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国際特許分類[B24B27/00]の内容

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【課題】 バリ取りや溶断等の作業を一層容易にできるワークの自動加工方法およびワークの自動加工システムを提供すること。
【解決手段】自動加工システム1では、ワークを第1、第2視覚センサ23,32で撮像するとともに、加工前パレット処理部52や加工ステーション処理部53によってワークの位置や輪郭を検出する。従って、検出した位置に基づいてロボット10がワークを自動的に取りに行ったり、輪郭に応じた加工パスを自動的に選定して加工指令を生成したりするので、従来のように移送や加工に先立ってワークの図形データを作成する必要がなく、従来に比して作業を一層容易にできるのである。しかも、第1原画像等に基づき、ワークの重心位置を自動的に判断してロボット10がワークを取りに行くので、ロボット10の煩わしいティーチング作業も不要である。 (もっと読む)


【課題】少ない設置回数で短時間の内に広範囲へ移動可能で、大きな作業反力を支持できる作業装置を提供する。
【解決手段】作業装置は、構造物に対して作業を行なう作業機器30と、閉じた状態で作業機器30を作業位置まで移動する展開機構23、32と、作業機器および展開機構を作業位置へ搬送するための搬送機構(たとえば、水平スラスタ26)と、構造物の下面へ作業機器30を押し付ける押し付け機構(たとえば、バラストタンク21)と、構造物の下側面に沿って走行して位置決めする車輪24を含む走行機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原子炉内水中などの狭隘な環境で正確な位置決めと点検センサなどの作業機器の複雑なスキャンが可能で、短時間で広範囲の作業範囲を確保できる作業装置を提供する。
【解決手段】構造物に対する作業機器23を搭載し、作業機器23を構造物に対して能動的に動かす動作機構21と、動作機構21に結合され構造物に吸着し作業装置の自重を構造物に負荷し構造物上を走行移動し位置決めする吸着走行モジュール22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 テーパ状部材の表面を容易に研磨することができる研磨装置を提供する。
【解決手段】
ハウジング150と、ハウジング150の内側に設けられ、テーパ状部材(例えば電柱200)の表面に沿ってテーパ状部材(例えば電柱200)の軸周りに回転する研磨部110a、110bをテーパ状部材(例えば電柱200)の軸方向に移動させることによりテーパ状部材(例えば電柱200)の表面を研磨するテーパ状部材研磨装置(例えば電柱研磨装置100)であって、テーパ状部材(例えば電柱200)の径の変化に伴ってテーパ状部材(例えば電柱200)の軸周りに回転する研磨部110a、110bの回転半径が変化する。 (もっと読む)


【課題】微細流路等を有するマイクロチップを製造することのできる小型多軸複合加工機を提供する。
【解決手段】小型多軸複合加工機10は、X−Y軸ステージ11上に載った回転作業テーブル12と、Z軸に従って移動するとともに、工具先端を中心に回動して工具先端を任意の角度でワークピース29に当接可能な工具ステージ13とを備えた多軸XYZBC軸を有する小型多軸複合加工機であって、工具ステージに交流高電圧を機能性流体に与えて任意箇所を研磨する研磨機構と、エンドミル加工することのできる切削加工機構と、微細塑性加工を行うナノフォーミング機構とを選択的に装着できるので、一台で微細流路等を有するマイクロチップを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】研磨に要するコストや手間を低減可能とできる電柱研磨装置、及びこの電柱研磨装置を用いた電柱研磨方法を提供すること。
【解決手段】電柱10を研磨する研磨部15と、この研磨部15を備える本体5と、この本体5が前記電柱10に沿って移動できるようにするための移動手段30と、前記研磨部15と前記移動手段30とをそれぞれ駆動する動力源35と、を備える電柱研磨装置1、及びこの電柱研磨装置1を用いた電柱研磨方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 直径が例えば1〜3mの大型セグメントレンズやミラーを、高精度に計測し研磨でき、かつ製造コストを比較的低く抑えることができる大型光学素子の計測研磨装置及び方法を提供する。
【解決手段】 被研磨面2を上向きにして大型光学素子1をほぼ水平に保持する素子位置決め装置10と、被研磨面の目標値からの誤差を非接触で計測する非接触計測装置20と、被研磨面に沿って移動し被研磨面を部分的に研磨する自走研磨装置30と、非接触計測装置の計測結果に基づき自走研磨装置に研磨位置を指令する研磨制御装置40とを備え、被研磨面を計測しながら研磨する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工機において、ノズルに付着したスパッタを除去する装置を提供する。
【解決手段】 ノズル65には、レーザ加工時に飛散するスパッタSが付着して倣い制御の劣化の原因となる。ノズル研磨装置600は加工ヘッド610を有し、総形砥石である加工工具620を駆動する。総形砥石である加工工具620の加工面622にノズル65を当接し、スパッタSを除去する。 (もっと読む)


【課題】 表面にうねりがある部材を回転砥石で研磨したときの研磨具合のバラツキ及び回転砥石の片減りを防止する。
【解決手段】 砥石キャンバー機構7のピストンロッド7bを伸縮させると、砥石アーム8は揺動部材6aを支点として時計回り又は反時計回りに揺動するため、砥石アーム8の先端部に取り付けられた回転砥石10のキャンバー角度が変化する。被研磨物の表面がうねり等により水平面Hから傾斜していたとしても、砥石本体10aの周面全体が被研磨物の表面に均等に当たるようにキャンバー角度を設定することで、砥石本体10aの研磨具合のバラツキ及び砥石本体10aの片減りを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で敷設後の走行レールの上面を研磨することができる走行レール研磨装置を提供する。
【解決手段】スタッカクレーンの下部フレームにベース板11を固定し、砥石支持部12内に挿入された砥石13の上面をバネ21により下方へ付勢して砥石13の下面を走行レール2の上面に押しつけ、この状態で、走行レール2に沿ってスタッカクレーンを一定の速度で走行させることにより、走行レール2の上面を研磨する。研磨の実施に伴って砥石13がすり減った場合には、バネ21の長さが設定値となるまで調整ボルト23を回してバネ保持板18を下方へ移動させたところで保持板固定用ボルト19を締めてバネ保持板18を固定する。これにより、再び砥石13を走行レール2の上面に対して所定の押圧力で押しつけた状態で研磨を行うことができる。 (もっと読む)


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