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国際特許分類[B24B47/00]の内容

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国際特許分類[B24B47/00]に分類される特許

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【課題】研削砥石1の外径、調整車2の外径、ワーク5の外径に応じて行う調整車2の設定、調整を簡素化でき、加工精度が安定できるようにする。
【解決手段】ベッド10上に水平スライド機構Aを介してテーブル11を配置し、そのテーブル11にγ旋回スライド機構Bを介して旋回台13を配置し、その旋回台13に横スライド機構Cを介してアッパスライド12を配置し、そのアッパスライド12に調整車2を配置する。水平スライド機構Aは、ワーク5の研削時にテーブル11をベッド10に対して水平方向に相対移動させることでワーク5の外径に合わせて調整車2を移動させる。γ旋回スライド機構Bは、旋回台13をワーク5の軸心w周りに回転移動させる。横スライド機構Cは、アッパスライド12を旋回台13に対して相対移動させる機能を有する。γ旋回スライド機構Bの有する機能により、旋回台13を回転移動させることで、ワーク5の調整車2に対する心高角γが調整可能でかつ、心高角γが常に一定であるセンターレス研削盤とした。 (もっと読む)


【課題】 ハブ等のより小さな径のワークのボール溝に対しても超仕上げ加工を良好に施し得るようにする。
【解決手段】 砥石ホルダ16を超仕上げ砥石41先端側の揺動中心O廻りにオシレーションさせると共に、砥石ホルダ16を揺動中心O廻りに角度変更させてオシレーションの揺動中心角αを変更するようにした超仕上げ装置であって、
砥石ホルダ16が一対のリンク部材14に直交する直交状態から傾斜揺動した傾斜状態で、リンク部材14先端側の砥石ホルダ16、超仕上げ砥石41及び砥石ホルダ16の取付部分並びにシリンダ手段42に流体を供給する供給流路64が、一対のリンク部材14間の中央P1から超仕上げ砥石41先端までの突出距離を半径r1とした円内に略納められている。 (もっと読む)


【課題】補正研磨等を別途必要とすることなく、理想的な加工軌跡による研磨加工を行うことが可能な研磨技術を提供する。
【解決手段】サーボコントローラ30の制御論理31が不揮発メモリ32に格納された加工データ33に基づいて、横軸8および上軸6によって駆動されるワークホルダ2に支持された研磨対象物1に対して、揺動軸4に支持された研磨砥石3を相対的に変位させることで研磨対象物1の研磨加工を行う研磨装置100において、横軸サーボ指令9a、上軸サーボ指令7a、揺動軸サーボ指令5aに対して各軸で発生する誤差を、横軸補正量10、上軸補正量13、揺動軸補正量16として予め計測して不揮発メモリ32に格納しておき、当該各補正量に基づいて研磨加工時に各サーボ指令を補正し、研磨砥石3の研磨対象物1に対する理想的な加工軌跡を実現し、加工精度を向上させつつ、別途の補正加工を不要にする。 (もっと読む)


【課題】付加的操作を要さずに異なる直径、長さの工作物の連続的、均一な加工が可能なブラシの提供。
【解決手段】技術的な表面、特にほぼ回転対称の工作物(3)の表面を加工する装置で、少なくとも1つの加工ユニット(4)と工作物支持体(1)を有し、工作物支持体に駆動装置と、工作物支持体上に回転可能に固定された、工作物を加工ユニットへあてがうための2つ以上のホルダ(5)が設けられている、ものにおいて、加工ユニットが、工作物の表面上にほぼ一定の圧接圧力を形成するための手段(6)を有し、かつ駆動装置が、加工ユニットへ工作物をあてがう時間的な順序と処理長さを定めるように、設計されている。 (もっと読む)


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