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国際特許分類[B23B45/02]の内容

国際特許分類[B23B45/02]に分類される特許

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【課題】電動ドリルでの、作業中において、ピット交換の手間と時間のロスを減らす。
【解決手段】構造は市販の電動ドリルを応用利用し、現ドリルの反対側に同じ機能を有するドリルを設け、1台で2役利用できる構造とする。片方にドリル専用ピットを取付、他方にドライバー専用ピットを取付、同一(サイズ)の作業中は、各ビットの交換はしないので、ピットの交換時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 安定した位置決め作業及び食い込ませ作業を行うことのできる電動工具を提供する。
【解決手段】 電動工具1は、モータ5と、手動操作可能なトリガスイッチ3と、トリガスイッチ3の操作量DがX以下の間は、モータ5の回転数Nが一定となるような駆動電圧をモータ5に供給する演算部78(インバータ回路8)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】手持ち式電動工具による削り作業、切り込み作業、穴あけ作業において、必要な長さや深さを誤差なく、簡単に削り、切り込み、穴をあける事を可能とする電動工具用自動測長装置を提供する。
【解決手段】穴あけ前、長さ設定値8の設定値を設定した後、セット押釦6を押して設定値を読み込み、長さ設定値残量表示器9に表示する。電動工具用スイッチを押すと、電動工具が回転し始め、電動工具の先端に取り付けられたキリが穴を開け前進し、進度に併せて長さ設定値残量表示器9の表示が減少し、表示が零に成ると、一致信号が出て、電動機は停止する。 (もっと読む)


【課題】キリで掘られる、穴の深さが、深さ設定器の設定数値になったら、自動で停止する深さ制御電動工具。
【解決手段】先ず、掘りたい深さを、深さ設定器11にセットします、次に、スイッチ3を第1段階にします、この時、深さ設定器11の設定値を制御装置4が読み取ります。スライド装置5は、先端がキリの先端と、同一面に有り、深さ表示器12が、0表示で、キリ先を十字のLED照明がてらします。スイッチ3を第2段階にすると、モーター1が回転を始め、キリが穴を掘り始め、深さ制御電動工具が、前進を始め、スライド装置5がスライドを始め、深さ表示器12の表示が、0から加算して行きます。深さが設定値に達すると、深さ表示器12の、現在値が、深さ設定器11の設定値と一致し、モーター1は、自動で停止します。 (もっと読む)


【課題】ドリルが電線などの通電を検出すると、ドリルの回転を停止させる電動工具を提供する。
【解決手段】電動工具10は、ハウジング1h、スピンドル1c、電気モータ2、及び検電装置6を備える。スピンドル1cは、ドリル1aと回転可能に連結すると共に、ドリル1aと電気的に接続する。検電装置6は、スピンドル1cと電気的に接続して、通電体の絶縁被覆にドリル1aの先端が接触すると、当該通電体の電位を検出する。検電装置6は、スピンドル1cに接触するブラシ61と接続する検電回路62と、検電回路62から出力された前記通電体の電位の検出信号を増幅する増幅回路63を有する。電気モータ2は、増幅回路63から前記検出信号が出力されると、電気モータ2を回転させる電力が遮断される保護スイッチ22sを有する。 (もっと読む)


【課題】
特別な操作をすることなくクラッチモード時とドリルモード時の出力特性を切り替えることで、慣性力の影響が少なくして、安定したクラッチ動作を行うことができる電動工具を提供する。
【解決手段】
モータ3と、ハウジング2と、モータ3の駆動力を伝達又は遮断する機械式のクラッチ機構40と、クラッチ機構40の作動トルクを設定するダイヤル5と、クラッチ機構40の出力により回転されるチャック12を有する電動工具1において、ダイヤル5によって設定された作動トルクに応じてモータ3の出力トルクを変更するように構成した。このために、ハウジング2側にホール素子26を設け、ダイヤル5側に磁石27を固定し、磁石27とホール素子26が近接又は離間したことを検出してモータ3の駆動制御を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸の軸方向の寸法を抑え、コンパクトで作業性を向上させた磁気ボール盤を提供する。
【解決手段】磁気ボール盤は、電磁石2の吸着力により被加工部材11に底面40で吸着するマグネット3と、マグネット3の上方に取り付けられるスタンド4と、スタンド4に対して上下動可能に、下方に向けて取り付けられるスチールコア9と、下方に向けて突出するモータ出力軸24を有する回転子と固定子とを備え、回転子はモータ出力軸24の軸30方向視においてモータ出力軸24を中心に円周方向に配列した略環状の複数のコイルが設けられた円板状のコイルディスク29を有し、固定子はコイルディスク29をモータ出力軸24の軸30方向に通過する磁束を発生させる磁石36を有する、スチールコア9を回転駆動するための扁平モータ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手持ち式工具機械の作動時に、使用者を確実に保護し、ドリルの継続的なひっかかりに対処する制御方法を提案する
【解決手段】 回転型の手持ち式工具機械(10)、特に穿孔機の制御方法において、工具(24)の回転遮断の検出に応答して、駆動している電動モータ(19)を、遮断前の回転方向(20)に対して回転方向を所定の継続時間にわたって反転させ、次いで再び遮断前の回転方向(20)に回転させる。 (もっと読む)


【課題】電気ドリルのドリルが充電部に接触した際の電子部品の破壊を防止して回路を保護することができ、また、電源電圧の変動の影響を受けることなく、電気ドリルのドリルが接地されたことを確実に検知して作動する電気ドリル用安全装置を提供する。
【解決手段】直流安定化電源6を電源とするオペアンプIC1の比較回路7によって電気ドリル4のドリル4aと接地G間の電圧と基準電位とを比較し、電気ドリル4のドリル4aが電気、ガス、水道等の配管に接触して接地されたことを検知し、ドリル4aと接地G間の電圧が所定電圧になったときにスイッチング回路10をオンしてブザー11を鳴動させるとともに、電気ドリル4aの電源が接続された漏電遮断器5を遮断動作させる。また、ドリル4aが電線を傷つける等して充電部17に接触した場合に電子回路に過電圧がかからないようにして保護し、ブザー11を鳴動させるとともに漏電遮断器5を遮断動作させる。 (もっと読む)


【課題】ドライバドリル工具において、低速域から高速域まで広範囲にわたってモータの回転数制御を可能にして作業性または操作性を向上させる。またモータに冷却構造および防塵構造を設置して工具の長寿命化を図る。さらに軽量化とハンドルハウジング部を把持し易い構造として作業性を改善する。
【解決手段】
ドライバドリル70は、ブラシレス直流モータ1で構成し、PWM変調駆動信号によってインバータ回路部2を駆動することにより、ブラシレス直流モータ1の広範囲の回転数制御を可能とし、かつ空気流通路23による冷却構造1c1およびロータ1aの防塵構造22を実現し、工具の長寿命化を図る。また、モータ1の駆動電源である電池パック4にリチウムイオン電池を用いて電池パック4およびハンドルハウジング部20bの構造を軽量小形にして工具の操作性または作業性を向上させる。 (もっと読む)


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