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国際特許分類[B24B27/00]の内容

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【課題】 湾曲面においても、表面を滑らかに研磨し、磨きむらや磨き残し等のない研磨装置、研磨ロボット及び研磨方法を提供する。
【解決手段】 弾性部材32を介して湾曲面が形成されたベルト状のサンドベルト30を、サンドベルト30を回転可能に支持するコンタクトホイール33により、加工部材の湾曲部に押し付けて、面接触させ、駆動ホイール31により、サンドベルト30を回転駆動させて、ワークの湾曲部を研磨する。 (もっと読む)


【課題】 バリ取り動作の無駄を少なくし、かつ削りすぎをも防止できる仕上げ加工装置を提供する。
【解決手段】 被加工ワークのバリ取り表面に対して、力制御を用いて加工ツールを押し付けて、該表面を倣い、表面形状の位置データを求める(S1)。又、ロボットの撓みによる誤差をこの位置データに対して補正する(S2)。得られた位置データとCADから得られたバリ取り表面形状の目標形状とを比較する(S6,S10)。表面形状の法線方向のずれを求める(S7,S11)。ずれの開始位置(S8)と終了位置及びそのずれの大きさによって、バリの発生開始位置と終了位置、その高さを求める(S14)。バリの終了位置と開始位置を結ぶパスとバリを除去する切削パスからなる加工プログラムを作成し、実行する(S16,S17)。バリ位置を求めそのバリ位置まで移動してそのバリを除去するので、効率よくバリ取りができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、研磨及び材料除去の少なくとも1つのための軌道式研磨工具(100)を提供する。
【解決手段】 本軌道式研磨工具は、第1の軸線の周りで回転可能なハウジング組立体(200)のハウジング(240)を含むことができる。軌道式研磨工具はまた、ハウジングを通って延びる第2の軸線の周りで回転可能な少なくとも1つの砥石車(250)を含むことができ、砥石車は、対象物の内面から材料を除去するように構成される。ハウジングを回転させるモータ(110)、砥石車を対象物の内面に接触させるように構成された複数のローラ(220)をさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】溶接ビード周辺部や金型仕上げにおいて、塾錬作業者の領域まで、自動化ロボットでの仕上げ技術を確立することは、永年の課題であり、夢であった。
【解決手段】自動化ロボットによる仕上げに関して、グラインダーのフローティング機構部或いは被研削側に変位センサーを設け、研削中或いは研削前後の変位センサーの変位量を読み取る方法により単位時間研削量を測定する機能を持たせて解決した。また、研削前と研削後のセンサーが反応したロボット座標軸を読み取る方法によって砥石の単位時間研削量を機能を付与して、目標とする仕上げ表面を達成した。 (もっと読む)


【課題】溶接ビード周辺を滑らかな自由曲面にする仕上げ処理を、自動化してロボットに任せられる溶接ビード仕上げシステムは、これまで完成していなかった。長年、ロボットによる自由曲面仕上げの実現が待望されていた。
【解決手段】溶接ビード周辺の三次元形状測定をし、目標形状の設定から目標研削体積を算出し、さらに単位時間研削量も求め、ロボットの動作軌道の計算をして、制御するロボットコントローラーを組み込み、かつ位置情報と送り速度情報により軌道追従制御機能を持たせて実現した。すなわち、理想的なグラインダーの動きを自動制御し、研削量に応じて、グラインダーの送り速度を自動調節する機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】 塗膜面に研削部を当接した際に装置が不用意に自走することがなく、研削量の調節が容易で、ALCパネルのような軟らかい下地を傷めることがなくパネル表面の塗膜のみを凹凸なく平坦に研削除去することが出来、またパネル目地溝に沿って目地溝の塗膜を容易に研削除去することも出来る塗膜除去装置を提供する。
【解決手段】 研削部2の装置Aの操作方向aの前後で該研削部2の突出先端部2aと略同一直線上またはそれ以上に支持回転体3の先端部3aが突出して配置され、該支持回転体3は少なくとも一部が弾性体で構成されたフレーム4により支持され、研削部2を回転駆動しつつフレーム4の弾性力に抗して研削部2をパネル1表面に押圧しながら装置Aを操作方向aに移動させることによりパネル1表面の塗膜を研削除去する。 (もっと読む)


【解決手段】テラゾ材、大理石、石材、コンクリート又はその他の材質の床からなる被加工面(20)に対して仕上げを施すための仕上げ装置(1)であって、仕上げ装置は、少なくとも2つの仕上げユニット(3a,4a;3b,4b;3c,4c,300)を備え、該仕上げユニットは、仕上げ装置のフレーム(14,100)によって支持されており、該仕上げユニットは被加工面を研削、研磨、及び/又は、マシニングすべく設けられ、各仕上げユニットは、モータ(4a,4b,4c,200)と、該モータによって駆動されるべく回転可能に設けられた加工円板(41)とを備えてなる仕上げ装置である。仕上げユニット(3a,4a;3b,4b;3c,4c,300)は、被加工面(20)に対して実質的に平行であるそれぞれの軸線を中心として、フレーム(14,100)に対して、個別的に傾動可能になっている。 (もっと読む)


支持面を研磨する研磨機であってハンドル端と作動端を有する細長フレームが含まれる。ハンドル端はオペレータに制御のために配置され、作動端は作動装置に連結されるように構成される。また研磨機には支持面に接して把持するように構成された安定要素が含まれる。安定要素はハンドル端と作動端との間に配置される。安定要素は使用中に研磨機がオペレータから引き離されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は規格の違う部屋、外壁及び天井を磨く時に使える機器の提供です。
【解決手段】本機器には、粉塵収集及び位置決めの作用があります。一人で機器を推してできた圧力で壁の磨きを実施します。同時に大型設備の欠点を補足します。ハーンドリングが容易で、位置決めができ、粉塵収集もできます。本発明は使い勝手が良く、実用的で、手作業から機械作業への切り替えを図ります。労働強度を低減し、労働効率をアップできます。本機器によって磨いた壁はとても綺麗で、整然とします。 (もっと読む)


【課題】 床面における研磨作業、洗浄作業、押さえ作業等々の各種作業を容易ならしむ床専用回転作業機器を提供する。
【解決手段】 回転台座部2に対して複数枚の作業工具3が取付可能な如く該作業工具3を形成すると共に作業工具3を着脱自在な如く設け、当該作業工具3の取付枚数増減によって各作業工具3に係る荷重可変手段を講じたことを特徴とする。 (もっと読む)


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