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国際特許分類[B23D79/00]の内容

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【課題】不要な摺接傷の発生を抑えたバリ取り加工が可能なバリ取り装置、バリ取り方法及び自動車部品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のバリ取り装置10は、カッター部80が回転シャフト71の先端部から一側方に突出したバリ取り工具70を備えている。バリ取り工具70は、V軸用サーボモータ25によって回転シャフト71の軸方向で位置制御され、J4軸用サーボモータ26によって回転シャフト71の中心軸回りで位置制御される。これにより、非円形の開口縁に沿わせてカッター部80を移動させることができ、不要な摺接傷の発生を抑えたバリ取り加工が可能になる。 (もっと読む)


【課題】パイプの切断と同時に、その切断面の内周縁の面取りも同時に加工できるようにしたパイプ切断装置を提供することである。
【解決手段】片持ち支持されたパイプPをチャック4、5で挟持し、そのパイプPの外周囲に配置した突切りバイト25および外側面取りチップ33をパイプP周囲で回転させつつ径方向内方に移動させて、突切りバイト25によりパイプPを所定の長さに切断し、同時に、その切断面の外周縁を外側面取りチップ33で切削して面取りCを形成する。突切りバイト25によりパイプPを切断する前段にパイプPの自由端から内部に駆動軸43を挿入し、その駆動軸43の先端のガイド板60に支持されて径方向に移動可能な内側面取りチップ63を突切りバイト25と径方向で対向する位置に配置し、パイプPの切断時に、内側面取りチップ63を回転させつつパイプPの内径面に押し付けて、回転させて、切断面の内周縁の面取りCを形成する。 (もっと読む)


【課題】誰でも均一・高精度な面取り加工状態を得られるようにする。
【解決手段】グリップハンドル10の先端部へ直かに、又はブレードホルダーHを介して取り付け使用されるブレードBが、断面円形のストレートな取付軸部20と、その先端から一旦偏心方向へ鈍角に屈曲延在する傾斜軸部22と、その先端から更に逆方向へ鈍角に屈曲する偏心軸部とを具備し、傾斜軸部から偏心軸部まで移行する領域の腹面に加工された切削刃23が、取付軸部における長手中心線の存在方向を向く手引き式面取り工具Tにおいて、ワークWよりも軟質な材料から成る刃進行ガイドハンプ25をブレードにおける偏心軸部の先端へ、全体的な被覆状態又は部分的な盛り付け状態に固着一体化して、偏心軸部の先端から少なくとも上記取付軸部における長手中心線の存在方向へ突出する円弧面部25aが、手引き操作時にワークの表面へ線接触することにより切削刃の進行作用を安定させた。 (もっと読む)


【課題】従来より効率よく歯車又はラックの歯のバリを除去可能なバリ取りツール、バリ取り装置及びバリ取り方法を提供する。
【解決手段】本発明の第1のバリ取りツール51は、全体が棒状をなし、先端部の側面から側方に段付き状に突出した先端側方突部64を備えている。また、第1のバリ取りツール51は、傾動許容機構11により基端部を傾動可能に支持されかつ一の傾動姿勢に付勢されている。そして、第1のバリ取りツール51の側面のうち先端側方突部64より基端寄り位置を第1歯車91の歯91Tにおける側面に宛がった状態で、第1歯車91を回転することで、複数の歯91Tが先端側方突部64に順次、押し付けられる。これにより、各歯91Tの側部のバリを、先端側方突部64の先端エッジ部のバリ取り刃64Cにて掻き取って除去する。 (もっと読む)


【課題】刃体を無駄なく有効に使用することができる面取り工具を提供する。
【解決手段】2本の刃体2を交差させて固定ネジ10によってホルダ4に固定し、2本の刃体2が交差して形成されるホルダ4から露出した面取り用コーナー部3を、対象物12の縁辺に圧接させつつ縁辺が延びる方向に移動させることにより、縁辺の角の面取りを行ない、刃体2が損耗して面取りし難くなった場合は、刃体2を長手方向に保持溝9の中でスライドさせることにより、面取り用コーナー部3になる刃体2の位置を刃体2の別の位置に変更する。 (もっと読む)


【課題】裁断された管体のバリを切除して管体を洗浄することができるバリ取り洗浄装置及びバリ取り洗浄方法を提供する。
【解決手段】バリ取り治具14の中心部にはパイプ20が貫通しており、パイプ20の一端部20Aには、パイプ20内に導入されたエアを噴射するノズル22が設けられている。パイプ20の外側には、裁断部50Aで裁断されたホース50が挿通され、ホース50の端部50Bが保持部材12によって固定支持される。バリ取り治具14には板状部材28が固着されており、シリンダ30のロッド30Aが板状部材28に連結されている。シリンダ30によりバリ取り治具14が軸方向に移動し、バリ取り治具14がホース50の裁断部50Aを摺擦することで、バリが切除される。さらにノズル22からエアが噴射されることで、バリが除去されると共に、ホース50の内部がエアにより洗浄される。 (もっと読む)


【課題】被加工物であるワークへの加工時に生じるバリや歪みを、ワークの端縁を面取りすることなく除去できるバリ取りホルダを提供する。
【解決手段】回転中心軸線Lに対して直交する先端面25に放射状に刃筋27aが延在する切刃部26を有する本体部21、本体部21と同軸上に先端面25から延出されるガイド部31を備えるバリ取り工具10であって、ガイド部31の周面33bから内周方向に切り欠かれて対向する一対の開口端縁がガイド部31の軸方向に延在する溝部34が形成され、ガイド部31がワークWの孔Pに挿入されるとともに回転が付与されてガイド部31に形成された溝部34によって孔Pの開口端面に摺接乃至衝打が付与されて、孔Pのバリが除去される。 (もっと読む)


帯状のワイヤー集合体2からワイヤー単線1を形成すべく帯状金属薄板に予備的な溝付けが行われ、これにより、ブリッジ部で互いに接続されたままのワイヤー単線1が得られ、前記ブリッジ部に引き続き加工を行うことで、薄い引き裂き用ブリッジ部とする加工が施される方法において、ワイヤー単線1は、分離ローラー対3を通った後、間隔広げローラー装置4により、偶数番目のワイヤー単線と、奇数番目のワイヤー単線とに分けられて、ワイヤー単線1からなる、互いに離間された2つの束線が形成され、これら2つの束線が、調整可能な引っ張り応力を受けつつ、それぞれ、バリ取り刃を備えたバリ取りステーションを通る。この引っ張り応力は、溝付けの角度の影響、及び、バリ取り刃の配列角度の影響により、ワイヤー単線1が、自然に、中心位置へとセンタリングされ、これによって両側にて均一な削り取りが行われるように選択される。 (もっと読む)


【課題】小径の孔のバリ取りも可能な工具を構成する。
【解決手段】ホルダ2の先端側に半径方向に貫通する切削刃支持孔6を形成し、ホルダ2の先端に回転軸芯に沿ってネジ孔2Sを形成し、切削刃支持孔6に装着される切削刃3にV溝状の係合凹部3Cを形成し、ネジ孔2Sに螺合するロックネジ4の先端に係合凹部3Cに入り込む円錐状の係合部4Aを形成した。 (もっと読む)


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