説明

国際特許分類[B23B45/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 手持ちまたは同様な持ち運び可能なボール盤,例.ドリルガン;そのための備品 (232)

国際特許分類[B23B45/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B23B45/00]に分類される特許

51 - 60 / 87


【課題】操作レバー(トリガレバー)により直流モータに供給する電力を変調する制御回路装置を備える電動工具において、変速設定回路に使用されるスライド式可変抵抗器の摺動抵抗部の摩耗による異常な電力変調(デューティー制御)を防止し、摺動抵抗部の摩耗が生じても、操作レバーの操作量に対して常に正常な電力変調を行うことができる電動工具を提供する。
【解決手段】
操作レバー19の操作によって制御回路2の電源スイッチ3をオンさせたとき、同時に、スライド可変抵抗器12の摺動端子12bの検出電圧(分圧電圧)Vbを制御回路2に取り込み、その検出電圧Vbを正常値Viと比較する。その比較結果に基づいてPWM制御のデューティーを補正することによって、スライド可変抵抗器12の摺動抵抗部に摩耗が生じても、操作レバーの操作量に対して常に正常な電力変調を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】外殻部組立体表面の弾性体からなる保護層の材質や表面形状および弾性体の硬度を変更することなく、上記保護層の弾性力と復元性を向上して作業者の触感を改良してソフトタッチ化を図ったソフトタッチ弾性層付工具の提供。
【解決手段】穿孔、振動などの機械電動機構を備えた工具本体の外被の外殻部基体aに窓部15を設けて、防振緩衝機能を有する弾性体からなる保護層bを、一体に組み込んで設けた外殻部組立体Aとする携帯用動力工具用ハンドルであって、前記外殻部組立体Aの外殻部基体aと弾性体内側との間に突起などを介在させた空洞部を設けて緩衝復元層として成ることを特徴とするソフトタッチ弾性層付工具。 (もっと読む)


【課題】 ビットがモータの回転軸線と交差する軸線回りに回転動作を行う形式の電動ドリルにおいて、ビット交換作業の作業性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 工具本体103と、工具本体103に収容されたモータ111を有し、モータ111の回転軸線と交差する方向の軸回りに回転動作するビットにより被加工材に対する所定の加工作業を行う電動ドリルにおいて、モータ111によって回転駆動されるとともに、ビットが装着可能な工具シャフト131と、工具本体103に備えられ、ビットの交換時に、工具シャフト131の回転動作を阻止可能な回転規制部141,151と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】速度変更時のギヤクラッシュを回避することができ、よって電動工具の寿命を向上させる自動変速電動工具を提供すること。
【解決手段】ハウジングと、モータと、出力シャフトと、歯車伝動機構と、制御システムとを備える電動工具。歯車伝動機構はモータと出力シャフトとの間に接続され、モータの回転力を出力シャフトへ伝達する。歯車伝動機構は、高速位置と、低速位置とを有する。制御システムは、電動工具の動作特性を検出し、動作特性が予め決められた値を超えるとリングギヤを起動して自動的に高速位置から低速位置へ移動させかつリングギヤの回転速度を下げさせるために歯車伝動機構へ結合される。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて変速を実行すべく起動されることが可能な信号発生器を有する変速電動工具を提供すること。
【解決手段】ハウジングと、モータと、出力シャフトと、歯車伝動機構と、制御システムとを備える電動工具。歯車伝動機構はモータと出力シャフトとの間に接続され、モータの回転力を出力シャフトへ伝達する。当該電動工具は、信号発生器と、信号発生器へ電気的に結合されかつ歯車伝動機構と機能的に係合される制御システムとを備え、よって、信号発生器が手動で起動されると電気信号が発生されて制御システムへ送信され、歯車伝動機構に歯車減速比を変えさせる。 (もっと読む)


【解決課題】給油タンクを、周囲のものとぶつかリにくい位置に設定するとともに、取り外しが容易に行えるようにする。
【課題を解決するための手段】
被加工物に固定される固定用部材(12)と、固定用部材から上方に延びるコラム(14)と、コラムに沿って摺動可能とされた筒状摺動体(16)と、筒状摺動体の上に設定された工具本体(18)と、工具本体と固定用部材との間に設定され、筒状摺動体に取り外し可能に固定された給油タンク(20)とを有する。工具本体には、固定用部材に向けて設定された切削油入口(109)を有する切削油供給路が設けられ、該給油タンクには、上向きにされた切削油出口が設けられる。工具本体をコラム上で上方に変位させ、該給油タンクを、その下側から近づけることにより、給油タンクの切削油出口が工具本体の切削油入口に接続される。 (もっと読む)


【課題】ドリル及びチャック組立体が従来的なドリル及びチャック組立体よりも短くされることを可能にする。
【解決手段】より短い長手方向プロファイルをもたらすよう構成されるチャック組立体。チャック組立体は、キャビティが支持軸受の軸方向後方に定められ、且つ、ジョーの後方部分が軸方向後方に延びるとき、ジョーを受容する構成されるよう、チャック本体の後方部分に取り付けられ且つ筐体の一部に取り付けられる支持軸受を備えるチャック本体を含む。 (もっと読む)


【課題】ドリル及びチャック組立体が従来的なドリル及びチャック組立体よりも短くされることを可能にする。
【解決手段】より短い長手方向プロファイルをもたらすよう構成されるチャック組立体。チャック組立体は、キャビティが支持軸受の軸方向後方に定められ、且つ、ジョーの後方部分が軸方向後方に延びるとき、ジョーを受容する構成されるよう、チャック本体の後方部分に取り付けられ且つ筐体の一部に取り付けられる支持軸受を備えるチャック本体を含む。チャック組立体は、モータによって駆動される工具に組み込まれ得る。一部の特徴において、工具は、速度変更機構、トルク調節機構、又は、両者を含み得る。 (もっと読む)


【課題】多速度動力伝達装置組立体を有する動力工具内で使用されるクラッチ機構を提供すること。
【解決手段】本クラッチ機構にはクラッチ部材とフォロア部材とが含まれる。クラッチ部材は、動力伝達装置組立体のねじれ入力に近接し、動力伝達装置組立体にトルク増倍動作を行わせるには回転しない位置になければならない動力伝達装置組立体の部材に結合する。フォロア部材はバイアスをかけられてクラッチ部材と係合し、相互間の相対的回転を阻止する。クラッチ部材と動力伝達装置組立体が互いに結合されると、動力伝達装置組立体はトルク増倍動作を行うことができる。しかし、クラッチ部材に作用するねじれがフォロアとクラッチ部材との間の摩擦係合を克服するのに十分なものである時、クラッチ部材と動力伝達装置組立体とは回転し、トルク増倍動作を継続する動力伝達装置の能力を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ビット回転開始時におけるビットの定位を容易にするとともに、ビットが十分な回転数に到達するまでの時間を短縮させることができ、さらに、作業者がビットの回転数が十分な回転数に到達したことを容易に判断することが可能な電動工具を提供すること。
【解決手段】電動工具1は、作業者に対して報知を行うための報知手段8と、ビット10の回転駆動を行う駆動手段4の駆動量制御を行うと共に、報知手段8における報知処理制御を行う制御手段9とを有している。制御手段9は、駆動手段4の駆動制御量を変化させてビット10の回転状態を変化させることができ、さらに、駆動制御量の変化に応じて報知手段8における報知処理を実行させることが可能となっている。 (もっと読む)


51 - 60 / 87