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国際特許分類[B24B27/00]の内容

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【課題】複数部材を突き合わせて溶接した部位を除去し、滑らかな仕上げ表面を自動で作成することを目的とする。
【解決手段】本発明の仕上げ加工装置1は、ワーク2の所定部分20を除去して仕上げる加工ツール30を有するロボット3と、該ワーク2の除去すべき該所定部分20を含む三次元形状を測定し加工前形状データを得る計測手段4と、該加工前形状データから除去する該所定部分の除去形状データを取り除いた残存形状データから該所定部分の自由曲面データを得る自由曲面生成手段と、該除去形状データと該自由曲面データより除去する除去データを作成する除去データ作成手段と、該除去データに基づいて該ロボット3を駆動し該ワーク2の該所定部分20を除去するロボット制御手段と、をもつことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工される製品の仕様に合わせて特別な専用機を必要としない加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置Eは、ヘリカルギヤWの把持手段10を有すると共に少なくとも一個の加工手段20を取り付け可能な取り出しロボットRと、この取り出しロボットRのヘリカルギヤWの搬送範囲CA内に配置した被加工物保持装置Hとで構成され、この被加工物保持装置Hは、前記取り出しロボットRによって搬送されてきたヘリカルギヤWを受け取る保持手段30と、この受け取られるヘリカルギヤWの上下方向の位置を設定する位置決め手段40と、ヘリカルギヤWを保持した状態でヘリカルギヤWの加工箇所を変更する加工箇所変更手段50から構成した。 (もっと読む)


【課題】 ワークの形状や加工の進展に応じた加工具のスムーズな上下動を可能にする加工具支持装置を提供する。
【解決手段】 加工具が取り付けられる可動部6と、加工装置の取付部に取り付けられ、且つ、可動部6を上下動可能に支持する固定部5と、可動部6と固定部5との間に介装された、可動部6の重力を受けて撓む支持コイルバネ7およびワークWからの加工反力を受けて撓む押圧コイルバネ8とを備えており、支持コイルバネ7が、可動部6における加工具の取付部10を挟んだ前部および後部それぞれに複数個配設されており、押圧コイルバネ8が、可動部6における加工具の取付部10を挟んだ前部および後部それぞれに複数個配設されており、支持コイルバネ7自体および支持コイルバネ7の初期たわみのうち少なくとも一方が変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】グラインダによる最適な研削作業を実現する。
【解決手段】グラインダの負荷を検出する負荷検出手段11と、負荷検出手段11からの負荷信号S1 に基づいて補正信号S2 を出力する演算手段12と、グラインダの移動設定速度Vo を設定する設定手段13と、移動設定速度Vo を補正信号S2 によって補正してグラインダをワークの表面に平行に駆動する駆動制御手段15とを設ける。 (もっと読む)


【課題】シリンダライナの内面にウェーブカットパターンを容易に形成する方法及び装置を提供する。
【解決手段】ライナ(1)の長手方向に沿って回転運動する内部燃焼エンジン(E)内でシリンダライナ(1)の内部を機械加工する方法において、ライナ(1)の一側開放端(1A)に取り外し可能な状態で連結された研磨/フライス器具(40)と、機械加工する間、研磨/フライス器具(40)をコントロールする駆動部(30)とを備えた装置(10)を使用する。 (もっと読む)


【課題】放射化された構造物の切断と端面の開先加工を同時に行い、しかも切断研削具の送り量の異常判定を容易に行うことができる砥石切断装置を提供する。
【解決手段】砥石切断装置本体11は、水中において構造物を遠隔切断する円板状の砥石2と、砥石11を回転させる回転用アクチュエータ81と、砥石2を送る送り用アクチュエータ82と、砥石2の送り動作中に送りを停止させる送り停止手段と、砥石2を切断対象に対して一定位置に保持して回転研削する定位置研削手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】鉄道線路の研磨によるレール修正により生じる研磨屑の全てを除去する再成形装置を提供する。
【解決手段】再成形装置は、鉄道軌道に沿って案内される少なくとも1つの研磨レール再成形ユニット(2)を有し、再形成ユニットは、レール(1)に押し当てられる少なくとも1つの研磨ディスク(3)を有する。再成形装置は、収集ポート(21)を形成する少なくとも1つのセグメントを備えた少なくとも1つの研磨屑ピックアップ(20)を有する。このセグメントは、少なくとも1つの研磨ディスク(3)のすぐ近くに且つ研磨ディスクの作動中に生じる主屑ジェット(40)の幾何学的軸線(41)上に配置される。セグメント(21)はそれと同時に、屑を運搬する手段と協働する。さらに、各屑ピックアップ(20)は、運動及び熱エネルギーを反射及び吸収し、ピックアップ(20)上における物質の凝集物の形成を回避する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 旋回性、および加工面への追従性を高める。
【解決手段】 グラインダ等のハンド工具の胴体部分に装着することにより、加工面に対してハンド工具の姿勢を保持するハンド工具用補助具において、前記胴体部分に着脱可能に固定される補助具本体12と、この補助具本体12にハンド工具の移動方向と直交する方向の軸回りに回転可能となるように取付けられ、加工面S上を転動する車輪24とを備え、かつ、この車輪24がその回転軸と平行な方向である補助具幅方向について補助具本体12の両外端よりも内側の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 加工具を駆動する駆動手段であるモータがフリーランを生じさせず、加工具の周囲にカバーを設けたり、シャッターを開くタイミングをモータの停止よりも遅らせないようにできるワーク加工装置を提供する。
【解決手段】 基台21と、基台21に設けられたワーク保持手段26と、研削工具等の加工具22とを具備し、加工具22を回転駆動してワーク保持手段26に保持されたワークを加工するワーク加工装置20において、加工具22を回転駆動する駆動手段としてサーボモータ28を具備する。 (もっと読む)


【課題】 路面電車の敷設した溝付きレールの、電車の車輪のフランジによる摩耗個所の補修部分の削正に好適な装置を提供する。
【解決手段】 溝部Rcを介してガイド部Rbと本体部Raを長手方向に沿って備えた、路面電車用の溝付きレールRの前記本体部Ra上を転動する前後それぞれ一対の車輪によって移動する装置基枠に、ユニット主体3Aに駆動手段によって回動する砥石4を設けた砥石ユニット3を、前記砥石4が前記本体部Raの前記溝部Rc側の内側面に対して接離調節自在にして搭載する。また、下端に前記内側面に相対する、前記溝部Rcの、前記ガイド部Rb側の内側面に沿って転動する案内ローラを設けた支持杆21の上端部を、前記ユニット主体3Aに支軸20で揺動自在に枢着する。 (もっと読む)


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