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国際特許分類[B23B45/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 手持ちまたは同様な持ち運び可能なボール盤,例.ドリルガン;そのための備品 (232)

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携帯可能な手持ち式電動工具(1)(例えばチェーン・ソーや電動ドリル)は、その電動工具(1)の本体部(2)に配置された受け入れ装置(100)を備えている。この受け入れ装置(100)は、可撓性のある細長い部材(例えばロープ)を、またはその細長い部材に固定されるか携帯可能な手持ち式電動工具(1)の操作者に固定される締め付け装置を携帯可能な手持ち式電動工具(1)と接続及び切り離す構成にされている。受け入れ装置(100)は、可撓性のある細長い部材を受け入れてガイドするための受け入れ部(110)を有する。受け入れ装置(100)は、平面(P)内に実質的に広がっている。さらに、受け入れ装置(100)は、ピボット装置(4)によって受け入れ装置(100)をこの携帯可能な手持ち式電動工具(1)の本体部(2)に接続する取り付け部(120)を有する。ピボット装置(4)は、ピボット軸(PA)を規定していて、受け入れ部(110)は、この受け入れ部(110)の平面(P)がピボット軸(PA)と実質的に平行な待機位置と、動作位置の間を移動することができる。動作位置では、受け入れ部(110)がピボット軸(PA)のまわりを移動でき、その受け入れ部の平面(P)はこのピボット軸(PA)に実質的に垂直である。 (もっと読む)


【課題】全体が大型化したり複雑になることを防ぎながら容易にドリルを着脱でき、特に、内部部品が曲がったり損傷したりすることを防いで穿孔機能と防水シール機能とを確保しながらドリルを取り外しできるサドル付分水栓用穿孔機を提供する。
【解決手段】穿孔機本体1内に回転駆動するスピンドル2を上下動自在に設け、このスピンドル2の下端部2aにドリル3を螺着したサドル付分水栓用穿孔機である。このサドル付分水栓用穿孔機は、スピンドル2を穿孔機本体1内に引上げた時に、このスピンドル2の頭部4を穿孔機本体1の上方端部6a内に位置させ、この頭部4を工具5で固定してスピンドル2の回転をロックさせた状態でドリル3を交換するものである。 (もっと読む)


【課題】どのような角度にも設定が可能で、所定の角度でない場合には自動的に動作を制限する機能を有し、不用意な角度で動作しないようにすることが可能な動力工具を提供しようとするものである。
【解決手段】ツール4の軸の傾斜を検出する傾斜センサー5を有し、その傾斜センサー5の出力するデータが所定範囲外であった場合に、ツール4の動作を行わないように制御する制御装置6を設け、所定角度で立設されたボルトなどの軸と一致しないと動作しないようにした。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを交換するときのアンクランプ、クランプ動作を自動化できるようにした据えぐり加工機のアタッチメントクランプ装置を提供する。
【解決手段】据えぐり加工機の主軸24の外周面に形成された雄ねじ部155に螺合する雌ねじ部156を有し、主軸24の回転を上下動に転換してアタッチメント20の本体80を主軸24に着脱可能に固定するノーズナット152と、ノーズナット152を回転可能または回転不能に選択的に切り換える回り止め装置154とからアタッチメントクランプ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの切込軸と送り軸の2軸の駆動を、固定された主軸台の方から中空2重の伝動機構により伝動することにより、2軸とも信頼性の高いNC化を図った据えぐり加工装置を提供する。
【解決手段】工具の送り軸と、工具をワークに切り込ませる切込軸と、前記送り軸と切込軸にそれぞれ動力を伝動する平行伝動軸と、を有するアタッチメント20を用い、アタッチメントが取り付けられる主軸24の主軸台には、主軸24を駆動するサーボモータを有する主軸回転駆動機構と、アタッチメントの切込軸駆動用サーボモータを有する切込軸駆動機構と、前記アタッチメントの送り軸駆動用サーボモータを有する送り軸駆動機構と、を設け、主軸24には、内側伝動軸42と、中空伝動軸44とからなる二重伝動軸を設け、この二重伝動軸とアタッチメント間でクラッチを介して伝動接続をする。 (もっと読む)


【課題】
部品点数を削減して低コスト化を実現したドライバドリルとして使用可能な回転打撃工具を提供する。
【解決手段】
スピンドル3と、ハンマ5と、ハンマ5によって回転力及び打撃力の与えられるアンビル7と、ハンマ5をアンビル7側に付勢するハンマ付勢スプリングと、モータ1とスピンドル3の間に所定以上の負荷トルクが作動するとモータ1からスピンドル3へのトルク伝達を不可能にするクラッチ12と、クラッチ12の作動開始トルクを調整するためのトルク調整スプリングを有する回転打撃工具において、ハンマ付勢スプリングとトルク調整スプリングを1つの共通のスプリング4で実現した。スプリング4の前方にハンマ5が位置し、後方にクラッチ12が位置し、ハンマ5がカム機構によって打撃を開始するために必要なスピンドル3のトルクが、クラッチ12が動作するスピンドル3のトルクより大きくなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】スピンドルに付加される外部トルクの増大に伴って自動変速される変速装置を備えた電動工具において、従来よりもねじ締め作業の高速化を図ることを目的とする。
【解決手段】自動変速前の高速低トルクモードでは、ねじ締めを最後まで進行するには出力トルクが不足する程度の極めて高い出力回転数を設定する。変速前の出力回転数を変速後の出力回転数の約4.5倍〜6.0倍の範囲で設定する。これによりねじ締め当初は、従来にない高速回転で加工を迅速に行うことができ、自動変速後大きな出力トルクでねじ締めを完了することができる。 (もっと読む)


【課題】スピンドルに付加される外部トルクに応じて自動変速する変速装置において、高速低トルクモードから低速高トルクモードに変速した時に、その反動によって電動工具がねじ締め方向とは反対側に振られるため、使用者は大きな力でハンドル部を把持して電動工具が振られないように保持する必要があり、この点で操作性に問題があった。本発明では、変速時に発生する反動で振られないようにする。
【解決手段】自動変速時に発生する慣性モーメント(反動)よりも、当該電動工具1を機軸J回りに振るための振り回しモーメントを大きくする。このために、機軸Jからバッテリパック5の重心Gまでの距離Lとバッテリパック5の重量Wを大きく設定する。振り回しモーメントが大きくなると、電動工具は変速に伴う反動によっては振られにくくなる。 (もっと読む)


【課題】変速装置を備えた電動工具において、従来変速後の動作モードがロックされないために、動作が不安定になる問題があった。本発明では、変速後の動作モードが確実に保持されるようにして、電動工具の使い勝手を向上させる。
【解決手段】インターナルギヤ34を機軸J方向の回転許容位置と回転規制位置との間で変位させることにより、変速装置Hの減速比が外部トルクに応じて自動変速されて高速低トルク出力状態と低速高トルク出力状態とを出力可能な電動工具において、変速後のインターナルギヤ34の位置をロックするモードロック機構60を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
歯車が損傷する事が少ない簡単な構成で安価に電動工具を提供すること
【解決手段】
上記の課題は、モータと、前記モータにより回転するピニオンと、前記ピニオンと噛合するハスバ歯車と、前記ハスバ歯車に接続され、所定の作業を行う先端工具と、を有する電動工具であって、前記ハスバ歯車は、回転軸を有しており、前記ハスバ歯車は、前記回転軸の軸方向に移動可能に設けられており、前記回転軸には、前記ハスバ歯車を前記軸方向に付勢する付勢手段が設けられていることにより解決することができる。 (もっと読む)


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