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国際特許分類[B23H9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 工具としての電極を使用し,工作物に高密度の電流を作用させることにより行う金属加工;このような加工と他の形式の金属加工とを複合させたもの (1,278) | 特定の金属対象物を取扱うかまたは金属対象物に特別の効果または結果を達成するために特に適用される加工 (241)

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【課題】作業性に優れ、溶融再凝固層を除去して表面を改質することができるワイヤ放電加工の表面改質方法を提供する。
【解決手段】脱イオン水12を用いて超硬合金2をワイヤ放電加工機1により加工するワイヤ放電加工方法において、電圧が印加されたワイヤ電極4により超硬合金2に放電加工を施して加工面9を形成し、前記放電加工から電解作用による電解加工に電圧を調整し、ワイヤ電極4により前記電解加工を施して加工面9の溶融再凝固層を除去する。ワイヤ放電加工により、超硬合金2の加工面9には、クラックなどを含む溶融再凝固層が形成され、放電加工から電解加工に電圧を調整し、電解作用により溶融再凝固層を除去することができ、溶融再凝固層を除去した加工面9は超硬合金の母材による緻密な面となり、他の研磨装置などを用いることなく、ワイヤ放電加工機1のみを用いて、切断加工と加工面の改質処理とを行うことができる。
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本発明は、導電性材料から成り、コーティングされた、実質的にシリンダー形の摩擦接触面(2)の加工方法に関するものであり、その際、摩擦接触面(2)は電解加工される。さらにその電解加工のための電極(3)が提示される。 (もっと読む)


【課題】切りくず処理性および加工穴の加工精度に優れ、切れ刃を再研磨する度にニックを研削加工する必要のない、工具寿命に優れた穴あけ工具を提供することを目的とする。
【解決手段】
切れ刃部15がダイヤモンド焼結体、立方晶窒化ホウ素焼結体等の超高圧焼結体から形成された、穴あけ工具200に取り付けられるチップ100の製造方法において、この穴あけ工具200に取り付ける前におけるチップ100の切れ刃部15の一部を、ワイヤカット、レーザー加工、電子ビーム加工等の放電加工により、切れ刃部15からすくい面11方向に向かって切り欠いて、チップ100の厚さD方向に貫通しつつすくい面11方向にこの厚さDよりも長く伸びるスリット10を形成する工程を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬脆性材料で且つ導電性のある良質の大口径インゴットに機械的ダメージを与えることなくインゴットの外形加工する方法を提供する。
【解決手段】ワイヤー放電加工機を用いて、加工液中あるいは加工液をかけながらインゴット1とワーヤー2の間でアーク放電を起こし、ワイヤーを繰り出しながらほぼ円筒形の所望の形状にインゴットの外周をワイヤー放電加工機で除去することによって、インゴットの外形を加工する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導電性のある良質のウェハに機械的ダメージを与えることなく、ウェハを外形加工する方法を提供する。
【解決手段】放電加工機を用いて、加工液中で電流を流し、所望の形状にウェハの外周を除去することによって、ウェハの外形を加工する。放電加工機としては、ワイヤー放電加工機を用いてワイヤーを繰り出しながら加工する方法、及び、形彫り放電加工機を用いる方法がある。 (もっと読む)


【課題】フェースギヤ歯面を効率よく形成できる新規な製造方法を提供する。
【解決手段】ホブ41とワーク2とを対面させる。その後ホブ41を回転させつつ、ホブ41とワーク2とが互いに押圧するようにホブ41およびワーク2のうちの少なくとも一方を、ホブ41の半径方向一方に沿って移動させる。ホブ41の1回転のうち1回転未満のホブ41の回転量によりワーク2にフェースギヤ歯面50を形成する。その後ホブ41の1回転のうち残りの回転量において、ホブ41とワーク2とが互いに離間するように、ホブ41およびワーク2のうちの少なくとも一方を、ホブ41の半径方向他方に沿って移動させる。ホブ41の回転により発生したホブ41の切刃42の軸方向移動を戻すべく、ホブ41をホブ軸芯40に沿って移動させる。これを繰り返す。 (もっと読む)


この発明はワークピースを機械加工するための方法を提供する。当該方法は、予め定められた距離を空けてワークピースの表面と電極とを配置するステップを含む。当該方法はまた、表面と電極との間における電解質の流れを方向付けるステップを含む。当該方法はまた、ワークピースを機械加工するために表面と電極との間に電圧を印加して電流を生成するステップを含む。当該方法はまた、第1の予め定められた材料を電解質の流れに追加して、ワークピースの表面に結合し、保護層を残すステップを含む。
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摩擦撹拌工具、ならびに化学的エッチング加工、電解腐食または同様の手段によって超砥粒被覆を有する摩擦撹拌工具から触媒相を除去し、それによって超砥粒被覆から二次触媒相の金属の一部を少なくとも部分的に除去し、それによって工具の熱安定性を高め、より長い耐用年数および工具の二次金属相と工作物の間の化学反応の低減または削除を可能にする方法。
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【課題】長期間の使用においても、リブ欠陥の発生を抑制することができる六角セルハニカム構造体成形用金型を提供すること。
【解決手段】六角セルハニカム構造体成形用金型は、材料を供給するための供給穴2と、供給穴2に連通して六角形格子状に設けたスリット溝3とを有し、供給穴2は、スリット溝3を構成する各六角形格子の格子点に対応する場所に、1つ飛びに形成されている。スリット溝3は、供給穴2に対応する場所にある有穴格子点301と供給穴2に対応しない場所にある無穴格子点302との間において、少なくとも両格子点301、302間の途中から無穴格子点302に近づくにしたがって溝幅が徐々に広くなっている拡大溝部32を有している。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート表面をはつるコンクリートはつり装置において、高電圧パルス放電によるコンクリート破砕の際に生じる衝撃波によって容器が破損するのを防止する。
【解決手段】 コンクリート表面1上に設置された筒状容器11内に絶縁水12を満たすとともに、筒状容器11内に組み込まれた支持部材31,33に支持させるとともに、電極間距離Lを保持するスペーサ32により放電電極13、13を位置決めして立設する。そして放電電極13に付与される高電圧パルスをコンクリート表面1から内部に伝播させて、放電電極13,13間のコンクリート表面1を薄層状にはつりとる。 (もっと読む)


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