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国際特許分類[B23C3/16]の内容

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国際特許分類[B23C3/16]に分類される特許

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【課題】従来の非球面加工装置を用いて凹凸の段差が大きいワークをシンプルな制御方法で高品質かつ迅速に研削、切削することができる非球面加工方法及び非球面加工装置を提供する。
【解決手段】回転軸を中心に回転する被加工ワーク208と、ワークの回転軸と同一方向及び前記ワークの回転軸と直交する方向に、ワークと相対移動可能な回転工具214と、を有し、回転工具は、前記ワークの回転軸と直交する方向においてワークの回転軸の中心からワークの外周部までの一部もしくはすべての領域で、所定の送りピッチで一定方向に移動してワークを非軸対称非球面に加工する。 (もっと読む)


【課題】特に、すべての流通している眼鏡レンズ用のプラスチック材料およびフリーフォームを含むすべての形状を、しかも場合によっては縁部予備加工によって、極めて短時間で、高い切削能力および高い表面精度および表面の高い質でもって、加工することができる、出来る限り安価な、全自動的な高性能フライス削り・旋削装置を製造し、このような方法を提供すること。
【解決手段】共通の作業空間(17)で少なくとも1つのフライスユニット(12)および少なくとも1つの旋削ユニット(11)を有する装置(10)を用いて、ワークピース(L,L´)として特に眼鏡レンズを加工する方法であって、作業空間(17)には、少なくとも2つのワークピース(L,L´)が同時に加工され、そのうちの一方のワークピースがフライス削りされるのに対し、他方のワークピースが旋削される。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い加工及び良好な仕上げ面を有する加工を行う。
【解決手段】 レンズの材種に応じて加工スピードを選択できるようにし、更にレンズ周縁厚さを選択することにより、レンズの周面荒加工時、周面仕上げ加工時、レンズ周面に対する溝彫り加工時、エッジ部の面取り加工時の各送りスピード(レンズ軸回転速度)と工具回転速度の組み合わせを個別に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】切削の際に補助材料によって形成された部分と造形材料によって形成された部分とが解離するのを防止して、三次元造形物を確実に作製できるようにする。
【解決手段】補助材料によって形成された補助材層を切削する工程と造形材料によって形成された造形材層を切削する工程とを繰り返し行った後、上記補助材層を除去して上記造形材層からなる三次元造形物を作製する三次元造形方法において、補助材料と造形材料とのいずれか一方の材料によって形成された領域の一部もしくは全部を、上記領域を形成する材料とは異なる他方の材料を供給して支持し、上記領域の一部を切削する。 (もっと読む)


【課題】成形品の凹部又は凸部の配列方向を所望の方向とすることができる成形品の製造方法、成形型を提供すること。
【解決手段】成形型の母材10に、予め凹部の設計上の配列方向を示すマーク112を形成しておく。このマーク112を撮像手段34で撮像し、マーク112の示す方向と、治具4のYステージ42、Xステージ43の移動方向とのずれを検出する。ずれが所定値以上である場合には、治具4の回転ステージ44の回転ステージ本体442を回転駆動し、母材10の傾きを調整する。 (もっと読む)


【課題】 溶接又は摩擦攪拌接合によって、複数の形材を接合した際に形成される接合凸部8Bを、短時間に、かつ、精度良く切削、研摩することにある。
【解決手段】 側構体8を載せる架台11は、側構体の長手方向に沿って複数配置されている。溶接部または摩擦攪拌接合部の接合凸部8Bは、側構体8の表面にその長手方向に沿って形成されている。走行体100は、側構体8の長手方向に沿って走行する。走行体のガーダ103には、コラム105が設置され、コラム105の下部にフライスカッター装置80と研磨装置90を設置している。フライスカッター装置80のフライスカッター81のフライス面は、半径Rの円弧状である。フライスカッター81は、垂直線に対してθ1の傾斜角度で切削を行なう。また、フライスカッター装置には、摺板85が設けられている。摺板85を押出し形材表面に接触させた状態で切削を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、眼鏡レンズの縁を形作り、研磨するためのツールを提供する。また前記ツールを有するレンズ加工機及び眼鏡レンズの縁を削る方法を提供する。
【解決手段】ツールは、自身の軸を中心に回転することのできる縦長に伸びた本体を有し、基部に近い部分と基部に遠い部分を有する。第一のカッターが基部に遠い部分から軸方向及び径方向に伸び、レンズの縁を形作るため、第一の刃を有する。基部に遠い部分は、前記第一の刃によって定められる第一の直径を有する。研磨ハブは、基部に遠い部分に取り付けられ、同軸に伸び、ともに回転することが可能である。第二のカッターは研磨ハブに取り付けられ、同軸に伸び、ともに回転することが可能である。第二のカッターは、レンズの縁を形作るため、第二の刃を有する。前記第二の刃は第一の直径よりも小さい第二の直径を有する。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡レンズの縁を削るためのルーターツールを提供する。また前記ルーターツールを有するレンズ加工機及び眼鏡レンズの縁を削る方法を提供する。
【解決手段】ルーターツールは自身の軸を中心に回転することのできる縦長の本体と、本体の軸方向及び径方向に伸びる第一の刃とを有し、前記第一の刃はレンズの縁を第一の形状とするための第一のカッティング部を有し、さらに、前記第一の刃から前記本体の軸方向に間隔を空けて存在する第二の刃とを有し、前記第二の刃は前記本体の軸方向及び径方向に伸び、レンズの縁を前記第一の形状と異なる第二の形状とするための第二のカッティング部を有する。
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【課題】 既設配管への分岐管接続のための開口を切削加工できる装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル収容配管の側壁に分岐管の接続用開口を加工するための装置である。ケーブル収容管に装着されてその外周面を転がり接触可能な円筒スリーブ20に切削機を装着して前記収容管の外周面に倣い移動させて前記切削機による切削箇所を任意に移動可能とする。前記ケーブル収容管に固定され前記切削機22もしくは切削機装着部を周回案内可能な立体ガイドレール18を設け、当該立体ガイドレールを前記ケーブル収容管に形成すべき分岐管の接続用開口に倣う3次元立体形状として前記切削機の倣い移動を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 フレアー光の発生を抑え、指標の観察品位を向上させることができる光学部品およびその成形用金型の加工方法を提供する。
【解決手段】 光学面上に形成され、少なくとも二方向以上に傾き角度を有する斜面と、該斜面が接して形成される稜線からなる光学要素が多数個集合して成る指標を有する光学部品において、前記稜線の両端部にそれぞれ少なくとも2つ以上の略円錐形状の一部分を合わせた形状を有する。 (もっと読む)


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