示装置8、左右方向角度表示装置9、電源10、スイッチ11、ハウジング12で構成される角度表示装置。電動ドリルに装着するため片手で操作でき、ドリル軸回転中、暗所、作業者の姿勢、利き腕、加工対象物の傾斜、円筒面、球面に関わらず角度の視認、計測が可能であり、加工中でも角度修正が容易な角度表示装置。 (もっと読む)


【課題】大きなトルクを要する作業においても衝撃力を十分吸収して振動と騒音を低減することができる動力付きドリルを提供すること。
【解決手段】駆動源であるモータ3と、該モータ3によって回転駆動されるギヤ(中間部材)19と、該ギヤ19に対して一体回転可能且つ軸方向に摺動可能に接続された出力軸13と、該出力軸13に着脱可能に装着されるビット18とを備えたコアドリル(動力付きドリル)1において、前記ギヤ19と前記出力軸13との間で回転力を伝達する弾性体から成る回転方向ダンパ21Bと前記ギヤ19と前記出力軸13との間で軸方向の衝撃力を吸収する弾性体から成る軸方向ダンパ21Aとを一体化して成る弾性スリーブ21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 トルクリミッタを有する作業工具において、トルクリミッタの作動トルクの安定化に資する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の作業工具101は、先端工具119と、モータ111と、駆動機構117とを有する。駆動機構117は、先端工具119に作用するトルクが所定の設定値よりも低い状態ではモータ111のトルクを先端工具119へと伝達し、先端工具119に設定値を超えるトルクが作用したときにはトルクの伝達を遮断するトルクリミッタ151とを有する。トルクリミッタ151の伝達トルクを決定する弾性部材は、弾性変形部159aの軸方向端縁159bが平行状に向き合うように重ね合わせて配置された複数の皿バネ159によって構成されている。そして複数の皿バネ同士の重ね合せ部には、複数の皿バネ159の1つが他の皿バネ159に対して径方向に相対的にずれても、複数の皿バネ159の軸方向端縁相互の平行状態を維持する平行状態維持部173を設けた。 (もっと読む)


【課題】ねじ締め機等の回転工具の先端に取り付けてねじの締め込み深さ等を調整するための加工深さ調整装置の工具本体の取り付け構造において、脱着操作が簡単で、がたつきなく強固に取り付けることができるようにする。
【解決手段】操作部材23をロック位置に回転操作すると、中間部材22に設けた係合部24が工具本体3の凹部3dに係合して取り付けられ、操作部材23をアンロック位置に回転操作すると、係合部24が工具本体3の凹部3dから離脱可能となって取り外し可能となる構成とする。 (もっと読む)


動力駆動器は、ハウジング、ツールチャック、および、動力取出し機構を含み得る。上記ツールチャックは、回転のために上記ハウジングに対して取付けられた入力シャフトを有し得る。上記入力シャフトはチャック爪を支持し得る。上記入力シャフトに対しては、回転のためにチャック起動シャフトが取付けられ得る。上記動力取出し機構は上記ツールチャックに対して接続され得る。上記動力取出し機構は、上記入力シャフトおよび上記チャック起動シャフトをユニットとして一体的に回転的に駆動する“ドリル/駆動モード”へと調節可能とされ得る。此処で、上記入力シャフトと上記チャック起動シャフトとの間の相対回転を輪止め(brake)が阻止し得る。上記動力取出し機構は、上記入力シャフトに対して取付けられた歯車が上記チャック起動シャフトを該入力シャフトに対して回転的に駆動し得るという“チャック・モード”へと調節可能とされ得る。
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【課題】予期しない斜めの穴をあけることを防止する機能を備えた電気ドリルを提供するとともに、電気ドリルによる穴明け作業時に、穴明け方向がずれたときに、自動的にこれを感知し、穴明けを停止する電気ドリルを提供する。
【解決手段】被加工物7に対して垂直方向に穴明け加工する電気ドリル1であって、大地表面に対して平行に規定された傾斜センサ搭載面8に搭載された傾斜センサ10を備え、前記被加工物の表面に対して垂直方向に位置決めされた前記ドリルの回転軸線Cが所定の角度以上に傾斜したとき、前記傾斜センサ10は、該傾斜を感知して前記電気ドリルの駆動電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】面取刃の付け替え等のわずらわしい作業を行うことなく孔あけ後のバリ取りを可能にする。
【解決手段】ドリル7で穿孔された孔36の端面37を切削する面取刃31をチャック爪6の先端爪部11に形成し、面取刃31で孔あけ後のバリを除去し、異種のドリルを用いる場合であっても、面取刃の付け替え等のわずらわしい作業を行うことなく孔あけ後のバリ取りを可能にする。 (もっと読む)


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