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国際特許分類[B24B19/22]の内容

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国際特許分類[B24B19/22]に分類される特許

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【課題】書籍・本の表裏紙の装丁が比較的に軟らかい、いわゆるソフトカバー本における小口部、天部、地部等を研磨し、体裁を整えるにつき、これを連続的に大量処理する。
【解決手段】投入口2と排出口5との間で隣接配置した研磨機構30の前方位置で間欠進退する搬送機構20によって平積み状の1処理群の書籍Bを間欠搬送する。搬送機構20の間欠停止時に搬送機構20上の書籍Bを、その未研磨部を研磨機構30側に向けて、搬送機構20の搬送方向に直交する方向に沿って順次に送り込み、研磨帯37にて擦過させ、その間、搬送機構20を後退させる。後退位置で待機している搬送機構20上の次段側位置に研磨後の書籍Bを戻し、搬送機構20を再び前進させる搬送中に書籍Bを転回させ、その転回後に書籍Bを次段側の研磨機構30に送り込むことを繰り返して、書籍Bの小口部、天部、地部を順次に研磨させる。 (もっと読む)


【課題】書籍・本の表裏紙等の装丁が書籍本体に比しやや大きく、肉厚で硬度がある、いわゆるハードカバー本における書籍本体の小口部、天地部等を研磨し、体裁を整える。
【解決手段】90度毎に間欠旋回する平面でほぼ正方形状の旋回テーブル12を備えた旋回搬送装置10と、研磨すべき書籍Bを各別にチャック保持し、解除するチャック部29を備えて旋回テーブル12の各辺に配装したチャック装置20と、旋回して送るようチャック保持した書籍Bの小口部を研磨する小口部研磨ブラシ91を備えた小口部研磨装置60と、旋回して送るようチャック保持した書籍Bの天地部を研磨する天部研磨ブラシ122、地部研磨ブラシ142それぞれを備えた天地部研磨装置100と、研磨終了後の書籍Bのチャック保持を解除し、排出する排出装置150とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】伝動体に動力の伝達ロスのない適切な張力を付与することができるとともに該張力を一定に保持することができる動力伝達装置及びこれを用いたベルト研磨機を提供する。
【解決手段】動力伝達装置100を、出力軸102及びゴムロール(入力軸)30と平行に配置される回動シャフト111と、該回動シャフト111からその径方向に沿って延びる支持アーム112と、該支持アーム112の先端部に回動可能に取り付けられタイミングベルト105を巻き掛けるとともにそのループ内側に向かって押圧するテンションプーリ113と、回動シャフト111を回転させることで支持アーム112を旋回させるシリンダ(駆動機構)114と、回動シャフト111を回転不能に固定する電磁ブレーキ120とから構成する。 (もっと読む)


【課題】入力軸と出力軸との少なくとも一方が移動する場合であっても、回転体に巻き掛けられたベルト等の伝動体に動力の伝達ロスのない適切な張力を付与することができるとともに、装置自体のコンパクト化を図ることが可能な動力伝達装置及びこれを用いたベルト研磨機を提供する。
【解決手段】動力伝達装置100を、出力軸102及びゴムロール(入力軸)30と平行に配置される回動シャフト111と、該回動シャフト111からその径方向に沿って延びる支持アーム112と、該支持アーム112の先端部に回動可能に取り付けられタイミングベルト105を巻き掛けるとともにそのループ内側に向かって押圧するテンションプーリ113と、回動シャフト111を回転させることで支持アーム112を旋回させるシリンダ(駆動機構)114とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 炭化ケイ素単結晶を効率よく、かつ割れ等の破損がない状態で容易に切り出すことができる炭化ケイ素単結晶の研削方法を提供する。
【解決手段】中空円筒状砥石30を用いて、この中空円筒状砥石30の中心軸を回転軸として回転させつつ、その中心軸に沿う方向に移動させることにより、種結晶11から昇華法により結晶成長させた炭化ケイ素単結晶10を当該単結晶の成長表面側から種結晶側に向けて研削する。この際、中空円筒状砥石30の端面が、炭化ケイ素単結晶11における種結晶11端部まで2mmの位置に達した後は、中空円筒状砥石30の移動速度を0.1〜0.5mm/hに低下させる。 (もっと読む)


【課題】通電開始時におけるアーク発生の容易化とその後の安定化を図る。
【解決手段】アーク放電をおこなう炭素電極13の先端部13aを整形する研削装置であって、炭素電極の先端面を研削する先端研削刃21と、炭素電極の先端面から基端部13bへ向かう面13eを研削する側周面研削刃22と、先端研削刃21と側周面研削刃22とを炭素電極13の軸線13Lと一致する回転軸線20L回りに回転駆動する回転手段とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】加工性に優れ、生産性の高いベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】無端ベルト1を一つの金型3に挿入し回転させ、前記金型3上の無端ベルト1に回転砥石5を圧接しながら金型3又は回転砥石5を幅方向にトラバースさせるようにしたベルトの研磨方法であって、無端ベルト1の外周の半径値を入力し、その値に応じた距離回転砥石5が無端ベルト1方向に接近して研磨するベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトが大きく蛇行することがなく、無端ベルトに波打ちが発生することがなく、無端ベルトの表面を均一かつ美麗に研磨することができる無端ベルトの製造方法及び無端ベルトの研磨装置を提供する。
【解決手段】ゴム製の無端ベルトを駆動軸と従動軸の間に張架して、駆動軸により無端ベルトを回転させつつ、駆動軸上の軸方向に平行往復運動する研磨材により無端ベルトの表面を研磨する無端ベルトの製造方法において、従動軸が中央部において直径が一定である円柱形であり、中央部から端部にかけて次第に直径が中心に対して対称的に減少する形状であることを特徴とする無端ベルトの製造方法、並びに、ゴム製の無端ベルトを張架する駆動軸と従動軸及び駆動軸上の軸方向に平行往復運動する研磨材により無端ベルトを研磨する研磨材を有する無端ベルトの研磨装置において従動軸が中央部において直径が一定である円柱形であり、中央部から端部にかけて次第に直径が中心に対して対称的に減少する形状であることを特徴とする無端ベルトの研磨装置。 (もっと読む)


【課題】研磨機台へ研磨治具をセットする動作を簡略化し、研磨治具の位置精度を向上した無端ベルト研磨機、及び、該研磨機を用いる無端ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】動力伝達部、ケレ、研磨治具を有する無端ベルト研磨機であって、研磨治具が無端ベルトを張架する平行な駆動ローラと従動ローラからなり、動力伝達部4が盤状であって回転中心に位置決め円錐11と周縁にピン5を有し、駆動ローラ1が回転軸にピン6を有し、両ピンが互いに交差してケレを構成し、両ピンの接触により回転動力が駆動ローラに伝達され、駆動ローラの回転軸の両端に円錐状の凹部9、10が設けられ、一方の凹部に位置決め円錐が嵌合されて駆動ローラが位置決めされ、他方の凹部に駆動ローラ支持具7の円錐が嵌合されて駆動ローラが支持され、張架された無端ベルトを回転させつつ砥石により研磨する無端ベルト研磨機、及び、該研磨機を用いる研磨された無端ベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】タイヤカーカスからトレッド(42)をバフがけして除去する方法。
【解決手段】センサー(12)とタイヤ(40)中のベルト(44)の間の距離(37)およびタイヤ特性の関数として生じる信号応答をセンサー(12)から受け、センサー(12)とタイヤベルト(44)との間の距離およびタイヤ特性の関数を表す複数の信号応答曲線(38)から一つの信号応答曲線を選択し、上記の信号応答曲線から受信した信号応答に対するセンサー(12)とベルト(44)との間の距離(37)を決定し、センサー(12)とベルト(44)との間の距離が最終距離に達するまでトレッド(42)をタイヤからバフがけで除去する。 (もっと読む)


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