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国際特許分類[B24B27/00]の内容

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【課題】配管を傷つけることなく、異なる径の配管にも容易に取り付けることができる配管研磨装置を提供する。
【解決手段】複数の車輪25、28、34、37が、配管1の表面に接して配管1を囲むよう配置されている。駆動部11が、駆動輪22を回転駆動し、駆動輪22の回転により回転位置を計測可能な駆動側ロータリーエンコーダ26を有している。研磨部12が、配管1の表面に接して研磨可能に設けられている。伸縮部15が、各車輪を連結し、伸縮して各車輪の間隔を調節可能に設けられている。比較側ロータリーエンコーダ35が、駆動輪22以外の車輪の回転により回転位置を計測可能になっている。検出部が、駆動側ロータリーエンコーダ26で計測された回転位置と比較側ロータリーエンコーダ35で計測された回転位置とを比較することにより、駆動輪22のすべりを検出するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】研磨範囲の異なる複数種類の付け替え可能な研磨ロールを備えてヘアライン加工のパターン変更が可能であると共に、このパターン変更に伴う装置の段取り替え作業が容易に行われるヘアライン加工装置を提供すること。
【解決手段】研磨ロール4は、両端に回転軸6を備えてこの両端の回転軸6の双方に軸受体9を被嵌し、この各軸受体9を着脱自在に包持するクランプ部10を移送装置部2に設けると共に、このクランプ部10は接近・離反自在な構成として、このクランプ部10が接近すると軸受体9を包持して研磨ロール4を張設ロール3と対設状態に取り付け可能とすると共に、クランプ部10が離反すると軸受体9を包持解除して研磨ロール4を取り外し可能に構成し、研磨範囲が異なる複数種類の研磨ロール4を備えたヘアライン加工装置。 (もっと読む)


【課題】 切削ブレードの枚数を減らしても広い幅を切削できるよう形成し、軽量化や低コスト化等を可能にする。
【解決手段】 金属製のディスク1の外周部に切削用チップ2を周方向に等間隔に固着して切削ブレード3を形成する。この切削ブレード3を回転軸5に軸心を同一にしてドラム状に複数設ける。上記の回転軸5を切削機6の駆動部6aに連結する。上記の切削ブレード3を、上記の回転軸5に、等間隔をあけて、且つ回転軸5の軸方向に対して同じ傾斜状態で傾けて設ける。 (もっと読む)


【課題】 研磨粉(錆)の飛散を確実に防止しながら、レールの錆取り作業を行えるレール錆取り機を提供する。
【解決手段】 レールR上を転動して前進する前後の車輪2,3に受支された機台1に、集塵装置5を搭載し、該集塵装置5の集塵ダクト5cを、前記車輪の前進方向と反対方向に回動して前記レール上の錆を除去する研磨材8aの前方の隣接位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】研削ツールの先端位置を容易に微調整することができるバリ取り装置を提供する。
【解決手段】多関節ロボットのアーム2の先端に工具11を取り付け、工具11に研削ツール15を支持させたバリ取り装置1である。バリ取り装置1は、工具11が着脱可能に連結される前方プレート6と、中間プレート5と、該アーム2の先端に取付けられる後方プレート3とを有している。後方プレート3は上下方向又は左右方向のいずれか一方に長径が沿う第1長孔3aを備え、第1長孔3aを用いて中間プレート5の後方プレート3に対する固定位置を微調整可能である。前方プレート6には上下方向又は左右方向のいずれか他方に長径が沿う第2長孔6aを備え、第2長孔6aを用いて前方プレート6の中間プレート5に対する固定位置を微調整可能である。 (もっと読む)


本発明は、連続鋳造製品(1)、特にスラブを研磨する方法であって、連続鋳造製品(1)は、横断面でみて互いに反対側に位置する2つの長い方の辺(2,3)と互いに反対側に位置する2つの短い方の辺(4,5)とを有する矩形の輪郭を有し、連続鋳造製品(1)が1つの長い方の辺(3)を下に研磨台(6)に載設される加工位置(A)で、連続鋳造製品(1)の1つの長い方の辺(2)を、少なくとも1つの研磨工具(7)を用いて表面加工するものに関する。連続鋳造製品を加工する際に簡単で迅速に比較的高い品質を得て、その際、切削屑を簡単に捕集できるようにするために、本発明によれば、加工位置(A)で、少なくとも1つの研磨工具(7)を用いて、連続鋳造製品(1)の長い方の辺(2)を研磨するまえまたは研磨したあとで、少なくとも1つの短い方の辺(4,5)を表面加工する。さらに本発明は、連続鋳造製品(1)を研磨する装置に関する。
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【課題】 研削作業に要するコストと作業時間を削減できるようにする。
【解決手段】 凹凸が存在する走行路面8に、3m以上の長さ寸法を有し且つ下端面が平坦な研削個所マーキング用治具17を車両走行方向に沿わせて載置した後、研削個所マーキング用治具17を走行路面8に押し付けながら長手方向に所要のストロークで往復移動させて走行路面8の凸部8aに接触傷を生じさせる。次いで、走行路面8の接触傷が付いた個所と、その車両走行方向両側の所要の領域をグラインダにより研削する。その後、走行路面8に載置する研削個所マーキング用治具17の下端と走行路面8の凹部8bとの隙間が所定の許容量以下になるまで、研削個所マーキング用治具17により走行路面8へ接触傷を付ける作業と、走行路面8の接触傷が付いた個所及びその車両走行方向両側の所要の領域をグラインダにより研削する作業とを繰り返し行わせる。 (もっと読む)


【課題】テーブル面等の研削作業を簡便な装置構成でかつ安全に行う。
【解決手段】固定治具7と、この固定治具7に水平方向にスライド自在に設けたアダプタ8と、このアダプタ8に設けたエアグラインダ10とで研削装置を構成する。この研削装置は、各構成部品にばらした状態にできるので、粉砕室2の狭い開口部からスムーズに運び込むことができる。このため、研削装置の粉砕室2内への設置が容易である。また、作業者が、アダプタ8に設けられたハンドルの操作でエアグラインダ10を水平移動できるようになっているので、研削作業の際に、粉砕室2内に入る必要がない。このため、作業者の良好な作業環境と安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】 ボートやヨット等の船舶ガラスコーテングになれば、側面と底面が湾曲しているのでより作業を困難にしているのが現状である。そこで、本発明の目的は、ガラスコーテングをする作業者の負担を軽くする為に創意工夫したものである。
【解決手段】研磨機やポリッシング装置に於いて、機台(1)の下部にキャスター(2)と、上部に垂直ポール(3)を設け、垂直ポールをガイドして、水平アーム(4)と、水平アーム(5)と、水平アーム(6)と、水平アーム(7)を設け、当該、水平アーム7の略中央部に仰角調整部(8)を設け、もう一方の端部にリニアガイド(9)と、リニアガイドのスライド部に研磨するポリッシャ(10)を設けたポリシャー仰角可変装置。 (もっと読む)


【課題】大電力供給装置や、真空ポンプを必要とせず、鋼管の内面、リブの下面に発生した錆を除去することを可能にすることにある。
【解決手段】主柱(管状体)a内を軸方向に移動する案内装置2と、案内装置2の先端側に配置された作業装置3とを備えてなり、作業装置3は、アーム5と、アーム5の先端側に配置された砥石部(除錆部)62aとを備え、アーム5は、少なくとも主柱aの内面及び主柱aの内方に突出するリブ(突出部)gの下面g2を含む被処理面に、砥石部62aを当接させるべく移動させることが可能な複数のリンク701…704を備えるべく構成している。 (もっと読む)


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